淳仁天皇

淳仁天皇



よみ:じゅんにんてんのう
時代:奈良時代
年代:733年〜765年10月23日

内容: 第47代天皇。名は大炊王。舎人親王の第七皇子。天皇は孝謙上皇の寵臣、藤原仲麻呂を重用し、官名を中国風にし国司の任期を四年から六年にするなど改革に努めた。しかし国家の大事は上皇が行い、天皇の実権は少なかった。上皇が道鏡を寵愛することを諌めると逆に不興をかう。上皇と道鏡が政治を左右するようになると、藤原仲麻呂は道鏡を廃しようとして叛乱を起こし、逆に滅ぼされた。仲麻呂との関係の深かった天皇は廃され淡路に流され、765年逃亡するが失敗し憤死する。淡路廃帝とも言う。