■酵素とは
酵素は「生体触媒」、つまり物質の合成・分解作用が円滑に進むように触媒のような働きをするたんぱく質です。体内では生命活動を維持するために、絶えず様々な化学反応が起こっています。
例えば、食事を摂ったらそれを消化吸収してエネルギーにしたり、体の物質にしています。
こうした反応を円滑に、すみやかに進行するために働いているのが酵素です。
体内には非常に多くの種類の酵素が存在し、ひとつひとつの化学反応に、それぞれ別の酵素が働いています。
■酵素の効果的な摂取方法
酵素が効率良く働くためには、水が十分にあり、体液がほぼ中性に保たれ、温度が20度から40度程度で、酵素を助けるビタミン・ミネラルのバランスが良い、等の条件が必要です。偏った食生活を続けていると、体液が酸性に傾いたり、ビタミン・ミネラルが不足して、酵素が十分に働くことができません。
酵素を多く含む食品は、発酵食品・生野菜・果物などですが、食物に含まれている酵素は60℃以上の熱を加えると活性が失われてしまいますので、調理法に注意が必要です。











