|
意匠デザイナー・設計者のための金型知識Last Updated : 14 Sep 1999 |
抜き勾配
よく見かけるのは、「一般抜き勾配」などとして1種類だけ指示されているものですが、部品形状や表面処理、成形性などを考慮すると、必要に応じて数種類の抜き勾配を指示しなければなりません。 離型だけを考えれば、出来るだけ大きな抜き勾配が良いのですが、製品形状としては抜き勾配を小さくしたい場合が多いので、下記を目安に指示すれば良いでしょう。
上記に限らず、透明部品、エッチング部、サンドブラスト部、スライドコア部、深いボスやリブについては、出来る限り抜き勾配を大きくします。
また、抜き勾配は先端寸法と角度で指示することを原則とし、先端寸法と根元寸法で指示することは避ける様にします。 |
|
|
|
Copyright (C) 1997-1999 龍菜 Ryuuna Design and Engineering / gah01300@sannet.ne.jp All rights reserved |