道鏡
よみ:どうきょう
時代:奈良時代
年代:???年〜772年4月
内容:
奈良時代の僧侶、政治家。姓は弓削連。出自に天智天皇皇子志貴皇子の子説と、物部守屋子孫説がある。義淵の弟子で、孝謙上皇が病の際に看病し病を癒したため寵愛を得る。淳仁天皇がそれを非難したため上皇・天皇間が悪化した。その後も天皇に寵愛され太政大臣禅師となる。道鏡の政治は仏教重視の政治で、東大寺に対抗して西大寺を建立し、旧仏教勢力と対立し、貴族の開墾を全て禁止し貴族とも対立した。重祚した天皇は道鏡に天皇位をも譲ろうとするが失敗。天皇崩御後に下野に左遷される。