大平温泉 滝見屋

温泉名おおだいらおんせん
大平温泉
施設名たきみや
滝見屋
所在地やまがたけんよねざわしすももやま
山形県米沢市李山12127
場所概略東北自動車道の福島飯坂ICより国道13号線を西へ行く。山形県に入り、県道376号線、県道232号線、そして県道151号線を西へ行く。県道2号線の手前の道で、右側に大平温泉滝見屋案内所があるので、その交差点を左折して南下する。大平公民館から先は幅員が狭くなり、すれ違いも困難な道となるが、道なりに行く。道が狭くなってすぐにY字路が出るが、そこは看板の通り右に行く。ひたすら上ると専用駐車場が現れるので、そこに駐車する。道が狭くなってから車で約30分かかる。あとは山道を歩くことになる。山道はつづら折りの急こう配の下り坂になっている。駐車場から約15分下ると吊り橋が現れるので、その吊り橋を渡った先にある。
駐車場専用駐車場あり。7台くらい停められる。無料。
営業時間宿泊者は24H、日帰り入浴者は9:30〜15:30 4月下旬〜11月上旬
料金宿泊者は\0、日帰り入浴者は\500
風呂数貸切風呂2、男女別露天風呂各1、男女別内風呂各1
脱衣所男女共用2、男女別各1
泉質含硫黄−カルシウム−硫酸塩泉(低張性中性高温泉)
湯色無色透明
問合せ先0238-38-3360
入湯日2017/10/14
感想男女別内風呂は素朴な浴場だった。男女別露天風呂は広々としていた。川のそばにあったので、川の流れを聞きながら入ることができてよかった。少し硫黄のにおいがした。貸切風呂は2つあり、手前は「自然まるごと風呂」、そして奥は「仙郷の湯」と呼ばれている。自然まるごと風呂は実測44.1度C、仙郷の湯は44.0度Cと、どちらも熱かった。加水なし、加温なし、循環ろ過なし、入浴剤なし、そして塩素消毒なしの源泉掛け流し。源泉温度50.8度C。
評価5

 大平温泉は米沢八湯の1つになります。米沢八湯ですが、以前は米沢十湯と呼ばれていて10個の温泉がありました。小野川温泉白布温泉新高湯温泉、大平温泉、湯の沢温泉滑川温泉姥湯温泉五色温泉笠松鉱泉、そして栗子温泉です。しかし、現在では笠松鉱泉と栗子温泉は外れてしまい、米沢八湯と呼ばれています。
 大平温泉 滝見屋は、米沢八湯の中では一番行くのが大変な温泉です。その理由は、徒歩でしか行くことができないからです。駐車場までは自動車で行くことができるのですが、駐車場からは徒歩で約20分歩くことになります。しかも、急勾配の下り坂が続く道を行くことになります。まさに秘湯です。

 大平温泉 滝見屋に行くには、東北自動車道の福島飯坂ICより国道13号線を西へ行きます。山形県に入り、県道376号線、県道232号線、そして県道151号線を西へ行きます。県道2号線の手前の道で、右側に大平温泉滝見屋案内所があるので、その交差点を左折します。
 南下して大平公民館を過ぎると、2車線あった道が1車線の道になります。そして、砂利道になります。本格的な山道という感じになります。ここから駐車場まで車で約30分かかります。
 駐車場までの道路はすごいです。はっきり言って怖いです。すれ違いができない道が続きます。しかも、すれ違える場所がほとんど確保されていませんでした。これで対向車が来たらどうするんだろう、とかなり不安になりました。
 ようやく駐車場に到着しました。ここから先は滝見屋の関係車両以外は進入禁止になります。そのため、徒歩で行くことになります。ひたすら下ることになります。
 最初はそんなにきつくない下り坂なのですが、だんだんと急な下り坂になります。つづら折りの下り坂になります。
 ただ、コンクリート舗装されている道なので、登山道に比べれば歩きやすいです。私は滝見屋に行く3週間前に「日本一遠い温泉」と言われている高天原温泉で過酷な登山を経験しました。それと比べれば、はるかに楽な道だと感じました。高天原温泉の経験が活かされたみたいです。
 約15分下ると、広場に着きます。滝見屋の関係車両もここまでになります。
 ここにはロープウェイが設置されています。ただし、人ではなく荷物や食料を運ぶためのロープウェイです。
 広場からは階段を下りることになります。
 階段を約5分下ると、吊り橋が見えてきます。吊り橋に行く途中に「滝不動明王」のほこらがあります。
 ほこらを過ぎると吊り橋です。吊り橋の手前には看板がありました。「一度に5人以上乗らないでください。危険です。」と書いてありました。
 私が渡ろうとすると、向こうから吊り橋を渡ってくる方々がいました。その中にはテレビカメラを持っている人がいました。そして、女性タレントさんらしき人も続いて歩いてきました。この日はテレビ撮影でもしていたのでしょうか。
 待っている私たちに行儀よく挨拶をしてくれました。すばらしいご対応でした。
 大平温泉 滝見屋です。
 私たちが宿泊した部屋「百合の間」です。12畳の和室部屋でした。2人で宿泊するにはかなり広い部屋でした。
 部屋にテレビはありませんでした。そして、携帯もつながりませんでした。
 男女別内風呂です。男女別内風呂は施設内にありました。
 内風呂には看板がありました。看板には滝見屋に来たことに対してねぎらいの言葉が書かれてありました。そして、最後に「おしょうしな」と書かれてありました。「おしょうしな」とは米沢の方言で「ありがとう」という意味だそうです。
 男女別露天風呂です。男女別露天風呂と貸切風呂2つは施設の外にあります。入口を出て川沿いを歩くことになります。一番近くにあるのが男女別露天風呂です。
 男性用浴槽には湯口からお湯が吹き出していました。お湯はちょうどいい温度でした。硫黄のにおいが少ししました。
 夕食です。写真のメニューのほかに米沢牛のすき焼きも食べました。おいしかったです。(^o^)
 貸切露天風呂です。男女別露天風呂の少し先にありました。「自然まるごと風呂」と呼ばれていました。
 貸切風呂はフロントに予約表があるので、そこに自分の名前を記入して予約することになります。30分単位で予約することになります。私たちはここを19:30〜20:00まで予約していました。
 お湯は熱かったです。実測44.1度Cでした。暗くて景色は楽しめませんでした。
 もう1つの貸切露天風呂です。一番奥にありました。「仙郷の湯」と呼ばれていました。
 ここは、以前は打たせ湯で混浴露天風呂だったみたいです。しかし、2017年10月の時点では打たせ湯ではなくなり、さらに貸切風呂になっていました。ここも「自然まるごと風呂」と同じように予約表に自分の名前を記入して予約することになっていました。
 こちらも熱かったです。実測44.0度Cでした。川の音がかなり近かったので、日が昇っているうちに入れば、いい景色を見ながら入浴できると思います。
 朝食です。写真上部にサケの切り身がありますが、その右にある茶色い添え物はイナゴの佃煮です。興味本位で食べてみたのですが、味は普通の佃煮という感じでした。歯ごたえがあったのはいいと思いました。まあ、だめな人はだめなんだろうな。(^^;

地方別一覧表へ   Go Home