
人が乗る裸馬埴輪
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−人が乗る裸馬埴輪の出土した付近には数多くの古墳があり、高林古墳群を形成している。その中の高林西原古墳群に属する古墳から、昭和44年(1969)県立東毛養護学校体育館建設工事に伴った駐車場整備の際に出土した埴輪である。
−全長70.7cm、高さ70.4cmの大きさで、6世紀前半頃の製作と推定される。
−馬の背に袋のようなものを背負った人が乗る裸馬である。鼻面など写実的に作られており、鞍を置かないと簡単な馬装で乗馬している事を示している。このような裸馬埴輪は全国的にもほとんど類を見ない貴重な埴輪であり、古墳時代の騎馬の風習や文化を知る手がかりとなる。この当時の太田地域の人々が馬と非常に深い関わりをもっていたことを示す埴輪である。
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