だだもれ

2017年10月30日

陸王というドラマを見た。すっげえわかりやすい。 悪い人と良い人の区別が何よりわかりやすい。 そんな悪い奴いないからなあ現実。 善意の敵はまた別の善意だ。

しかし、これを見た人が、今まで自分が働いて築いてきたものを 再構築する助けにはなる気がする。 日々の作業で薄まった自分の物語がどんなものだったのかを 把握するには、こういう形に脚色するのが早いだろう。 こんな苦労があった、こんな敵がいた、こんな思いがけないチャンスがあった、 みたいな濃い瞬間を並べて、役者の濃い演技をあてはめれば、 自分の人生がドラマになる。 このシリーズが支持されているのはそのへんのこともあるのかなと感じた。 私も嫌いじゃないしあれば見るが、ひつじこは「もういいや」という感じなので、 たぶん見ないままになるのだろう。

一週間くらい前にひつじこが自転車でこけた。 前にシノン、後ろにオタマが乗っており、コントロールが効かなかったらしい。 速度が出ている時でなく、むしろ遅すぎてコケたみたいな感じだったのが 不幸中の幸いで、怪我は大したことがない。 しかし、大したことがないとはいえ、足の側面を打撲しており、 腫れ上がっている。歩けるようにはなったがまだ治ったと言うには程遠い。

初日はエキス通導散。次の日は治打撲一方のエキスを発見したので、 通導散と1包づつ。下痢で体力が奪われて辛いのと、治打撲一方が尽きたので、 次の日からは通導散を生薬から煎じて、芒硝を抜き、大黄は減量。 そんなこんなで日に日に良くなってはいるが、 例によって薬が効いたかどうかはわからない。 これくらいの怪我がこれくらいで治癒、みたいなデータを持ってないからなあ。

2017年10月29日

ペルソナ4が何故かそんなに気が乗らない。 子供を寝かしつける道具と化している。 絵が派手だからか見たがるのだが、見ているとすぐ寝るのだ。

弱点を見つけることが絶対に必要で、実質攻撃魔法以外で属性をつけられないので、 序盤から攻撃魔法を使いまくりになるし、 おそらくそれは終盤まで変わらない。 威力もそれなりに上がっていくので、 強化版が出てもしばらくは弱い方も使う。 しかし、それはそれで弱点を見つけることが作業の臭いを帯びてくる。 見つければ楽勝、ということにはならないが、見つけなければ話にならない。 新しい敵に会ったらとりあえず4属性使って情報を取るわけで、 いつもやることはつまり作業だ。 戦略性はむしろ、いかに資源を消費せずに敵を倒して長い間探索を続けるか、 ということにある。ただザコに勝つだけなら弱点をつく魔法を連打し続ければいいが、 それだと短時間でMPが切れて探索効率が悪くなり、 ダンジョン潜り以外にやらねばならないことができなくなる。

俺屍にせよペルソナにせよ、あるいは他の多くのゲームにせよ、 おおよそ最適化問題になる。これ、私みたいに最適化が好きなタイプはいいと思うが、 最適化に興味がないタイプには刺さるまい。 文芸に楽しみの主軸があるタイプだって結構いるんだが、 そういうタイプにとって邪魔にならないゲーム性ってのは結構難しい。 まあ完全に文芸だけでいい人はそもそもゲームやらないけどな。

体重が61.7まで回復したが、もらいもののスパゲティを大量に食べて むくんでるだけかもしれない。水が抜けた後にどれくらいあるかだなあ。


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