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大島紬でトレンチコート



ご主人のお召し物だった、大島紬のお着物とお羽織の揃いをつかって
トレンチコートをつくりました。
とても軽い素材でしかも紬独特の底光りのする絹の艶が感じられて、
防寒よりもスプリングコートのようなお洒落な物になりました。
素材がたっぷりありましたので、裏地はつけずに袖、肩まわりなど
共地の二重仕立てとしました。

こんな地味な色合いでしたが、かえってコートになると
ベーシックなよさが活きるように思いました。

トレンチコートのアイデアとバックのラグラン袖のうしろ上袖が
そのままのびて背のヨークになる・・案はお客様のご希望でした。

型おこしがたいへんでしたが、うまくいってわたしのノウハウも
また増えました。
  
余り布でこんなターバンハットもご要望でつくりました。トレンチコートはどうみてもマニッシュなのですが、
この帽子でなにかウーマンらしい雰囲気になりました。



    

 

 

釦やバックルはイタリー製のものです。バックルは水牛角のような風合いです。こういうところを
けちらずにいいものをあわせるのがリフォームを成功させる勘所ですね。

(デザイン縫製 付属品も含む ¥65000)



2002.5.26呈示
このお召し物の羽織の裏地に、とてもモダンな渦巻き模様の
シルクタフタのような素材がついていました。

これをペプラムブウラウスに
縫製しました。
すこし生地疲労がありましたので
補強の作業を念入りにしました。


  

  

なんともいい気分のブラウスになったでしょう・・・
5.27こんなパッチワークのコースターをお届けしました。

ブラウスもとてもお気に入りで面目をほどこしました。

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