満済
よみ:まんさい
時代:室町時代
年代:1378年〜1435年6月13日
内容:
室町時代の真言宗の僧。今小路師冬の子、足利義満の猶子。「まんぜい」とも。醍醐寺の隆源の門弟となり、応永2年三宝院門跡・醍醐寺座主、同16年大僧正、正長元年(1428)准三宮(准后)。義満・足利義持に尊崇されて護持僧となり、義持の臨終に管領畠山満家らと議して、将軍足利義教嗣立の中心的役割を担い、義教に厚く信任され、幕政の中枢に参画。内政・軍事・外交などの重要問題の解決に力をかし、義教が極端に走るのを抑制した。『満済准后日記』は室町時代の根本史料の1つ。