寺山古墳
太田市大字太田字強戸口
金山丘陵の北西端、県道足利・伊勢崎線から南400mにある。高さ20m程の小丘陵頂部に造られた古墳である。
墳形は現存する古墳では市内唯一の前方後方墳で前方部を西側の水田地帯に向けている。大きさは、全長約60m、後方部幅33m、前方部幅23m、後方部高さ6m、前方部高さ4mである。
この古墳の造られた時期は4世紀後半頃と考えられる。
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寺山古墳


亀山古墳
太田市大字鳥山字上1509
県道太田・大間々線沿いの菅原神社境内にある前方後円墳である。
全長58m、後円部径31m、高さ9mの二段築造、前方部は高さ3mで幅の狭い台状をしている。北東から南東にかけて低地や池が存在することから、盾形の周堀が考えられる。主体部は竪穴式系、葺石は川原石を使用していると考えられている。築造年代は、散布する埴輪片の特徴から5世紀後半頃で、鶴山古墳築造後と推定されている。
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亀山古墳


大日山古墳
太田市下小林町710ほか
天神山古墳、女体山古墳の北東約1kmにある、直径36m、高さ5mの円墳である。墳丘の南東部は削られ、旧形を留めていない。
築造時期は、出土した埴輪の特徴から6世紀初頭頃と考えられている。
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大日山古墳


鳥崇神社古墳
太田市大字鳥山字中850ほか
東武桐生線三枚橋駅の北西約500m、県道太田・大間々線の西側に後円部の裾を接する前方後円墳であるが、前方部は削られて平らになっている。後円部は良く旧形を留めており、直径約40m、頂部に鳥崇神社が祀られている。周堀は一部であるがその形状を良く残し、中に島を有している。本来、島は墳丘を挟み一対であったが一方は既に堀とともに埋められている。古墳の築造時期は、周堀に中島を持つ特異な形状であることから、6世紀前半と推定されている。 79a.JPG
鳥崇神社古墳


上小林稲荷山古墳
太田市大字上小林字雉子の尾106ほか
太田市街地の北東約2.8km、東武伊勢崎線と県道足利・太田線に挟まれた位置にある、直径60m、高さ7.5mの規模を持つ円墳である。北西部裾を市道によって削られ、南西側、東側は民家の敷地となって一部削り取られている。
築造時期は、出土した埴輪の特徴から5世紀後半と考えられる。
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上小林稲荷山古墳


柴雲塚古墳
太田市西矢島町535
太田市の南部、東武伊勢崎線太田駅から南へ約2.2km、国道407号線から150mほど西へ入った安楽寺の墓地に接している。
直径約35mの円墳で比較的良く墳形が残っている。
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柴雲塚古墳

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