駒の湯温泉 駒の湯山荘

温泉名こまのゆおんせん
駒の湯温泉
施設名こまのゆさんそう
駒の湯山荘
所在地にいがたけんうおぬましおおゆおんせん
新潟県魚沼市大湯温泉719-1
場所概略関越自動車道の小出ICより国道291号線を東へ行く。T字路を左折し、県道70号線を行く。吉田交差点を右折し、国道352号線を東へ行く。大湯温泉街を過ぎて、さらに国道352号線を行く。県道518号線との分岐点があり、そこを右折して県道518号線に入る。突き当たりまで行くとある。
駐車場専用駐車場あり。10台くらい停められる。無料。
営業時間日帰り入浴者は8:00〜17:00、宿泊者は24時間 11月中旬〜4月下旬は冬期休業
料金日帰り入浴者は\500、宿泊者は\0
風呂数混浴露天風呂4、混浴内風呂2、貸切半露天風呂4、女性専用内風呂4
脱衣所男女共用3、男女別各2
泉質アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性低温泉)
湯色無色透明
問合せ先090-2560-0305
入湯日2018/9/1
感想浴場は、施設外にある浴場と、施設内から外に出て川沿いに下りていくとある河原の露天風呂、そして施設内にある内風呂と2つの貸切風呂で構成されている。各浴場にはそれぞれ源泉掛け流しの浴槽と加温された浴槽が1つずつある。どの浴場も源泉掛け流しの浴槽のほうが大きく、そこに大量のお湯が流れ出ていた。贅沢なお湯の使い方をしている。施設外の浴場は混浴露天風呂が2つと女性専用内風呂が2つある。混浴露天風呂の中央からは勢いよくお湯が下から立ち上がっていて、爽快だった。河原の露天風呂は大量にお湯が出ている湯口のほかに、小さな穴が開いているパイプからもお湯が大量に噴出していた。まさにドバドバ系だった。内風呂は、脱衣所は男女別だが、女性用脱衣所から混浴内風呂と女性専用内風呂に行く扉が別々にあり、選べるようになっている。貸切風呂は上下2段に分かれて配置されていた。お湯はほのかな硫黄の香りがした。少しヌルヌル感あり。源泉温度がぬるいため、みんな長湯していた。最長16時間入浴していた人もいたらしい。加水なし、加温あり、循環・ろ過なし、入浴剤なし、そして消毒処理なしの源泉掛け流し。源泉温度32.5度C。pH値8.6。
評価5

 このページは新潟県にある駒の湯温泉です。静岡県にある駒の湯温泉はこちらをご覧ください。
 
 駒の湯温泉 駒の湯山荘は新潟県の特別豪雪地帯にある温泉施設です。特別豪雪地帯にあるため、冬期は営業していません。
 営業期間中は日帰り入浴も受け付けているのですが、日帰り入浴者と宿泊者とでは入れる浴場の数がかなり違うので、私たちは宿泊することにしました。
 駒の湯温泉 駒の湯山荘に行くには、関越自動車道の小出ICより国道291号線を東へ行きます。県道70号線を経由して、国道352号線を東へ行きます。この国道352号線は樹海ラインと呼ばれています。また、この国道沿いには温泉が点在していて、総称として湯之谷温泉郷と呼ばれています。駒の湯温泉も湯之谷温泉郷のうちの1つです。
 国道352号線を東に行き、大湯温泉街を過ぎます。さらに国道352号線を行くと、県道518号線との分岐点があるので、右折して県道518号線に入ります。突き当たりまで行くと、駒の湯温泉 駒の湯山荘に着くことができます。

