 根元部分
|
−ケヤキ(欅)はニレ科の落葉高木で、幹は灰色で直立し多く分岐する。葉は葉身を茎に付着させる柄をもち、たがいちがいに一枚ずつ付く。その形は楕円形で、葉の緑はのこぎりの歯のように細かく切れ込み先がとがる。雌雄同株で、春ごろ新芽と同時に淡黄緑色の細かい花をつけ、間もなく結実する。古来から社寺・人家等各所に植えられた。
−この「大ケヤキ」は琴平神社の東に接して立ち、地元では「市場の大榎」と呼称して永く親しんできた。ケヤキをエノキと呼ぶ風習は各地にあると言われる。
−目通り約7m、根元回り約13.8m余、樹高約23mで、根元付近から3本に分岐する。樹齢は500年以上を経ていると推定され、主幹の根元に大きな空洞がある。現在も樹勢は盛んで、地元の人たちによって保護されている。
|
|