美味しさの秘密! ルレクチェ 産地紹介 当果樹園紹介
〜多四郎果樹園のこだわり〜
<桃>
桃は、日当たりが良く管理された樹の先端から順に熟すため、
先端から順に収穫されますが、消費者の方は店頭では区別できません。
大切なことは、年間を通した栽培管理です。
桃の樹は冬期間休眠して、春先に活動を開始し
花を咲かせて果実を着果し、肥大していくわけですが、
収穫後の落葉直前に、夏の間の光合成で蓄えられた栄養分を
翌年の春から出足良く”活動”のために使えるように
有機質たっぷりの肥料を樹齢に応じて施し、
土壌中の微生物の力を充分に借りるために
微生物に害のある除草剤は、使用しないことにあります。
草刈りをすることで、刈った草が枯れることにより有機質の供給となり
微生物の繁殖が促進され、微生物を食べるミミズが増加し
ミミズを食べるモグラが土中に穴を掘り、土壌が弾力的になります。
また、適正な着果量をコントロールすることで、樹に過大な負担をかけず、
光合成で作られた養分を果実に確実に向け、
太陽エネルギーを充分得られる枝の配置が大切です。
収穫の際は、樹上で完熟した桃を収穫します。

美味しい桃は、外観からの判断では、
品種毎に適正な大きさがあります。
白鳳系・・・250g前後 <八幡白鳳、日の出など>
白桃系・・・300g前後 <浅間白桃、山根白桃、白根白桃など>
極早生・・・200g前後
一般的に大きいものが味は良いと思いますが、
形が歪(いびつ)でなく、丸い桃が正常な生育をした桃です。
着色は、人工的に反射フィルムで色付けしていますから
枝に着果している部分の色が、緑色ではなく、
薄黄色・クリーム色になっているものが、完熟に近いと思われます。
多四郎果樹園では、”桃”に対する自分の理解を深めるために、
販売している品種の他にも、桃を栽培しています。
(なつひめ、茨白桃、ネクタリン、ゴールデンピーチ)
いろいろな桃に接することにより、
既存の桃に対しての新たな”発見”や、さらなる理解が得られるためです。
尚、これらの果実に関しては、収穫収量が少ないため
通常販売は致しておりませんが、ご希望があれば、お気軽にお問合せください。
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仕上げ前
着色を妨げる葉を取ることにより仕上がりを良くします。 |
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仕上げ後
収穫までには、赤くなり、さらに糖度が増します。 |
<ル・レクチェ>
桃と同様に、年間を通した栽培管理を行っております。
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産地紹介
新潟県は米や鮮魚に代表され、桃や梨等の果樹は
あまり知られていないようであります。
戦後の食料増産の時代に、コメ産地として農業が盛んだった頃から
一部の農家の中に、換金作物として細々と栽培されて
次第に周りの農家に広がっていきました。
コメの生産調整が始まり、急激に果樹の面積が増加し
今日、新潟県内では一番大きな産地となりました。
肥沃な土壌と豊富な水、夏場の豊富な日照量、
平場の利点である大規模経営の可能など
若い後継者も比較的多いのが特徴です。
当果樹園紹介
4人の働き手がおり、循環型農業を目指し
養豚農家と契約し有機質中心の肥培管理をしています。
環境破壊の要因である除草剤を避け、
一年に5〜6回の草刈りをします。
樹の消毒においては、必要最低限の農薬を使用しますが
濃度を薄めにして多量に散布することで、回数を減らします。
収穫は、果実内の温度と外気の温度差が
一番少ない朝の5時から9時頃まで収穫します。
(農作物が美味しいため)
外気の温度が高い日中は、収穫しておりません。
(桃の日持ちが悪くなるため)
樹上の果実は、一個一個収適期かどうか確認しながら
日当たりの悪い果実には、太陽の光が届くように
枝つりをしながら気を使っています。