乳頭温泉郷 孫六温泉 孫六温泉

温泉名にゅうとうおんせんきょう まごろくおんせん
乳頭温泉郷 孫六温泉
施設名まごろくおんせん
孫六温泉
所在地あきたけんせんぼくしたざわこおぼない
秋田県仙北市田沢湖生保内
場所概略東北自動車道の盛岡ICより国道47号線を西へ行き、国道341号線を経由して、田沢湖方面へと北上する。乳頭温泉郷の看板に従い進む。「ようこそ乳頭温泉郷へ」という大きい看板をさらに進み、右側に休暇村田沢湖高原が見えたら、右の道を行く。そのまま山道を行けば着く。黒湯温泉の駐車場から歩いて行くと便利。徒歩7分くらい。
駐車場専用駐車場はあるが宿から離れている。黒湯温泉の駐車場に停めて歩くほうが便利。30台くらい停められる。無料。
営業時間7:00〜17:00(夏期は6:00〜18:00)
料金\400
風呂数混浴露天風呂2、混浴打たせ湯1、混浴内風呂1、男女別内風呂各1、女性専用露天風呂1
脱衣所男女共用2、男女別各1、女性専用1
泉質ラジウム含有泉
湯色無色透明
問合せ先0187-46-2224
入湯日2001/7/1
感想内風呂はみんなちょっと熱かった。口に含むと普通のお湯と変わらないようなお湯だったが、ラジウム含有泉だったのにはちょっとびっくり。露天風呂はいい温度だった。
評価5

 乳頭温泉郷 孫六温泉は、私が「一人旅 −北へ−」編で23番目に行った温泉です。そして、17番目に入った温泉です。
 孫六温泉は乳頭温泉郷にあります。乳頭温泉郷の詳しいことについてはこちらをご覧下さい。
 乳頭温泉郷に行くには、乳頭温泉郷という看板に従えば着くことができます。国道341号線を北上し、国道からそれた道を入って直進すると、「ようこそ乳頭温泉郷へ」という大きい茶色の看板が上に見えます。それが見えれば乳頭温泉郷に入ったことになります。
 看板をさらに進むと、右側に「休暇村田沢湖高原」という建物が目に入ります。休暇村田沢湖高原にも温泉があるのですが、それは後回しにして、右の道へ入ります。右の道は細く、しかも勾配がきつい山道になりますが、それでも進んでください。すると、砂利の駐車場に着くことができます。
 駐車場には、右から「黒湯」と書いてある看板があります。ということは、ここは黒湯温泉の駐車場です。しかし、孫六温泉に行くにはこちらから行ったほうが便利です。孫六温泉の専用駐車場は別の場所にあるのですが、そこからだと宿から離れているので、かなり歩くことになります。しかも、駐車可能台数も少ないです。ですから、黒湯温泉の駐車場に駐車して行くことをお薦めします。黒湯温泉の駐車場に駐車すれば、孫六温泉と黒湯温泉の両方にすぐ行くことができて便利ですよ〜。(^o^)
 駐車場から看板の脇の遊歩道を下りると、左は孫六温泉、右は黒湯温泉という立て看板があります。左の道を行き、砂防ダムを越えて、5、6分くらい歩くと孫六温泉に着きます。
 孫六温泉は、乳頭温泉郷の中で最も秘境の地にあるといえるのではないでしょうか。黒湯温泉の駐車場からでも5、6分はかかるし、専用駐車場からも離れているので、ちょっと山道を歩かなければ来ることができません。でも、宿の周りに駐車場はないので、静かな雰囲気の中で安らげる場所だといえます。
 孫六温泉の建物もまた他の乳頭温泉郷の建物と同じように古めかしい建物でした。全て木造建てです。その木造建ての建物はかなり年季が入っている感じがしました。何でも、孫六温泉は乳頭温泉郷のなかでは湯治場としての風情を最も残している温泉で、「山の薬湯」と呼ばれているそうです。よく宿泊するのは常連客ばかりだとか。この静かで、落ち着いた雰囲気なら納得できます。
 受付で料金を払って、さっそく浴場の方へ行ってみました。まずは「唐子の湯」と呼ばれている内風呂から入りました。唐子の湯は男女別の内風呂です。宿とは別の古い建物の中にあります。扉を開けようとしたら、ちょっとがたついていました。強めに引っ張らないと開きませんでした。この感じも孫六温泉が古い宿だなあと実感しました。
 内風呂は脱衣所からは下の方にあり、薄暗い場所にありました。お湯は無色透明で、ちょっと熱め。あまり長く入ることはできませんでした。
 次は、混浴内風呂の「石の湯」へと行きました。石の湯も唐子の湯とは別の建物になっていました。これまた開けにくい扉を開けて中に入りました。石の湯も熱めのお湯でした。
 ちょっと熱めで、しかも鶴の湯温泉、黒湯温泉と入ったあとだったので、さすがにのぼせてきました。しかし、ここでめげてはいけないと自分に言い聞かせながら、今度は2つの露天風呂へと入りました。露天風呂のほうは熱くもなく、ちょうどいい温度でした。ちょっと安心しました。内風呂よりも長く入っていました。
 あと、お風呂に入っていてちょっと気になっていたのですが、孫六温泉のお湯は普通のお湯とあまり変わらないのでは、と思っていました。でも、あとでガイドブックで孫六温泉の泉質を調べてみたら、ラジウム含有泉でした。これにはちょっとびっくりしました。乳頭温泉郷の中でラジウム含有泉なのは、孫六温泉だけです。しかも、私はラジウム含有泉に入ったことはあまりなかったので、孫六温泉に来てよかった、と思いました。

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