北畠顕信
よみ:きたばたけあきのぶ
時代:南北朝時代
年代:????年〜1380?年
内容:
南北朝時代の公卿、武将。北畠親房の二男、母は春日局という。左近少将となり、春日少将と称す。建武3・延元元年(1336)12月後醍醐天皇の吉野遷幸に際し、伊勢で挙兵。この時伊勢国司に任官されたか。暦応元・延元3年兄北畠顕家の西上に際しては副将軍として従軍し、各地で転戦した。次いで従三位・近衛中将・陸奥介・鎮守府将軍に任ぜられ、暦応3・興国元年春、陸奥へ下向し、父の東国経営を補佐。のち吉野へ帰還し、右大臣に任ぜられた。