<剣    道>

◇17日・初日◇新潟市鳥屋野総合体育館◇男女団体戦、個入戦
女子団体戦で出場可能人数3人ギリギリの柏崎が、2回戦を突破した。1−2
【女子】▽団体2回戦 柏崎−中条○小林コメ−山本
大矢−コメ大図○
不戦勝菅原○
○中山ドメ−尾方
▽代表戦○中山コ−山本
の大将戦で中山翠主将(2年)が追いつくと、代表戦へ。そこで中山主将がコテを奪い、中条に逆転勝ちした。「気持ちで勝ちにいこうと、気合が入ってました」と、白い歯をこぼした。
[初心者を勧誘]絶体絶命のピンチだった。対する中条は4人。1−1で、本数も同点で迎えた副将戦は不戦敗(2本負け)した。1本勝ちでも本数差で敗退という大将戦で、2本勝ちして並んだ。「みんなより先輩なので負けられない」と意地を見せた。夏に3年生2入が抜け、現人数での活動が始まった。日ごろ男子部員と手を合わせ、週3日は柏崎市内5校の合同練習に参加。練習試合は柏崎常磐とチームを組み、何とか実戦勘を養ってきた。今春には先ほうの小林充未(あつみ)と荒川未央マネジャー(ともに1年)を中心に、部員を勧誘、吹奏楽と文芸部を兼ねる初心者の大矢美紀(1年)が「少し嫌だったけど、説得されて」と入部して今大会に出場できた。2回戦から登場し、3人で出場した7チームの中で唯一、白星を挙げて(1回戦不戦勝の長岡を除き)、16強大りを果たした。今日18日の3回戦で優勝候補、帝京長岡とぶつかる。「それぞれができることを精いっぱいやるだけです」と中山主将。柏崎3入娘が、また大きな壁に立ち向かう。【高山通史】