「信念や答えを探す事について歌っている・・・。俺は幾つかの価値観を並べてみた。信念や希望、友情への信頼といった実体のない幾つかの概念を、より良いやり方でね。」

「『BORN TO RUN』に関して嫌だったのは、最初にこれが逃避についてのアルバムだと思っている人達に批判された時だった。そういう面はある事にはあるが、俺はいつもむしろ探索についてのアルバムなんだって感じてた。」

「フィル・スペクターみたいな音のアルバムを作りたかった。ディランみたいな歌詞を書きたかった。俺のギターでデュアン・エディみたいな音を出したかった。」

「『BORNTO RUN』で俺が問いかけている本当の質問は、愛が本物かどうか知りたいって事なんだ。」

「これは俺が24の時に作った古い曲だ。ニュージャージーのロング・ビーチで、ベットの端に腰掛けて、『さぁ見てろ、俺様の登場だぜ!!』なんて思いながら書いたんだ。曲を書いた時は、俺はずっと走り続けたいと思っている男と女の曲だと思ってた。でも、年を取るにつれて、そして、何年も繰り替えし歌っている内に、なんだかパッと視界が開けて、実はこれはより良い何かを探し求めている二人の人間の曲なんだって事に気が付いたんだよね。自分達が人生を築く場所を探し求めているんだ。結局、彼等は故郷を探しているんだと思う。それは誰もが一生かけて探し求めるものなんだと思う。とにかく、この曲は俺自身の探究のいい相棒になってくれてる。君達の探究の旅でもいい相棒になってくれる事を願ってるよ。」BORN TO RUN

「この曲を毎晩毎晩歌っていて、本当に驚くんだ。当時からこんなに人生が見えていたなんて。ずっと俺は、いろんな人達を車に乗せてきたけど、結局はその一人一人をまたどっかへやらなきゃならなかった。まるで俺の人生そのものだ。」 BORN TO RUN

「自分の人生のある瞬間を捉えようとしてた曲だ。つまり、自分の人生や生き方を変える根本的な一大決心をしなければならないと実感する事について歌っているのかもしれない。夢と幻滅の両方を歌っているものだから、変な曲でもあるね。」 TUHNDER ROAD

「『BORN TO RUN』ってタイトルを俺は最高に気に入っているって話さ。あれは、俺だよ。俺の事なんだ。全てはあのアルバムから始まったのさ。あのアルバム以来、俺の人生は俺の手元から離れていっちまった。皮肉なもんさ。俺は自分の人生をコントロールするために、あのアルバムを作ったんだぜ、それなのにさ・・・」

「俺はこのアルバムを作りながら生まれ、年を取り、死んだんだ。」