還俗
還俗
よみ:げんぞく
時代:平安時代以降
内容:1.一度僧籍にはいった者が、元の俗人に戻ること。坊主がえり。法師がえり。*宇治拾遺‐一三・一〇「僧尼をとらへて失ひ或はげんぞくせしめ給」
2.僧侶が法をやぶったり、戒律に触れる重罪を犯したりした場合などに、罰として元の俗人にかえらせること。*平家‐二「僧を罪するならひとて、<略>還俗せさせ奉り」