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        2017年 水草の肥料研究 最新の考察 水槽を化学する  2018年

 
2017/2月撮影  硫黄 塩素 制限因子状態の水槽
考察内容の表現についてまとまりがありませんが自分の研究用のメモなのでご容赦下さい。
素人の知識なので間違いもある前提で参考にして下さい。

しかし 20代から初めて現在67歳(20.17/5現在)で数十年間、コケの問題なしの水槽を維持している実績は評価できると
自画自賛しています。最近はそれを科学的に分析しいます。
栽培水草 レットリーフバコバ リスのシッポ  レットカボンバ
アマゾンは最初からの水草で私と同じ時間を生きています。

自画自賛の要素
水換えはほとんどしない・・・基本したくない面倒
      ・・・誤解を招くので一言コメント  しないのよりしたほうがいいのに決まっている。できれば少量でも毎日がベスト
掃除は基本しない 機械的に壊れたときにはしかたなくする程度・・・基本したくない面倒
        ・・・誤解を招くので一言コメント  ほどほど  汚れだけ排出したほうがよいがやりすぎは本当によくない
大磯砂のみ・・・コストは安く 清貧
        ・・・誤解を招くので一言コメント  大磯のメリットは安い、永久 肥料を含まないので肥料計算が簡単 デメリット 砂に適応しない草は無理
        ろ過細菌の棲家は砂の表面なのでそこそこの量が管理しやすさに関係する
蛍光灯もほぼ切れるまで使う・・・コストは安く 清貧  20w 8本
      ・・・誤解を招くので一言コメント 蛍光灯は2ヶ月で極端に照度が落ちることは理解してください  光量は少ないのよりも多いほうが良い
肥料は元素を購入して分子量から計算・・・購入元素は純度や化学式が違うことがよくあるので?式量から含有率を計算
       科学式が違う・・・そんなバカな?(まだ理解できない化学式がある 悲しきかな素人なので理解できない)

参考資料は農協の養液管理の本程度なので水草に関しては別に計算しなければならない。
硫黄・塩素は肥料取締り法でもあやふやな分野なので独自の算式にて算出
炭酸ガスは発酵式
        ・・・誤解を招くので一言コメント 炭酸ガス装置一式もっているが詰め替えが面倒なので発酵式にしてしまった

   これでほぼコケ出ない、やや水草元気(笑い?) 素人なのでプロのような管理はできません、完成度まだまだ。
   本音 簡単ではない。


プロの管理とは

光源はメタルハライドランプでガンガン照射 温度はクラーで部屋全体を冷やす
  
 (強い光量により水草の生長を早くしコケが着きにくくしている)
水換えは毎日半分
コケが発生したら徹底的に洗浄
コケの生えた水草は売るほど居る海老水槽にぶちこむ
炭酸ガスもブクブクに添加
約2ヶ月でリセット
 

肥料元素の働きは基本的に足りない元素の量に支配された最小因子が制限因子として働く。

制限因子とは最小の欠乏している元素量がその植物の成長を支配している,他に多くの元素があっても最小因子の元素量以上に生長に寄与しない。

足らない肥料の影響で多量に元素があってもそれが成長に役だたないし成長を抑制してしまう。

私の水槽では底面材として大磯砂を使っているので、含有潜在肥料はゼロである、つまり一般的な土( ソイル)なら含有元素はそこそこあるので、微量元素は少なくてもよいが、私の水槽ではゼロなので、多く添加しなければ足らないと考えられる、水耕栽培の処方は含有肥料ゼロ(正確にはそこで使われる水の元素量を分析し決定する)を想定し作られているのでそれでよいと思えるが水槽では窒素、リンが潜在的に多く存在しているため、微量元素の量が総体的に低くなっている、それが最小律の制限因子となり窒素、リンも吸収できことになる、だから通常の水耕栽培配合バランスよりも多くの微量元素を添加しないと肥料バランスがとれないと考えられる

この考察なら今までの結果から容易にガッテンがいく。

 長年普通の陸生植物の肥料バランス 水耕栽培の肥料バランスと比較して、私の試験結果では微量元素の配合量が多く
なってしまうという課題に直面して最後のツメで満足のゆく水草用肥料の配合に苦慮していましたが、やっと納得のできる
考察に達しました。さらに 硫黄 塩素 の重要性を最近知りそれらに留意する配合バランスにしたところ目からうろこが
落ちるように長年の疑問が解決しつつあります。

制限因子には元素だけではなく 光の量 光の質 Co2の量 も含まれます。

例えば 光の量 光の質が悪い水槽にバランスのよい肥料を入れても水草は元気に育ちません、光が制限因子に
なっているワケです。
この水槽に いくら海老を入れてもコケは退治できません、ときたま 海老はコケを食べない 役に立たないなどと
 たわごとを言う人がいますが、海老がコケを食べないのではなく、食べきれないコケが発生しているからです。
また 健康な水草が育たない環境では海老も食欲不振にもなります。元気な水草に元気な海老育つです。



大きい意味で環境の制限因子も考慮しなければならい。

底面砂の性質   石系か土系か  余分なものが溶け出さないか
魚 生物による排出Co2の量   魚の数
Co2を逃さない水槽構造 設備  出来る限り水面を波立てない
Co2の強制添加装置
生物への給仕量 餌さの質・・・これ重要な要素で一般の肥料では適さない理由 生命活動による 窒素 リンの生成
水槽設備の質  ろ過 照明
水槽管理  酸性化  酸化物質の排出  硫化物の排出   アルカリ化   掃除
水温
硬度
PH

硬度 PH  について
私も初心者のころは検査キットを買って測定し、気にしたものですが、今は気にしません。
基本的に普通のカボンバが育つ環境なら 硬度 PH はOKということです。
普通のカボンバを卒業したらレットカボンバにして下さい。 これでほとんどの水草は育成可能です、軟水と判定。
次にレットリーフバコバを導入して下さい。この草は肥料濃度が高い方を好みますのでその違いを感じてください。

