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Wing高橋2daysHMSスペシャル参加レポートup 2002年3月9日
  NTRCから3名参加 果して結果は???       2002年3月2,3日

レインボー正面 全員で体操開始
鈴木イントラから操作説明 腕の使い方を教わる

初日 トライアル編

 02年のシーズンもいよいよ開幕が近づく中、体の肩ならしと新しいバイクの乗り方を求めて、毎年この時期に参加させてもらっている、ウイング高橋さん主催のスペシャルイベント『2日間HMS』に今年も参加しました。
 めざすは埼玉県のレインボー埼玉です。レインボーの教習メニューにもいろいろ有るようですが、内容はスペシャルメニューとの事で、普段の内容とは一味違うようです。
 今回の参加者は主催者の高橋さん親子も合わせて16名、新潟のお店にも関わらず、県外から合流の2名を除いた14名は、バスで埼玉を目指しました。NTRCからは市野渡、小林とWebmaster(大橋)の3名が参加、10年ぶりの参加となる市野渡に、初参加の小林、普段ではとても体験出来ない経験に、期待を膨らませます。お昼前にはレインボーへ順調に到着します。
 

コース選択で迷わずオフへ
 毎年恒例で2日間の内、1日目は半日トライアルとなっていましたが、昨年までのコースは使用出来ず。今回はオンロードとオフロードの希望制でチャレンジです。年に一度では有りますが、トライアルの貴重な体験を期待していたので、迷わずオフを選択。他の2名も含め、7名がトライアル組です。トライアルの担当はベテラン鈴木インストラクター。7名に1名とは随分贅沢な環境です。
 オン、オフともいっしょに準備運動の後、トライアル組はバイクの説明から指導してもらいます。


まずは操作の説明
 7名のトライアル組でトライアル初体験は2名。私も経験はあるものの、年に一度の経験ですので、基本操作を確認しておきます。鈴木イントラから乗車姿勢など、トライアルの基本を実演して頂いて、早速バイクに跨ります。教習用に特別に作られたというTLはまだほとんど無傷で、非常に程度は良好ですが、エンジンの始動には少々コツを要します。数回のキックの後ようやく始動したエンジンは快調そのものでした。校舎前のコースを簡単に走行してバイクの調子を確認した後、いよいよコースに移動します。

鈴木イントラの見本 初トライアル小林の8の字

小さくなったコースで8の字練習
 例年トライアルはフラットな土のコースで走行出来ましたが、コース閉鎖との事で、トライアルもアスファルトのコースを中心に、ちょっとした土がある程度と、寂しいコースになってしまいました。とはいえ、せっかくの貴重なトライアル体験、早速実技にトライです。
 まずはアスファルト上で8の字練習。パイロンを置いてなるべく小さく回ります。しっかりとした外足過重でバイクをリーンさせて行きます。徐々に目標物を近づけて小さな8の字にトライ。少しずつバイクにも慣れてきました。さらに全員でゆっくりとしたスピードでパイロンスラロームにチャレンジ。パイロンの最後は小さなパイロンをフロントタイヤとエンジンの間で超えていきます。なかなか難しく、私は唯一1回成功しただけでした。


見た目より難しいバランス走行
 続けてバランス走行です。通常の一本橋、細めの一本橋、スネーク、カマボコ一本橋、V字の溝、Vの中にパイプの有る溝、などいろいろなパターンのバランスコースを走ります。バランスの悪い私は一本橋は落ち、カマボコ一本橋など乗ることすら出来ない有様ですが、鈴木イントラからバランスの取り方を教えてもらい、再度トライ。スピードや上体の使い方を意識して乗ることで、体が少しずつ動くようになってきます。V字の溝、パイプのあるVとも何とかクリア。ハンドルが使えないだけに体のバランスが非常に重要だと感じました。

手前Vの溝、奥はカマボコ1本橋 スネークにチャレンジ中!
スタンディングにチャレンジ 鈴木イントラは絶妙のバランス


スタンディングスティルを体験
 バランスの次の課題はスタンディングスティル。停止状態のバイクでバランスを取りますが、初級レベルではフロントタイヤを土の上に乗せ、さらにバランスが取れるまでは後ろから手で支えてもらいます。支えてもらってピッタリ良い位置にハマルと以外に簡単にバランスが取れます。今まで難しいと思っていたスタンディングが出来ると嬉しいものですが、ツボにはまった今回の参加者は、ほとんどの人がピッタリとバランスを取れるようになりました。やり方次第でこんなに皆が出来るようになる事にビックリしました。

最後はいよいよセクショントライ
 休憩後、土の上でセクションにチャレンジです。マーカーで作られた、最初のセクションは小さなアップダウン、障害物の乗り越えにトライします。バランスも重要ですが、コース取りでラインの難易度が変化するところもトライアルの頭の使い所で、コース取りもしっかり考えてトライしました。
 この後鈴木イントラからは3つのコースを作ってもらい、それぞれにチャレンジです。高低差の大きな坂、丸太越え、砂利など以外に難しい障害が組み合わされたコースは、小さなセクションではありますが、簡単にクリアー出来そうで、難しいコースです。なんとか全コースクリーンは達成できましたが、いつでもミスなしと言う訳には行きませんでした。

終わってみるとあっという間

小さいながらも深めの溝へ 砂利もアクセルワークが難しい

 セクショントライは僅か一時間程度で時間終了。やっぱりセクションになるとクリアー目指してトライするので、時間が経つのも早いものです。体調がイマイチな中での半日トライアルでしたが、終わってみるとまだまだ走り足りないものです。セクションはもっといろいろ試して見たかった所ですが、前半の基本部分はバランスの取り方を再認識する事が出来、参考になりました。やって見るとバランスの取り方は体の使い方も、アクセルワークもロードと変わりないんですね。

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