津田宗及
よみ:つだそうきゅう
時代:安土桃山時代
年代:????年〜1591年4月20日
内容:
織豊時代の茶人。堺の豪商天王寺屋津田宗達の子。幼名は助五郎。号は幽更斎。父が天文17年(1548)より起筆した茶会記を、永禄9年(1566)より書き継ぎ、その子宗凡までの3代にわたる茶会記『津田宗及茶湯日記(天王寺屋会記)』は織豊時代の茶を明らかにする根本史料である。宗及は織田信長、豊臣秀吉の茶頭を務め、千利休に次ぐ高い地位を得ており、天正15年の北野大茶湯などに重要な役割を果した。茶の湯巧者としての逸話も少なくない。