グロッソマ等の低い草は光量の問題なので育成したければ底に十分な赤と青の光が届く環境にするだけ。
砂利は細かい方が育成しやすい。

転流現象

植物はもし成長点に肥料不足を感じると古い葉から必要な肥料分を転流させる、この場合 成長点は成長して古い葉は不調になる現象がみられる。しかし古い葉から必要な成分が転流しにい成分なら古い葉はそのままで成長点の不調がでる。成分に転流しやすい成分としにくい成分があるので症状によりある程度見分けがつく。
実際にはさまざまの要素が組み合わさって見分けづらいが推測には役立つ。

転流しやすい成分 N K Mg P S Cl

やや転流しにくい成分 Fe Mn Zn Cu Mo

転流しにくい成分 Ca B

 

私の水槽
2017/2/20 の状態ではレットリーフバコバの新芽に不調が感じられる 塩素又は微量元素の不足と思われる

2017/2/21 微量元素を増やしたら かなり改善された 微量元素XXcc程度

 

実際に微量元素を0.00X0.000Xにしたらニドルリーフが顕著に不調をていした。

微量元素を0.000X0.00Xにしたらその不調が一夜にして改善した。

微量元素を0.00X0.00XXXXにしたら悪くならなかったが特段の改善はみられない

結論  微量元素の不足もあるが塩素と微量元素の不足が正しいと思う。


硫黄について考察(1)

硫黄は硫酸塩として肥料に使われるが、硫酸塩を限りなくゼロにする配合で試験すると茎が硬化し細くポキット折れるようになる、そのような状態の茎には黒いコケが付着して生長が止まる。
これは窒素不足と類似症状を呈している。

この状態に適量の硫黄を配合すると完全に回復する。

水槽内では鉄が不足しやすいからと言われる理由・・・ソイル(黒土らしい)には硫黄と鉄が多くふくまれている、硫黄は底砂内で硫化水素を発生させる、硫化水素は根にダメージを与えるが鉄と反応して無害化(硫化鉄)される、水槽の初期状態では硫黄と鉄が水中に放出されるので水草は比較的容易に育つと考えられる、しかし時間の経過により鉄は消費されると硫化水素が発生して水草の健康が維持できなくなるので鉄の補給の重要性が言われる。鉄不足になりやすので長期維持が難しく1年ぐらいでリセットが必要になる

そこでそれらのメーカーは盛んに鉄不足を宣伝し鉄を売っている。

 

ソイルは土なのでそれなりに肥料元素を含有されているとおもわれるので初期セットでは水草の育成がしやすのもうなづけるが長期的維持はしにくい なぜなら火山灰特有のデメリットにより障害が出やすいから

 

ソイルの種類にもよるらしいがリンの吸着作用があるものがあるので水槽セット時にはコケが発生しにくいものもある。アルミニウムを含むソイルもあるかもしれない、アルミニウムもPHの低下にともない根にダメージを与えて長期維持が難しくなると思われる。それはソイルの原料の性質上の問題

 

考察

硫酸塩Sは必須多量元素である Sを添加すると鉄と反応して鉄不足になりやすいので通常の肥料より鉄を多めに配合したほうがよいと考えられるが鉄は微量元素なのでほどほどでよいと思える・・・底砂の種類により考慮しなければならない


実際に鉄が不足したからといって鉄を補給すればいいとは思えない、他の元素もその時点では不足しているはずである
しかも鉄不足かどうか見極めも難しい。

鉄不足の症状

鉄はやや流転しにくい元素だから古い葉より新しい葉にその症状が出やすい考えられる。
若い葉の葉脈間に鮮明なクロロシス(壊死)を呈する。葉脈 葉縁は残るが著しい場合には葉全体が白化する
マンガン 亜鉛 銅の過剰により鉄欠乏は誘発される

鉄過剰により銅 亜鉛 マンガンの欠乏を誘発する

硫酸塩(S)についての考察(2)  S(硫黄)は多量元素の仲間

Sの過剰による水草の影響はないとされているが水槽内に蓄積されると硫化水素の発生源になりうるので

定期的に砂の汚れをとることが予防になると思われる(底砂の酸性化をうながす→硫化水素の発生)

S(硫黄)の不足は窒素不足と類似の影響が顕著に表れる。茎が硬化して細くポキと折れるようになる、それに伴いコケも着き黒く変色するのが特徴である。

Sが適量の場合 緑が濃く葉に艶がでて葉もおおきくなる 窒素適量と同じ症状を呈する

(Feは硫化水素と反応して無害化される 無害化された鉄は硫化鉄になる(硫化鉄FeS))

 

硫化水素の発生メカニズム

水槽の底砂に汚れが蓄積したときに硫黄と酸性化した底の体積物と反応して硫化水素が発生する

  硫黄は土の中でNa2SO4の形で存在し→SO4H2S(硫化水素) になる

 

日本の土壌は火山灰なので硫黄不足はないが水槽内では十分にありえるので添加が重要である
ソイル等には硫黄が沢山含まれている、そのような水槽は初期状態では重要視しない

 

硫黄不足の症状

硫黄不足は葉の色 淡く 窒素不足に類似した症状を呈する

茎が硬化し細くなり動脈硬化(比喩)のように不活性になりコケ着く  窒素不足と類似症状
  硫黄は流転しやすい元素だから新しい葉より古い葉にその症状は表れる、経験でも頂葉はなんとか維持されている
  しかし茎が硬化するので植物全体が不調になり成長はとまる 頂葉はほそぼそと生き残る

硫黄の過剰 過剰障害は現れにくい 硫化水素の発生源になりうるか?

