相国寺

相国寺



よみ:しょうこくじ
時代:室町時代以降


内容: 京都市上京区今出川通烏丸東入相国寺門前町にある臨済宗相国寺派の大本山。開山は夢窓国師。足利三代将軍義満が、後小松天皇の勅命を受けて1382年(永徳2年)に創建。京都五山の第二位に列せられた名刹である。応仁の乱の戦乱など、数度の焼亡・再建を繰り返した後文化年間(1804-1818)に至って再建完備された。五山の中枢として絶大な権勢を誇り、多くの高僧を排出している。明治九年に分離独立して相国寺派を形成。現在同派寺院は九十九を数える。現存する塔頭には、大光明寺・鹿苑院・慈照院・大通院・光源院がある。本尊は釈迦牟尼如来。寺宝に本堂(重文)・無学祖元墨跡四幅(国宝)・十六羅漢像(重文)など多数。