常平倉

常平倉



よみ:じょうへいそう
時代:奈良時代以降


内容: 国家が米穀を買い上げたり売却したりして、米穀の需給を調整する官倉をいう。中国の制度を藤原仲麻呂が導入し設置。諸国の公廨稲をさいて常平倉とし、売買の利をもって運脚夫の飢饉を救済し、合わせて京中の穀価の調整を図ろうとした。平安時代時々設置されたが効果は薄い。