塩素Clは最近認知された重要微量元素の仲間である

私の参考資料にも塩素についての記述がなく(訂正 塩素の記述はありました。ただ其の当時はClの重要性についてはあまり認知していないかったようです。また硫黄の認識は私があまかったということです)最近まで塩素は魚にとって有害という間違った認識だったので考慮していませんでした。最後の詰めで成長点付近の小葉が捩れる しおれるという症状が常にネックになっていたのですが、やっと自分の中で認識のあやまりを自分なりに理解できたので塩素の配合を研究テーマにすることができるようになりました。

塩素不足は成長点の小葉をしおれさせる
・・・なんとなく萎縮したような白く見えるような感じ

2017/2/22 塩素を初めて添加したがニドルリーフの頂葉に改善の兆候がすぐに現れた

 細いニドルリーフの頭が垂れないで上に向かうようになった。・・・塩素と硫黄効果

塩素の過剰障害は報告されていない、屁理屈を言えば生体に影響する・・・ただし理論的に考えにくい



リンの考察

リンの不足症状は全体的に葉の色が暗くなったとき 具体的には葉の艶なく 暗緑色 暗紫色 になる

一部のソイルは火山灰が原料のため(非結晶質のケイ酸アンモニゥム)が含まれていてリンの保持力が強いと
言われている。

 通常肥料添加する水槽内ではPは過剰になるリスクの方が高いので不足は考えられない?

亜鉛の欠乏はPの過剰吸収を助長する
Pの過剰は微量元素の吸収を阻害する

リン不足症状 

 ランナーの生長を抑制してしまう?   柔らかい頂葉あたりを捻らせる

 上記の症状もPの過剰により微量元素の吸収障害の結果出る症状である可能性が水槽では高い

 リン不足は肥料を添加しない水槽とかで起こりえることで
               それならランナーも出ないのは納得

不調の原因を探す

カリ(K)の不足
 テンプルプラントの下葉に斑点が出来、葉縁から壊死し黄化やがて落葉する
 Kは転流しやすいので下葉は不調になって頂葉は残る
マグネシゥム(Mg)の不足
 Mgの欠乏は下葉に斑点ができ 黄化 やがて落葉する Kの過剰により助長される
 Mgは転流しやすいので下葉は不調になって頂葉は残る

上記のように何が原因で水草が不調なのか見極めるのは本当に難しい、長い経験と知識と勘で推測するしかない

 
考察・・・
K0.Xしたとき長期的には海老に害があったがその当時はまだ 硫黄 塩素 の知識がなく適量を添加していなかったのでそれが制限因子になってうまく水草が吸収できなく海老に害があったとも考えられる。


ネット上ではカリによる海老の被害の情報がないのは適当な肥料バランスの場合にKは吸収されるのでKによる海老の被害は報告されていないのかも知れないと考えた。

通常 一般の人は何によって海老が死んでいるかなんてわかっていないから

底砂の掃除をしない場合に硫化水素かアンモニア性ガスの発生で魚の育成、水草の育成はできなくなる。植木鉢でもたっぷり水を与えるのは酸素の補給目的と有害ガスを外に出す目的と聞いている。底面を夜のうちだけ稼動させるのは酸素の補給と肥料の補給とガスの除去が目的である。

微量元素
:欠乏症
 Fe
55.85
 やや転流しにくい元素 若い葉に症状がでやすい
鉄の過剰は白の斑点生じる
若い葉の葉脈間にクロロシス
葉脈 葉縁は残る
Mn Zn Cuの過剰がFe欠乏を誘発する
私の配合率では一般の肥料より若干多め?
 Mn
54.94
 やや転流しにくい元素 成葉 下葉に症状が出やすい 葉脈残るが葉脈間にクロロシス発生 葉脈間に斑点 通常の配合率
 Cu
63.55
 やや転流しにくい元素 新芽に症状がでやすい シュートの白化 通常の配合率
 B
10.81
 転流しにくい元素 新芽に症状がでやすい
ホウ素の過剰はカリの不足と類似症状を呈する・・古い葉のふちから黄化する
シュートのクロロシス Mnと同量?
 Zn
65.39
 やや転流しにくい元素 若い葉 新芽に症状がでやすい 葉が小さくなりクロロシスを呈する 通常の配合率 
 Cl
35.45
 転流しやすい元素 頂葉に症状がでやすい
塩素の不足は成長点を萎縮させ捩れる・折れる・小さくなる
 シュートの小葉がしおれる 捩れる 白く見える Bより多く配合 ?
 Mo
95.94
 やや転流しにくい元素 古い葉から症状がでやすい 一般的に古い葉から葉色
があせてきて最終的に枯れる
硫酸濃度が高く低PHでMo欠乏が助長される
通常の配合率 
多量元素 欠乏症
 N
14.01
 転流しやすい元素 若い葉より古い葉が影響受けやすい  初めは黄緑色になりやがて黄化落葉する
茎が硬化し茎は細く葉は小さくなる  有茎に顕著に表れる
私の配合率は
含有窒素+α
水槽内に存在すると推測して
 P
30.97
 転流しやすい元素 全体が影響を受ける
確かに微量の差でコケ発生の原因になりうる リン不足はランナーの発生を抑制するらしいが経験ではリンを少なくしたときにランナーの発生が促進される
全体にツヤなく暗緑色になる
葉 シュートの成長が抑えられ小さくなる
ゼロ+α
水槽内に存在すると推測して
 K
39.10
 転流しやすい元素 下葉から発生し上葉に及ぶ
個人的には添加量の難しい元素と考えている
斑点を生じ葉縁より黄化 縁枯れ やがて下葉から落葉
葉が捩れるような症状も表れる
こともある
長期的添加でエビ・貝に影響を与えない量
 Ca
40.08
 転流しにくい元素  若い葉 古い葉
不足は鮮明なクロロシス症状を呈するのでそれがCl不足と酷似している
若い葉は捻じ曲がり 古い葉は灰緑色 若い葉は鮮明なクロロシス 硬度と関係するのでMgとの関係で
 Mg
24.31
 転流しやすい元素 下位葉にあらわれる
水槽下では少なく添加するため硫黄不足となりやすい (硫酸マグネシゥム)
クロロシスが葉脈間の斑点として現れる カリの過剰がMgの欠乏を助長する 硬度と関係するので一般肥料より少なく 
 S
32.07
 転流しやすい元素 頂葉はなんとか生きていて植物体全体に影響する
硫黄の不足は窒素の不足と類似症状を呈する・・茎が硬化し細くなりコケが付着する
茎が硬化し細くなりコケがつくので黒く変色しポキット折れる
有茎に顕著に表れる
カリとの比較量
クロロシス・・・壊死  斑点→白化 又は 褐色 → 壊死→崩壊
シュート・・・芽(頂端部の分裂組織)  成長点 頂葉の先端小葉 も含む感じで理解して下さい
硫酸濃度に影響を及ぼす化合物  硫酸マグネシゥム 硫酸カリウム
元素記号の下の数字 原子量
通常の元素は添加量が少ないので問題は考えられませんがKは添加に注意が必要で、最悪致死量
    になりやすい元素なので要注意です。(どの元素も生体への影響は基本注意しましょう)
Kの過剰障害 Kが過剰の場合には生育旺盛だが葉色 葉の厚さが薄くなる。
Mgの欠乏を誘発する。海老 貝 が死ぬ
Nの過剰障害 Nが過剰にあると生育旺盛  茎が軟弱になり溶ける。 有茎に顕著に表れる コケが着きやすくなる
Pの過剰障害 Pが過剰のとき茎葉しまり葉も小さくなる。亜鉛 銅 鉄の微量元素の欠乏を助長する。 コケの発生
Feの過剰障害  銅 マンガン 亜鉛の欠乏を助長する ひどい場合には葉に白化の斑点が出現し全体に広がる
Co2障害 カルシウムの含まれている底砂を使っている水槽にCo2を添加すると水草が生きられない環境になる
濃い肥料障害 濃い肥料を添加すると浸透圧のため水草から水分が流失し水草は硬化しやがて枯れる
Pゼロ障害 リンの添加をゼロにすると有茎以外に顕著にその障害はでる ランナーが著しく出なくなる
リンは水槽内に沢山あるので添加量が少しでも多いと影響がでる。
 ひどい場合には根が褐変し硬くなる
Nゼロ障害 窒素は肥料合成により含有窒素は除くことはできない。添加窒素ゼロにすると水草は健康にならない。
但し 硫黄 塩素の制限因子を取り除いた今 含有窒素以外をゼロにできる可能性大
試験中2017/2/27 ゼロ実施・・・結果よくない。 結論 若干の添加の方が結果がよい
赤系を赤くする 赤系の草を光量が多いときに赤くなる、水面に近づくほど赤くなる。
光合成を抑制するために赤くなるわけで光源が強いほど赤くなるが光量が少なければ育成が
難しくなる。

