だだもれ

2017年09月25日

UI仕事がずっと続いているわけだが、異常に疲れる。 UI仕事だからなのか、転職してまだ慣れてないからなのか、 加齢による弱体化なのか、よくわからない。 ただ、UI仕事と慣れ親しんだコード仕事には大きな違いがある。 目とマウスを使う量が全然違う。 UI仕事はかなり目を使うし、マウスの移動距離も長い、 コード仕事は文字しか相手にしないのでピクセル精度で見る必要もないし、 マウスなんてほとんど使わない。

早くプログラマがUIを置かなくていい世の中にならないかな。 しかし、人材組成的にプログラマが余ってて絵描きが足りない状態だと、 絵描きに最終データ生成までやらせて並列度と試行錯誤速度を上げる、 という世の中の潮流に乗れない。 IT企業でゲーム開発歴が浅いと絵描きが足りなくてプログラマが余るのは わかるから、プログラマが手作業でUIの目コピをする状況になることにも 合理性はある。しかし、正直辛い。 絵描きの脳内にある完成系に近づけるという作業には、 工夫の余地があまりない。斜め上を行く動きをつけてやる、と意気込んでも、 デザインの脳内にある完成形を超えるのは困難だし、 コレジャナイと言われればそれまでだ。 「で、いつ指定した通りの動きになるの?」とか言われちゃうとショックだしな。 速度や容量効率を追求することはできるが、 大半のデータではその価値はなく、そこに時間を割く正当性は薄い。 そして仕様が変わったり、元のデザインが変わったりすれば、 かなりの程度で諸々やりなおしになる。 単純にどうにかして労力を下げるしかないなあ。 そう思ってAEから変換する装置を作っても、 デザイン側は最終データでなく目コピのための参考データを作っているので、 動的分岐があったり、尺を変えないといけなくなったりすると、 ゼロから手作業で再現するか迷うくらい手間がかかる。

2017年09月23日

発熱。37.0とはいえ油断できない。 大船までバイオリンを修理に出しに行き、 帰ってきてシノンにつきあってたらそんなことになった。 咳もぶり返してきたので、飲まずに取っておくつもりだった麦門冬湯を投入。

チームワークで物作る、というのはどういうことなんだろう。 実はまだよくわかってない。 複数分野の専門家が集まらないといいものは作れないから協力せざるを得ない、 だからそれぞれが最大限に能力を発揮するように極力邪魔をしない、 というふうに捉えていきたいのだが、 まあ確かにそれは建前ではある。 人は放っておくと怠けるので管理せねばならないとか、 人は自分の担当分野が製品でいかなる位置を占めるのか理解しないので 過程にまで踏み込んで同期オーバーヘッドを払わねばならないとか、 それぞれのスキルは換えが効かないほど高いものではなく 実際いなくなるので、冗長化に追加のコストを払わねばならないとか、 まあそういう側面も実際はあるわな。 アートだ遊びだと言ったところで、工業製品の作り方として正しくなければ、 組み上がらない。ゲームはノリで作るには大きくなりすぎた。


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