藤原不比等

藤原不比等



よみ:ふじわらのふひと
時代:飛鳥時代
年代:659年〜720年8月

内容: 奈良初期の政治家。鎌足の次男。刑部親王と供に大宝律令の撰修に参加した。708年右大臣となり、知太政官事穂積親王の下で律令体制を推進し穂積親王没後太政大臣に推薦されるが固持した。大宝律令の修正に尽力し養老律令を完成した。不比等の病が重くなると天皇は大赦した。鎌足の後継者として新体制の整備と確立に尽力し、先妻との間にもうけた宮子は文武天皇妃となり、後妻橘三千代との間の光明子は聖武天皇皇后となり、人臣皇后の初例を開き藤原氏繁栄の基礎を築いた。