硫黄の適正量 塩素の適正量とも その他元素の適正量も永遠の研究テーマですが
硫黄 塩素が思考のパズルになったので思考がエキサイテングです。

元素含有率計算

硫酸マグネシゥム  MgSO47H2O の分子量

 Mgの原子量24.31+Sの原子量32.07+(Oの原子量16.00×4) +7×(Hの原子量1.008×2)+7×(Oの原子量16.00)

 24.31+32.07+64+14.112+112246.492

 Mgの含有率  Mgの原子量24.31÷246.492×1009.86%

  (Mgは植物に吸収されるにはMgOの形でないと吸収できないの含有率はMgOで計算する)
  MgOの分子量 (24.31+16.00) ÷246.492×10016%・・・Mg含有率(保証成分)16%

 Sの含有率   Sの原子量32.07÷246.492×10013%

説・・・肥料取締り法による定まった評価法がないので硫酸イオンの形態で算出する
  硫黄は硫酸イオンの形でしか植物は吸収できない  硫酸イオン(SO4)2-  プロトン(陽イオン)を2個除いたのが分子量
  32.07+(16.00×4)÷246.492×100≒38.9%(理論値)   硫黄の含有率は38.9%

  上記は間違いということです。S博士の指摘
   法律上定まった評価法がないのでSで計算するのが正しいということです。
     32.07÷246.492×100=13%   硫黄の含有率13%

でも私の見解(素人の見解)  他の元素の計算方法から、

この方法が合理的で多量元素である硫黄の実態把握に合う

 硫黄はSO4の形態で吸収されるので元素×2.29(係数) が合理的だ

 硫黄の含有率

   (S×2.29)÷246.492×100

   (32.07×2.29)÷246.492×10029.79%(理論値)

マグネシウムMg

マグネシウムの添加量を推測するのは難しいがMg Ca 硬度に影響与える物質であるから多量に入れるのは
得策ではないと思われる>
水耕栽培では硫酸マグネシゥムに含まれる硫黄で補給する(主な補給元)が、すい槽ではMg量を少なくする必要
から硫黄の補給を別の化合物で代用しなければならないと考える。

欠乏症は下位葉に表れ 斑点 褐色 下葉が落葉する  カリ過剰により助長される
過剰症状は カリ カルシゥム濃度が低いときに表れやすい   症状は根の活力低下

硫黄S

硫黄はわが国の火山灰地では沢山含まれているので通常は不足はない、しかし閉鎖環境(石の底砂)である水槽では添加しなければならない。硫黄単体での配合はない、硫酸化合物から硫酸イオンの形態で植物は体内に取り入れる。
硫黄不足の症状は窒素不足と同じ類似症状 茎が硬くなる 細くなる ポキット折れる 成長止まる コケ着く
畑(土)の場合には硫黄は沢山含まれているので肥料の保証成分においてもその含有量を表記したものを私は
 知らない、そのくらい重要視されていない。水耕栽培の養液でも化合物に含まれるのでそれほど重要と考えていない
 ように思える。しかし小砂利を使った私のような水槽管理において硫黄は重要なので硫黄が植物に吸収される
 メカニズムを数値化し理解することは重要である。硫黄は多量元素の仲間です。

ソイルは硫黄を含むので添加は少なくていい、鉄も多く存在するので鉄が消費されるまではいいが、
やがて残った硫黄が硫化水素の発生源になりえる
という説もある
一般論として硫化水素は根に取り返しのつかないダメージを与える。魚は生息できなくなる。

塩化カリウム  KClの分子量   養液にNaが含まれないこと・・・鉄にNaが含まれるので? 検討中

 Kの原子量39.10+Clの原子量35.45

 39.10+35.4574.55

 

