高市皇子

高市皇子



よみ:たけちのおうじ
時代:飛鳥時代
年代:654年〜696年10月7日

内容: 天武天皇の最年長皇子。672の壬申の乱では父を助けて活躍。美濃の不破に派遣されて軍事を監し、乱後近江群臣を処罪した。690年太政大臣に任じられた。天武の後嗣には能力的には問題なかったが、母の身分が低かったため皇位は継げなかった。壬申の乱の英雄であったため群臣の人気が高く、持統天皇も一時は高市皇子の即位も考えねばならぬ程であった。万葉集に歌が三首あり、柿本人麻呂の皇子を悼む挽歌は有名