市指定重要無形民族文化財
34.東矢島長良神社獅子舞 ●指昭和48年10月24日
●所在地太田市大字東矢島字宮田1108

43.JPG東矢島長良神社獅子舞

毎年春、4月第3日曜日に天下泰平、村内安全、五穀豊穣を祈り長良神社境内で奉納される。古くは、春祭り4月18日、秋祭り11月23日に行われていた。獅子舞は「道中獅子」と呼ばれるもので青年衆により舞われる。12種類の舞いがあったとされるが、現在は「平庭」「梵前かかり」、「橋かかり」、「雌獅子かくし」の4種類である。道中は先頭に世話番のちょうちん、次に万燈を前後に1本ずつ、大獅子、雌獅子、法眼、笛方の順、次には村人一般が続く。以前は雨乞い、疫病ばらいにも奉納されたと言われる。
長良神社は社伝によると藤原長良公を祀る神社である。この獅子舞の起源は不明であるが、猪の頭を型どった古い獅子頭が保存されている。目玉に残る塗料から800〜1000年程を経過していると推定され、古くから伝承される貴重な獅子舞である。

home.gif
index.gif
next.gif