「倍」の文を読みかえる

 「倍」の文というのは、文の中に「〇〇倍」というのが入っている文のことです。
たとえば

りんごのねだんは、バナナのねだんの3倍です。

この文を下のように読みかえます。

バナナのねだんを3倍すると、りんごのねだんになる。

そうすると、言葉の式にしやすくなります。
言葉の式は、

(バナナのねだん) × 3 = (りんごのねだん)

となります。

また、 

レタスのねだんは、玉ねぎのねだんの何倍ですか。

という文なら

玉ねぎのねだんを何倍かすると、レタスのねだんになる。

と読みかえて、
言葉の式は

(玉ねぎのねだん) × (?) = (レタスのねだん)

となります。

 

読みかえ方をまとめると、下のようになります。

……は、〜の〇〇倍です。
↓    ↓    ↓
〜を〇〇倍すると、……になる。