 駒の湯山荘の看板です。「日本秘湯を守る会会員」の左側に「元」という字が新たに付け加えてありました。2017年度に日本秘湯を守る会を退会したとのことです。
 駐車場は第一駐車場と第二駐車場があります。第一駐車場は宿泊者専用になります。私たちはもちろん第一駐車場に駐車しました。
 駒の湯山荘の外見です。ちなみに、携帯電話の電波は届きません。
 入り口です。玄関の扉には蚊帳(かや)が掛けられていました。玄関だけではなく、施設内の入り口のいたるところに蚊帳が掛けられていました。蚊帳がないと虫が入ってくるみたいで、かなり虫対策がされています。
 私たちが宿泊した部屋です。布団は最初から敷かれていました。テレビはありません。また、冷房もありません。でも、冷房がなくても窓を開ければ涼しい風が入ってきました。冷房なしでも快適に過ごせました。
 宿泊施設の外にある浴場です。日帰り入浴者はここしか入浴することはできません。
 以前は「休憩舎」と呼ばれていて、鉄筋コンクリートの建物が建っていました。しかし、2011年7月に起きた平成23年7月新潟・福島豪雨により被害を受けて取り壊されたそうです。その2年後、2013年10月から木造の建物になって再開されたそうです。
 木造の建物になったおかげで、内風呂ではなく露天風呂に変わりました。こちらのほうが開放的でいいと思います。
 露天風呂は混浴になります。ただ、女性専用内風呂も存在します。女性は女性専用内風呂から扉を開けて混浴露天風呂に行くことになります。
 駒の湯山荘の源泉は源泉温度32.5度Cと低いため、どの浴場にも源泉掛け流しの浴槽と源泉を加温した浴槽が一緒に並んでいます。そして、どの浴場も源泉掛け流しの浴槽のほうが大きいです。この浴場も右側の大きい浴槽は源泉掛け流しの浴槽で、左側にふたがされていますが加温した浴槽があります。
 源泉掛け流しの浴槽の中央からはお湯が下から立ち上がっていました。湧出量が半端ないです!
 施設外の浴場を出たあと、私は河原の露天風呂に向かいました。河原へは階段を下りて行くことになります。
 河原の混浴露天風呂です。手前が源泉掛け流しの浴槽で、奥が加温された浴槽です。
 以前は屋根があったのですが、2018年9月時点ではありませんでした。増水などで流されてしまったのでしょうか。
 源泉掛け流しの浴槽には、大量にお湯が出ている湯口のほかに、小さな穴が開いているパイプからもお湯が大量に噴出していました。ドバドバ系が好きな人にはたまらない浴槽だと思います。
 夕食です。量はちょっと多かったです。味噌汁には中にマイタケが入っていました。
 夕食を食べて部屋に戻るとアルコールランプが提げられていました。風情がありますね。
 駒の湯山荘には電気照明もあるのですが、自家発電のためそんなに明るくないです。そのため、アルコールランプも併用しています。
 貸切風呂になります。貸切風呂は上下に1つずつ浴場があります。
 貸切風呂に入るときは、入り口の札をひっくり返して「入浴中」と表示して入浴する仕組みになっています。予約などはいりません。
 カップルや夫婦が長湯しているみたいで、なかなか空くことがなかったです。人気がある浴場でした。食事後すぐに行けば入りやすいです。
 上にある貸切半露天風呂の浴場です。右側が源泉掛け流しの浴槽で、左側が加温された浴槽です。
 私たちは夜に入りました。夜になって気温が下がっていたので、源泉掛け流しの浴槽のほうは冷たく感じました。
 下にある貸切半露天風呂の浴場です。左側が源泉掛け流しの浴槽で、右側が加温された浴槽です。
 朝食です。お盆の右上にあるのは納豆でした。
 納豆のパックの上には紙がありました。そこにはこう書かれていました。
 「越後で最高の大豆を使い納豆の全国大会で日本一を二度受賞した大力納豆 こだわりの一品です
 納豆の粒が大きくて粘り気がある納豆でした。味は・・・、普通だと思いました。私は納豆評論家にはなれないみたいです。(^^;
 混浴内風呂は、私が見たときは常に人がいたので撮影できませんでした。でも、源泉掛け流しの浴槽と加温された浴槽があり、ぬるめの源泉掛け流しの浴槽でのんびりできる場所でした。

 お湯についての評価ですが、泉質は単純温泉なのですが、ほのかに硫黄のにおいがしました。アルカリ性のヌルヌル感もありました。何よりも源泉がぬるいため長湯には最適でした。とてもいい場所でした。

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