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内容 | ||
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この本は、以下の内容を含んでいる。 ・本篇 ・参考篇 ・補記 ・解説 ・略年譜 ・索引 これは特定の作品ではなく、芭蕉の遺文として確実視される文を集成したものである。岩波文庫黄帯206-8『芭蕉文集』を増補した内容となっているが、角川文庫版は現代語訳や索引が着いたり解説が増えたりしており、さらに収録俳文の量も多くなっている。 なお、岩波文庫版の方は'99年2月にリクエスト復刊されたが現在品切れ。また、岩波文庫版には角川文庫版には入っていない俳文が2つだけ(祖翁壁書、祖翁口訣)含まれている。 | ||
読んでみて | ||
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これよりは先に『おくのほそ道』を読んだ方が、多分良い。その後で芭蕉という人間についてもっと知りたくなったらお勧め。筆者の場合は『おくのほそ道』とかは俳文というより、単なる全国名所ガイドにしか思っていないので、こっちの方もそんなつもりでとらえている。 いろいろな文の切り継ぎではあるが、それぞれに江戸時代の日本の風景がつまっていて趣深いものである。 | ||
入手について | ||
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当初は角川文庫紫帯(紫34)で出されていた。この本は良く見かける本である。岩波文庫に比べると、こちらの方が厚くて印刷もはっきりしており、解説も多いので探すだけの価値はあると思われる。 | ||