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銀座からわずか2駅のところに位置する不思議な空間、佃島。
隅田川の川べりの、更に堀に囲まれた別天地。赤い欄干の橋を渡った先は、高層ビルマンションと、昔ながらの日本家屋が建ち並ぶとても不思議な空間で、古きよき日本の横丁風景と、勝ち組超セレブのベッドタウンな風景がごっちゃになっていながらも、何故かしっくり違和感ない風景なのである。

欄干の向こう側

下町のビルディング
隅田川の川風に吹かれながら、堤防沿いにある公園からこの街並みを見ていると、最新建築のオシャレな洋風家屋があったりするってのに、なんだか何十年も前からこの町はこんな景色なんだろうなと思えてしまうのは、きっとココが車も走っていない信号機も無い、川風の音しか聞こえてこない静寂な街だからなんだろうな。
東京のド真ん中にあるこの静かな空間は、いつ歩いても気分が落ち着く。
赤い欄干を渡って、お堀の貸し船を横目に公園を抜け、昔ながらの駄菓子屋に懐かしさを覚えながらレンガの道を歩き、江戸時代から続く佃煮屋でおみやげを買う。

レンガ道の駄菓子屋さん

江戸時代から続く佃煮屋さん
このシブい店構えな超老舗の佃煮屋のすぐ前にある階段を上がると、そこに広がるのは隅田川。都心を流れているはずなのに、水はとても綺麗。

隅田川の遊歩道
さてこれから、5分歩いた先の月島商店街でもんじゃ焼を食べるか、それとも築地でまぐろ丼でも食べて行くか、あるいは銀座まで繰り出してみようかなんてことを考えながら、堤防の上を歩いて川向こうにある銀座と築地の町を見ながら川べりの遊歩道を歩く。東京23区広しと言えど、こんなに気持ちよく散歩できる場所は他に無いでしょう。
佃島 月島駅(有楽町線・大江戸線)6番出口から徒歩5分
不思議度/★★★★★
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