Kの含有率

Kの原子量39.10÷74.55×10052.4%

Kに酸素をくっけないと吸収できないので K×1.2(係数) が塩化カリウムの加里の含有率になる

  (39.10×1.2)÷74.55×10062.93%(理論値)  K 約63%保証成分

  Clの含有率

Clの原子量35.45÷74.55×10047.55% Cl含有率47.5%  

私は最初のころ、塩化カリウムは肥料として安かったくでカリとして水槽肥料に使いましたが、その当時、適量
もわからないまま添加していたのと塩化カリはアメリカでは公死刑に使われているものであることを知って使わなく
なりましたが今は塩素の供給源として再使用することにしましたが、この塩素が安定的に機能するのかはわかりません。

塩素は地球上に沢山存在するので通常は塩素不足にはならないが水槽内で塩素を含まない底砂の場合には塩素を人工的に添加しなければ塩素不足になる。塩素の重要性を認識されるキッカケはトマトの水耕栽培からである、
比較的新しい認識元素である。今まで土ならどこでもある元素なので農業は重要視してこなかった。
私のような小砂利水槽では供給はゼロなので重要な元素である。

私たち熱帯魚マニアにとって塩素(カルキ)は天敵だったので、塩素の重要性を理解するのは難しい、しかし私の
地域は地下水を水道としているのでカルキ濃度は低い、水道水をダイレクトにそのまま水槽にいれていたので
その効果を知らぬ間に享受していたのかも知れませんね。

塩素とカルキは同じか?

水道法では『水の消毒は塩素によることを基本とする』と定められており、
その中でも、国が水道水で使用を認めているのは、

・次亜塩素酸ナトリウム
・次亜塩素酸カルシウム
・液化塩素

の3つです。

厳密に答えをだすのには元素計算して化学反応を理解し答えを見つけましょう?
水道水にはカルキが入っていない?。・・・次亜塩素酸は入っている???

水道水にはカルキが入っていない?・・・カルキは正確には次亜塩素酸カルシウムのことを言って、
今は次亜塩素酸ナトリウムを使っているのでカルキは入っていないというようですが
次亜塩素酸は入っている。

次亜塩素酸の臭いは次亜塩素酸が分解してできる塩素の臭い・・・一般に言われるカルキ臭???

水道水には微量の次亜塩素酸ナトリウムが消毒のために混ざっていて魚に悪影響を与えるので
直射日光に当てることにより次亜塩素酸を除去して観賞魚の飼育に比較的適した水にすることが広く行われている。

 塩素欠乏症は、葉の先端がしおれ、小葉は折れる 萎縮するような症状を呈する
植物は体内に沢山の塩素を蓄えることができるので塩素過剰による障害は発生しない。
塩素は微量でよいので添加量から魚に害はない。

素はカリ(塩化カリウム)またはアンモニゥム(塩安)が植物に吸収された後 吸収しきれない塩素は塩素イオン(Cl-)として残り土壌(底砂)を酸性化する  土壌(底砂)PHを下げる 水槽内PHを下げる

 

ソイルは火山灰土なので塩素は含まれているので残留塩素イオンが環境を酸性化しやすい、.肥料としての添加量は少なくよいと思われる。一般論として過度の酸性化は水草に致命的なダメージを与える。

硝酸カリウム KNO3 分子量

K原子量39.10+N原子量14.01+O原子量16.00×3

39.1+14.01+48101.11

 

K含有率  39.1÷101.11×10038.6%

   (39.1×1.2) ÷101.11×10046.4%     K含有率46%

N含有率   14.01÷101.11×10013.8%  N含有率13%

窒素(N)は肥料原料の化合物に含まれている含有窒素とほんの少し添加窒素でまにあう。
水草は水中に生息しているので通常の植物ほど窒素を必要としない、水槽という環境では魚の餌から窒素
が供給されると言われているから少なくてよい・・・実験結果と一致

リンP

第一リン酸アンモニウム

NH4H2PO4  分子量115.02   P59%   N11%

窒素N含有率

14.01÷115.02×10012.18  理論値12.2

リンP含有率 リンはP2O5 の形態で植物は吸収する

30.97×2.29÷115×10061.67%

 

純粋な第一リン酸アンモニゥムならリンは61.67%含まれているということになるが

保証成分が59%ならその肥料に含まれる第一リン酸アンモニゥムの割合は0.95%である

  

リンの含有率61.67×0.9558.5 ≒59%

窒素の含有率12.2×0.9511.59 ≒11% である

リンはコケの発生源にもなりうるので添加量の難しい元素である。水槽内には餌さに起因するリンが沢山
あると言われている、実験ではリンの添加ゼロではうまくいかないので若干の添加が必要である。
リンの過剰は微量元素の欠乏症を誘発する。
ある種のソイルはリンの吸着作用のあるものもあると聞いているので初期状態ではコケの発生を抑えて
 くれるので初心者には使いやすいかもしれないが、それに起因する障害も想定されるので
 1年ほどでリセットされれば・・・・?

窒素N

賢明な読者ならすでにお気づきと思いますが含有率計算において各化合物に窒素が含まれている
ことに気がついたと思います。それが含有窒素で、その合計を知ることが窒素の添加量を
決めることができるようになるということです。
水草は水中に浮く浮力のため一般植物のように窒素を必要としません。
水槽では硫黄の量に注意すべきで硫黄不足は窒素不足と類似症状で大概の窒素不足と思っているのは
硫黄不足である。一般の肥料では土に硫黄分があるので留意していない。

カリK

水草は実をつけることが目的ではないので農業のように沢山必要としないが通常水槽内はカリはゼロ
なので適量添加するが、過剰は海老 貝 に致命的結果をもたらすので要注意だ。
カリ過剰はマグネシゥムの欠乏を誘発させる、マグネシウムは硬度に関係するので一般植物より
水槽では少ない添加量でなければならないからカリの添加量には注意が必要である。

ホウ酸 Bホウ素   
養液管理の本にはH3BO4 の化学式 分子量62 B含有率18% で今のところ私は理解できていない?
ホウ素の添加量については調べているが、かなりの差がある、その違いについては理解できていないが
私の見解による添加量は経験的に決めてある

ホウ酸 H3BO3  分子量 61.83  純度99.5%  B含有率17.4%

(1.008×3)+10.81+(16.00×3)

3.024+10.81+4861.834≒62%

 

