今井宗久
よみ:いまいそうきゅう
時代:安土桃山時代
年代:1520年〜1593年8月5日
内容:
戦国・織豊時代の堺(さかい)の茶人、商人。大和の人。名は彦右衛門兼員。昨夢斎と号す。納屋が屋号。武野紹鴎に茶を学び、女婿となる。織田信長と町衆の間に立ち、津田宗及と共に講和派として働く。信長に紹鴎伝来の名物茶器を献上し、茶頭となる。豊臣秀吉にも仕え、天正15年(1587)の北野大茶湯にも参加。のち、次第に秀吉に疎んぜられる。飯後の茶事の創始者でもあり八十数回の茶会を催す。著に『今井宗久茶湯書抜』『今井宗久日記』など。