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フィリピンからのメッセージ  私たちにできること  被災地NGO恊働NGOセンター  東北広域震災NGOセンター

東北関東大震災・大津波で被災された皆さまへ

地震・津波につづいて、原発事故が発生し、被災地域のかたがたは想像できないほどの不安を体験
されていることと思います。フィリピンからは、事務局スタッフだけでなく、スタディーツアー時の
ホームステイ先等からも、皆さまの安否を気遣うメッセージが届いています。

当会の会員・支援者で東北・関東地方にお住まいの方の無事は確認できておりますが、ご家族が
被災された方もおります。犠牲になられた方々のご冥福をお祈りし、被災者のみなさんが一日も
早く安全と生活を取り戻されることを祈ります。


フィリピンからのメッセージ


皆さんへ

 

今日起こった災害で犠牲になった方々に、心からお悔やみ申し上げます。
この悲しみをうまく言葉で表わすことができません。
起きてしまったことを踏まえ、被災者の方々が前に進むための強さがもてるよう、
祈ります。

 

アクセス・フィリピン 事務局長 ジョスエ(チト)・ロヨラ
2011年3月11日

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アクセス日本の皆さんへ

 

先日起こった地震、津波、そして放射性物資の漏洩の危機に直面された日本の皆さまの気持ち、お察しします。

 

フィリピンにおいても、政治家や大企業がフィリピンに原子力発電所を建設しようとしています。日本で起こったことを受け、私たちフィリピン人も、災害にそなえ、原子力発電所の建設に反対していくべきだと思って
います。

 

アクセス日本の会員、スタッフ、ボランティアの皆さん、そしてそのご家族、ご親戚が、無事でいることを願っています。皆さんが元気でいらしゃることを祈って!

 

アクセス・フィリピン 理事長 アイダ・カルロス
2011年3月12日


 

 

 

私たちにできること

地震・津波が発生して以降、アクセスでは、数十万人にものぼる被災者の方々に私たちにもできることは

ないか…と考えてきました。アクセスは小さな団体であり、災害時の救援活動の経験もほとんどないため、

現場を訪れて被災された方々を支援するほどの力はありません。

そこで、何かしたいと思う人に対し、災害救援活動を行っている信頼できる団体を紹介することで、少しでも

被災された方々の力になれればと考えました。

本サイトをご覧いただいている皆さまの、「何かできることがあれば、支援したい」という想いを具体的な

活動につなげることが、私たちにもできるささやかな応援だと考え、以下の2団体をご紹介させて

いただきます。

 

被災地NGO恊働センター http://www.pure.ne.jp/~ngo/

阪神・淡路大震災直後から被災地での活動を開始し、その後16年にわたって、神戸に拠点を置いて、

国内外の被災地支援に取り組んでいる団体です。( 2002年以降、海外の災害復興支援活動は

「CODE海外災害援助市民センター」に引き継ぎ、被災地NGO恊働センターは国内の被災地支援を

行っています。 )

今回の震災では地震発生直後(11日中)に先遣隊を派遣し、非常に早い段階から活動をスタートして

います。被災地NGO恊働センターの役割は、大きく分けて2つあります。

 

1つは、炊き出しの材料や必要な物資などを調達し、必要としている地域に届けるということです。

(今回は、「宮崎・新燃岳の噴火によって被災された農家から野菜を買い取り、炊き出しに使用する」

ことで、被災地から被災地へ応援の気持ちを届けています。)
届けられた物資の配布や、炊き出しの実施は、地元の人々や炊き出し活動をメインに行っている団体

に任せ、基盤づくりと物資類の提供を主要な活動とされているそうです。その他、被災者の方に心身

ともにリラックスしてもらおうと、避難所で足湯(たらいにお湯を張って足をつけてもらう)も行っています。

 

もう1つは、これまで蓄積してきた災害救援活動のネットワークを生かし、復興支援活動がスムーズに

行えるような基盤を被災地につくるということです。3月11日に出発した先遣隊は山形県米沢市で

避難所運営に協力しています。また、3月25日から、岩手県遠野市を拠点に、岩手県の沿岸部を支援

する体制を築くため、新たにスタッフを派遣します。東京からの「足湯ボランティア」派遣に向けた調整

にも取り組んでいます。

 

【3月24日までに行われた活動の概要】


調査、活動拠点づくり、炊き出し、足湯等の活動を行った地域:
hosi宮城県(名取市、仙台空港周辺、南三陸町、石巻市)
山形県(米沢市/福島原発の被災者の避難所)

炊き出し用食材を届けた地域:
宮城県(石巻市、仙台市泉区※、南三陸町※)、福島県(郡山市)、山形県(米沢市)
※は、3月24日現在、配達の手配中です。

被災地NGO恊働センターの活動を応援する方法については、恊働センターのサイトをご覧ください。

□支援方法について http://www.pure.ne.jp/~ngo/index.html
□救援レポート http://miyagijishin.seesaa.net/

 

東北広域震災NGOセンター http://www.ivyivy.org/


国際ボランティアセンター山形は、1991年に「山形発で地球の問題、地域の課題に取り組もう」という目的
で設立された、民間国際協力団体です。1995年1月の「阪神大震災」にも多くのボランティアを送った経験が
あり、今回の東北関東大震災では、「比較的被害が少なかった山形県の団体こそ、今回の調整役を担うべき」
という考えのもとに、3月14日に「東北広域震災NGOセンター」を開設されました。

東北広域震災NGOセンターは、国際ボランティアセンター山形が事務局となり、山形県の地方自治体、企業、
そして複数の国際協力NGOによるネットワークをつくって、人・情報・物資・資金を共有し、物資が特定の
地域に偏らないよう調整しながら、炊き出しや物資の提供を行っています。

被災した地域を訪ねてヒアリングを行い、避難所ごとの物資リクエストにもとづいて必要な物資を調達し、
被災地に届けています。ボランティアや事務局スタッフの方々が山形市内を自転車で走り回って地道に
調達することもあれば、行政や企業に協力をお願いして調達することもあるそうです。ひとくちに
「被災地」といっても、地域によって置かれている状況はさまざまで、また日がたつにつれて被災者の
方々のニーズも変化しています。そんな中、被災者の方々のリクエストにもとづいた支援活動を
すすめておられます。


□支援方法について http://www.ivyivy.org/news/ngoivy.html
□支援報告 http://ameblo.jp/ivyjimukyokublog/