Bの含有率

10.81÷61.83×10017.48%

17.48×0.99517.3917.4%


キレート鉄  分子量 421.1 Fe含有率13%
化学名:エチレンジアミン四酢酸第二鉄ナトリウム錯体
化学式 EDTA-FENA・3H2O(C10H12FeN2NaO8)


観察日記
2017/2/27    朝の観察  すばらしい すがすがしい
アメリカンスプライトを除いて問題はない、アメリカンスプライトの根が褐変し伸びも悪い 繊毛もつかない。ただし正常な固体もある・・・問題が均一でないので判断に迷う

アメリカンスプライトの有用性・・・根の観察にもってこい  繁殖力が強いので過剰肥料の回収に最適
   海老の食害を防ぐ役目

考えられる原因 食害・・・以前にもあって 水面を覆ってしまうのでほとんどを処分 コケの発生なし の
状態でやわらい固体を求めて海老がかじる
以前の対策 隔離して様子を見たら正常に繁殖したので 食害と断定 
                 ・・・現況はこの経験から隔離観察中  同一水槽内で植物を隔離

リンが過剰・・・根の褐変  鉄の欠乏を誘発した可能性  
           対策 Pの減量 以前の正常値に戻す・・・観察中・・・戻す2/28
鉄の不足・・・繊毛 細根の育成不良
窒素の過剰・・・根の発根不良  対策 添加窒素をゼロ・・・観察中・・・戻す2/28
硫黄の不足・・・根の硬化 黒変・・・・現在の濃度で 問題なしと判断
2017/2/28 窒素ゼロ撤回 元に戻す 隔離したスプライトに発根  初心に戻る
初心に戻り一日分の液肥を添加 
夜の観察・・・・ 回復  発色がよい
 2017/3/1    朝の観察 非常によい 発色もよい
アメリカンスウォータプライトの根の生育不良の原因は鉄かもしれない、なぜなら硫黄は以前より多く添加されるようになったわけで硫黄の過多は鉄不足を誘発するから、 硫黄を少なくする選択はいままでの経過を考えると得策ではない 鉄の追肥が最適と思われる

しかし 硫黄の過剰もありえない話しではない ロータラハイグロの新茎が色浅く軟弱に見えたと思う時期がなかったわけでもないから

肥料の利き具合にはタイムラグがあると思うので要観察が正しいと思う


前日 レットリーフバコバの新芽に 曲がり 不調が感じられたのは 鉄不足なら推測と一致

鉄の不足症状・・・・細根の伸びが不良になる  移動しにくいので若い葉に表れやすい

追肥・・・現在の添加量×5〜10%程度と思うが?
   鉄の過剰は銅 マンガン 亜鉛の欠乏を誘発するので注意

総合的に悪いところはない ほんの一部のみ不調・・・・結論  様子見
 2017/3/4 微量元素を厳密に計算し計量添加したところ 飛躍的に良い状態になった。
レットリーフバコバ ニドルリーフ  その他調子よし
アメリカンスプライトの件だが食害とレットリーフバコバ向けのバランスなのでその影響と思われる
アメリカンスプライトは薄めの肥料を好むから
2017/3/6 朝の感想 加里の効果なのか塩素の効果なのか解らないが塩化カリを
追肥で
10cc
加えた方が朝の状態がいいように思える
レットリーフバコバ 二ドルリーフ とも追肥した日の翌日の朝はしない日より状態がよい

水槽のガラスふたをもったらガラスが割れた。
以前近くのガラス屋さんで30センチ水槽用のガラスを切ってもらったときには法外と思われる金額
を請求されたので、どこで調達したらいいのか考えたが、以前ジョフルホンダ新田店でガラスを
見たような気がしたのでペットコーナーへ行ってみた。幸い60センチ用のガラスがあって購入420円
ダメ元で店員にガラスが切れないか聞いたところ、加工サービスで、てきるということで、
サービスブースへ。 ガラス切りの得意な店員が休憩でいないので注文とおり切れるかわからないと
言われたがプロならなんとかなるでしょうと1時間まちで置いてきた。
そこにはガラスもあり店舗のほうにはガラス売り場がないのでガラスは無理と思っていましたが
ラッキーでした。1時間後カット済みで加工料350円で希望とおりのサイズになり、助かりました。

私の水槽は120cmなのでガラスサイズはオリジナルサイズなのでカットして微調整しないと入れません
2017/3/9 お正月ごろにわけのわからない水草をジョフルホンダで買って、それが硬化したまま生きているのか
死んでいるのかわからないのに枯れないまま現在に至るが新芽が観察できる
テンプルプラントの葉の大きさ 色 以前のように戻る 下葉から枯れ上がらない
前日ロータラハイグロの1本のみシュートの萎縮があったが本日改善 どれだったかわからないほど
レットカボンバの赤味が少なくなった・・・レットリーフバコバ仕様が原因 と光足らん
アメリカンウォータスプライトは良くなってきている、食害を乗り越えたか
20173/13 レットリーフバコバのシュートに萎縮が見られる、成長不良の株に集中している。
塩素不足の症状と思う・・・・?

仮説(屁理屈)
シュートに異常が見られるのは転流しにく元素がほとんどなのに、塩素は転流しやす元素なのに
シュートに異常が発生する、観察すると成長不良の株にみられる、水草は葉と根から養分を
吸い上げるわけで、株が成長不良ということはその株が養分を吸えないダメージをもっている
のが原因で、塩素そのものの不足ではないと推測できる。
有茎は下部にダメージがあるときに途中から発根し、その発根部より下でカットして植え替えた
方がその後の成長がよいのはご存知の通り、つまり下部の茎にダーメージがあるということです。
今回のレットリーフバコバのシュートの異常は塩素不足が原因ではないと結論。

