銀風 保管庫



高丘映士 秘密超百科

【2】高丘映士の家族と生い立ち

父  高丘漢人(たかおかからと)

古来から続く高丘家の血をひき、アシュの監視者を勤めていた。 人間でありながらも、アシュに対してはひけをとらない強さを持つ。 しかし、アシュを滅ぼす役目でありながらアシュであるケイと愛し合い結ばれ、 息子の映士が生まれた。

映士が着ていたものと同じ黒いコートを着用し、 大きな白や黒の珠の並んだ首かざり (妻のケイが作ったもの)をつけている。

映士が少年(10代前半?)の頃、 二人で海岸を旅していた時にアシュのガイに遭遇。 ガイから母親の秘密を聞いた映士は取り乱してアシュ化したため、 苦しむ映士を抱きしめながら「母さんはアシュだが真剣に愛した」 と説得しているところを、ガイに背後から斬られて深い傷を負った。 その後、人間の姿に戻り目覚めた映士に、 武器でありアシュの弱点でもある錫杖を託して息を引き取った。


演:渡洋史
代表作は、宇宙刑事シャリバン 主役の伊賀電役


母  ケイ

西のアシュ一族の一人で、Task.40で登場したアシュのオウガとは幼ななじみ。 「アシュのくせに優しさだけを持った奴」で、 球飾りを作るのが得意であった。

外見はアシュのガイ・レイなどのように 動物をモチーフにした化け物のようなものではなく、人間そっくりである。 真っ白な服を着て、首には銀色の大ぶりなペンダントをつけている。 髪の色は真っ白で右目の下の頬には赤いあざのような模様がある。 映士がアシュ化した際に白髪化、右目の下の頬に赤い模様が出るのは、 母ケイと同じである。

しかし、アシュの監視者であった高丘漢人と愛し合い結ばれ、 息子映士が生まれた。 人間と結ばれ人間の子をもうけたことで、家族と別れることとなったが、 詳しいいきさつは物語中では語られていない。 よって、映士には母と過ごした記憶がない。

その後、ケイの魂は自宅の鏡の中に留まり、映士をずっと見守っていた。

Task.20にて、 錫杖がクエスターによって破壊されたせいでアシュ化した映士の秘密を知るために 自宅を訪れたチーフ、蒼太、菜月に対して、 鏡の中から「ここから出ることができません」「映士を助けて下さい」と訴えた。 そして、ケイの涙の結晶だけを残して鏡は割れた。 この結晶はその後、菜月から映士に手渡されている。

Task.42ではオウガによって石にされ次元の狭間で幻を見せられていた映士に、 魂となった本物のケイが錫杖を託している。 映士はそれを使ってオウガを魂滅。 これにより、映士は現実世界の仲間の元に戻れることとなったが、 この時も、本当の母と子の対話は実現していない。


演:東山麻美
代表作は、電磁戦隊メガレンジャーのメガピンク 今村みく役


高丘映士の生い立ち

古来から代々、アシュの監視をしてきた高丘家に生まれる。

映士は、高丘家の跡取りとして、 「赤ん坊の頃からアシュとの戦いを仕込まれてきた」と語っている。

映士自身に母親と過ごした記憶はなく、 幼いうちに別れることになったと思われる。 父からは母のことを、「美人でとても優しい人だった」 とだけ聞かされてきていたので、 映士はもっと知りたくて何度も父親に質問していたらしい。

映士が少年(10代前半?)の頃、 父と二人で海岸を旅していた時にアシュのガイに遭遇。 ガイの口から「こいつが半分アシュってガキか!」と、 出生の秘密を聞かされた映士は、 取り乱して髪が黒から真っ白に変わり、犬歯がのびてアシュ化した。 父に抱きしめられ「母さんはアシュだが真剣に愛した」と聞かされたが、 耳に入っていたかどうかはわからない。 目覚めた時には父はガイによって倒されていた。 息を引き取る寸前の父に 「錫杖はアシュの弱点、 これがあればお前のアシュの血が目覚めることはない」と言われて、 錫杖を託された。

父の死以後(ボウケンジャーと出会うまで)、 映士は仲間を持たずにたった一人で アシュの監視者として生きてきたと思われる。


自宅

広い庭を持つ、洋風建築の大きなお屋敷である。

Task.19にて、映士の秘密とアシュの対策方法を知るべく、 チーフ、蒼太、菜月がこの自宅を訪れている。

また、Task.48にて、カースらとの戦いに疲れきった映士は自宅に戻ったが、 部屋の中は散らかり、ほこりがたまっていた。

この自宅のロケ地は、鎌倉市にある旧華頂宮邸。


母親の呼び方の変化

映士は、初期は母ケイのことを 「父さんをたぶらかしてつけこんだ非情なアシュ」と考え、憎んでいた。 なので、「母親」という他人行儀な呼び方で通していた。

しかし、菜月にケイの涙の結晶を渡され、 ずっと愛され見守られていたことを知った時、 涙を浮かべながら初めて「母さん」とつぶやいた。 この時、ボウケンシルバーとして ボウケンジャーの仲間になることを決意している。

一方で、Task.40でオウガによってケイの話を聞かされた時は、 「おふくろ」と呼んでいる。 その後、オウガの術によって石にされていた間にケイ (実はオウガが作った偽物)と出会うが、 終始「おふくろ」で通していた。

Task.48にて母の姿を見た映士は、 自分自身にとっての大切な宝が、“冒険”であることに気付いた。 その時は、「母さん」とつぶやいている。

以上のことから、初期に憎しみを持っていた時は「母親」、 その後愛されていたことに気付いてからは「母さん」もしくは 「おふくろ」と呼ぶようになったが、「おふくろ」と「母さん」の 明確な使い分けはわからない。


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