Zabaione freddo (冷たいザバイオーネ)

もともとは、イタリア北部に位置するピエモンテ地方の温かいドルチェのことですが、いつの間にか冷たいザバイオーネも登場。
ちなみに、16世紀にザバイオーネの作り方がフランスへ伝わり、これに小麦粉を加えてオーブンで焼いたのが、スポンジケーキの始まりと言われています。


材料(4人分)


  1. 金属製のボールに、卵黄と砂糖、マルサラワイン(なければ、甘口の白ワイン)を入れて、泡立て器でよく混ぜる。
    ※スプマンテやアマレットなど、この時に入れるお酒の種類で、いろいろな風味のザバイオーネに仕上がります。私はあえてここで泡盛を入れたりして、ちょっと大人の味にすることも。

  2. ボールよりもひとまわり大きい鍋に半分まで湯を入れ、弱火にかける。 湯がふつふつと沸いた状態(約70℃)にして、(1)のボールを入れて湯せんにかけ、泡立て器でよく泡立てる(約10分間)。
    ※この時、火が強すぎると卵黄が固まってしまうので、時々湯せんからはずして温度を調節すること。

  3. 白っぽくなって泡がしっかりしたら、火からおろして冷ましておく。

  4. 生クリームを泡立てて、(3)に加えて混ぜると出来上がり。
    小さいグラスやカップに入れて、冷蔵庫で冷やすと美味しいザバイオーネの完成。


ちょっと、ご注意!

一度、泡盛の入ったザバイオーネを知人に食してもらったときのこと。
その知人がポツリと一言、「アレンジをする前に、基本からやったほうが・・・」

自分では「なかなかの出来!」と思っていたのですが、やっぱりアレンジは基本をちゃんとできるようになってからにしたほうがいいんでしょうかね。