今日みるテンプルプラントの葉が今までで一番おおきく、美しい。 存在感がありますね。
べつに窒素 リン カリを増やしたわけではなく、考慮したのは硫黄と塩素 だけ。

あとはアマゾンランナーが出れば完璧なのですがランナーに影響与えるのはリンですが
コケを出したくない気持ちとの葛藤で追肥にはまだ踏み切れない。
しかし 以前と違うのは硫黄と塩素が制限因子になっていないのだから適量追肥しても問題は
ないのかも?・・・・現状の観察を続けてから決断  タイムラグを考慮 思案中
 2017/5/24 パソコンのトラブルでバックアップデータを消失
再計算は厳密に再計算したところ新たな発見あり
なにが幸いするかほんとうにわからないですね。
レットリーフバコバ  リスのシッポ  レットカボンバ 育成中 かなり成長してきた。
2017/7/22
今年は暑い 暑さで水草が弱りコケ発生 これ以前に窒素とリンを減らしたのがかなり影響して草体の弱体化と暑さによる免疫力の低下によりコケ発生、急遽ヤマトヌマエビ50匹投入

ヤマトヌマエビを調達にショップへ行ったが、やはり高温の影響か 巨大な黒髭状藻が器具に付着
していた。この店で見るのは初めてだ、プロショツプでも対応しきれていない

(1)窒素とリンを減らすことがコケの発生を抑えるという考え方は間違っている、
 逆に草体を弱らせて
コケが着きやすい草体にしてしまう。
 肥料の減量が草体を弱体化してしまっては本末転倒である

( 最小律の原理により他の元素が吸収できなくなり草体が極端に弱りコケを避けられなくなる。)

(2)リンが少ないとランナーが出にくいというのも間違っている、
 リンが少ないと生命の危機を感じて
子孫を増やそうとランナーが出る

(3)過剰なリン濃度にした場合、その浮遊リンを餌さにし、
 子孫を増やすためにコケが大量発生する

(4)極端な窒素・リン不足は根の細根が消える

(5)リン不足は特に有茎以外の草に顕著に影響し根元から溶解を始める、時間経過とともに有茎
  にも影響が出て 気がついたときにはコケが付着している
2017/7/23 今年は暑い 水槽を維持するのも大変 水冷装置を一日中稼動させている
2017/7/25 水冷装置のパイプから水漏れ発生  塩ビパイプの接着不良と排水口の蛇口がなぜか閉まっていたため圧がかかったのが原因  接着剤が古かったのも原因
2017/7/26
撮影

レットリーフ
バコバ
 2017/10
黒髭状藻のページにも記載
 2017/10
抑制因子をすべて揃えるのは素人には経済的制約もあり難しく、その条件の中で黒髭状藻を管理するのはやさしくない。
とくに夏場の高温を回避できる人はいいが、通常高温の影響で秋は黒髭状藻の退治に奮闘
しなければならない。

そこで最近発見した方法について記述します。
木酢によるコケの退治方法は私が日本で初めて提案し今は一般的と思いますが、
欠点もあり万能ではなかった。

その欠点を克服する方法
従来ピンポイント注射器法とか提案しましたが木酢のかかった所の草のダメージはかなりのもので、
直接筆で塗る、漬ける方法も草のダメージが大きく運まかせのところがありましたが。

熟成木酢(竹酢)にコケの着いた草本体を1〜3秒程度漬けて水槽に戻す方法ほ発見しました。
かなり弱い草でもコケだけ退治し草本体の維持に成功しました。

  熟成木酢(私は竹酢)
 2017/11/28

201BV19X

Co2発酵発生について
最近 下記の方法が長期発酵に最適だということを見つけた。

1500ccペットボトル
寒天 2g
砂糖300g
水300cc
イースト菌2g
できあがった寒天培地の1.5リットル容器に8割程度のぬるま湯を入れて、イースト菌2gほ入れてキャップをする

寒天を硬くするより柔らかくするほうが長期に安定するという発見 1ヶ月で水交換+1ヶ月維持
        寒天は沸騰状態で鍋に入れる(コツ)

左の写真は2017/3/12に撮影したテンプルプラントです。
このすい槽はロカもなし加温もなしハロゲンランプのみ。
海老のみ、餌さは毎日、肥料添加はゼロ。
以上の条件で育っています、うまくすれば花も咲きます、気温の上昇にともない
やがて 枯れますが水中部分は生き残ります。

いままで水槽を化学するとか屁理屈をこねくり回していますが現実に、この水槽の
ように肥料、無添加でも水草は育つのだからよけいに謎。わからない。
高度な分析にかければ謎も解けるのでしようが、わからない。

わからないから肥料を化学するのは難しい。
添加肥料ゼロなのに不足の兆候などない、不思議?

2018年

2018/3/10
最新の科学の解明で光合成には マンガン カルシウム 酸素 がゆがんだ結合をする特異な構造がある
ことを発見した。・・・ノーベル賞級の発見

私の実験でもマンガンが想定の100倍程度必要だということを最近、実験から解った。
逆に考えると他の微量元素が多すぎたということになり、新しい配合では今までの課題がほぼ解決した。

新しい配合バランスにより、今までの配合がデタラメということになったので、一から再試行中である。

2018/3/23
新しい配合バランスでの安全濃度を突き止めた。調子は非常によい。
溶解方法に一工夫が必要だ。

カルシウムはリン酸 硫酸と混合すると沈殿するので 研究中
元素の混合のとき炭酸カリウムはアルカリ性なのでPH調整に使える 研究中
リンの濃度について 研究中






油膜取り

40年ほど水槽管理していたが最近120cm水槽に油膜が張り出した、
120センチ水槽で油膜は初めて。

外部式ろ過装置に原因があるかなと思い掃除もしたが、解消されない。

しかたがなくモター式油膜取り機を購入したところ、最初の内は効果があると思ったが最近は効果なし
モーターに油膜が着き回転力が弱くなるのが原因かなと思って掃除もしたが能力不足で効果なし。

何十年も油膜の問題がなく なぜ今なのか?
どこかに管理の手抜きがないのか良く考えたら

夜間のエアレーション用のエアストーンが詰まっていて 十分なエアレーションがなされていないことに気がつく
さっそく新しいものに交換

次の朝 水槽をのぞくと油膜はなし

原理はエアレーションのエアが はじける時に油膜の原因物質を水中に取り込み、外部式ろ過装置で
分解処理することらしい。

油膜に困ったら強めのエアレーションを夜だけ稼動させ(水草水槽の場合)れば問題なく解決できます。

管理の手抜きは良くない  反省。

今回 エアーストーンの掃除のためビンに漂白剤を入れて長期放置式掃除するのですが蹴飛ばすので
高いところで保管しているのですが、それを頭からかぶってしまっておおあわてしてしまいました、
目に入らなくてよかった。 手がすべった。


2018/4/3 エアーレーイションだけで解決できると思ったが、なかなかとんやがおろさない、
モーター式油膜取りも必要だ。

以前は、こんなことなかったのに、もしかしてグッピーが食べていたのかもしれない、
油膜を食べる魚としてモリーが有名ですが グッピーも大量に居れば その役目していたのかも?
今は本水槽には一匹もグッピーは入っていません。

アフリカンランプアイと海老の稚魚を守るためグッピーには引退してもらいました。
それにク゜ッピーが ごちやごちゃ泳ぐのに耐えられなくなった。

2018/10/14  油膜については問題解決には至ってはいないが 肥料バランスを以前のものに戻して
 様子をみているが悪くはない。


2019/8/29
グッピーのオスをいただいたので大量に投入して油膜取りの機械を止めて観察したところ
油膜が出なくなりました。 グッピーが油膜をたべたようです。




2018/4/7 撮影 肥料完成 

肥料というものは配合バランスがよければ植物を健康にしてコケを寄せ付けないものです、単独肥料を追加するのは
通常は害だけでメリットはありません、
肥料元素はお互いの相互関係に影響するので、多くても害 少なくても害が発生する。

P 0.03・・Pの欠乏症は葉に光沢がなくなり暗緑色になる。
      Pの添加を必要としない水槽は そもそも適正管理できていないということでコケのコントロールはできない。
Cu 0.00023  最少単位元素
Ca 0.053   最多単位元素 光合成元素・・・光合成はCa+Mn+O のゆがんだ椅子結合で生成する 硬度に関係
N       含有窒素のみ・・・製法上やむえない含有窒素 水草は窒素をあまり必要としない 窒素肥料として添加しない
S       重要元素・・・硫黄不足は窒素不足と同症状 砂利水槽では特に不足するので重要
              但し、バランスよい肥料のとき製法上通常は十分に含まれるので意識する必要はない。
Mn       光合成元素・・・マンガンの量は光合成にとって最重要元素 マンガンの量が決まれば全体がきまる
Mg       マグネシゥムは硬度に関係  硫黄の供給源になるので重要
       Ca Mgは適量は必要だが一般的植物肥料のような量は必要としない、低硬度を好む難しい草には害になる
B
Zn
Mo
K      K 及びMnは生物に影響するので添加量には最大限の注意が必要  海老 貝 から落ちる
       Kだけ単独で添加する人も居るようですが肥料とは全体のバランスなので多くても害 少なくても害
Fe      適正量より入れてはならない  Feだけ単独で添加する人も居るようですが全体を把握している人意外は害
Cl     現在は肥料元素として加えていません。課題  新芽の成長に関与
      塩素を液体肥料に混合した時に安定的にそこに残留するのかを検証する手段を今は持っていないので、それが
       有効なのか解らない、幸い、今の完成肥料はその問題(新芽の成長)がないのでClは加えていません。

レットカボンバ
リスノシッボ
レットリーフバコバ



2018/6/6 肥料の完成撤回  難しい。

2018/6/9
肥料濃度と海老 貝の死を関連付けていたので ここに満足できないため肥料の完成にとまどいがあったが
発想を変えて、リスノシッポが順調なのを加味すれば軟水 酸性であるのは間違いなく、これが原因で海老
貝が死でいると考えれば肥料は問題ないと考えられる。

今までの過程を考えれば今の肥料が濃度的バランス的に最も薄いので肥料の影響は考えにくい。
肥料以外の水質が海老 貝 に影響与えていると思われる。

2018/9/30
肥料製作にあたって2018/6/6ごろは面倒なので市販の水耕栽培の肥料をアレンジして作ったもの
その安易な考え方が間違っていました。しかしHP等を見るとそれで何とかなっているようなHPもみかける
ので、実際に体験しなければ、本当に可能なのか解らないが動機で実験したが失敗であった。
興味のあることは実験しなければ気がすまない、失敗は成功でもある、分からないことが一つ解った。

そこで以前の処方に戻して今になるが、いかに自分の処方が正解かを実感している。

2018/6/9の文章について今読んで 間違っている。
肥料バランスの悪い肥料を使っていると草の生長に異変がでる、それが生物にも影響を与えると考える
方がスッキリする。
生物のためにも肥料バランスは重要である。

この文章を書きながら、かなら思考が支離滅裂かな? と思っています(笑い)

肥料の研究で難しいのは今回のように市販品のアレンジで添加していたが、その結果がでるのに
半年はかかること、失敗と感じるのはかなり悪くなってから。
こから再生させるのにはまた時間がかかること

幸い 以前の肥料の完成度が高かったのでそちらに切り換えて添加している
添加時には不安だが いままでを信じて再生するのを待つ





2018/9/30
外の気温を見ながら今年野外で繁殖させた海老を室内の水槽に保護しています。
本日は台風が通りそうなので休み。

室外と室内の温度差がかなりあるので時間をかけてゆっくりと保護します。
室外で冬越し可能ですが室内に移動したほうが無難 すべてを保護するのは不可能なので
残った海老は氷の下でも春を待ちます。

室外の海老は屋根なし 雨風は自然のまま ろ過も加温もなし 半日陰 で繁殖します。
海老の種類  極火海老
餌さはメダカのえさ
繁殖水槽にはボウフラ対策でメダカ2匹を入れます。


左下の水槽だけがグリーンウォータになって何度掃除しても緑になてしまう
この水槽では水草が育たない
この水槽は植木鉢だったものを再利用したもの  通常は親メダカ専用の水槽にしている
各水槽には大磯砂が入れてある

あるHPを見たところ赤玉土の大粒を入れると良いと書いてあったのでテストしてみる。

2019/8/29
一冬過ごして赤玉土の桶は透明になりました。 赤玉土でグリーンウォーターは消滅します。

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