古澤巌氏自らが結成したカルテット、「タイフーン」。ジャンルを超えた音楽活動に燃えているメンバーをご紹介します。
尚、残念ながら国内での彼らの活動は、99年が最後となりました。
ポール・コレッテイ (ヴィオラ)
スコットランド生まれ、現在はニューヨーク在住。
ニューヨークを始め、ロスアンゼルス、シカゴ、トロント、ブエノス・アイレス、エデインバラ音楽祭、日本、ヨーロッパの主要都市でソロ・コンサートを開催。
教師としてもワシントン大学、ピーボテイ音楽院で教授として活躍してきた。
世界中の都市で、TVでまたジャン・ピエール・ランパル、ユーデイ・メニューインアンドレ・プレヴィンとの共演でソリストとして活躍している。
アルベルト・リシ、シャンド−ル・ヴェ−グ、ドナルド・マキネスに師事。
フランシス・グトン (チェロ)
フランス、リヨン出身。早くからヴェルテンベルク室内管弦楽団の主席チェロ奏者を務めるかたわらアシスタントとしてケルン音楽大学で教鞭をとる。1990年よりシュトウットガルトのヴェルテンベルク国立歌劇場管弦楽団の主席チェロ奏者を務める。
メニューイン・フェステイバル・ピアノ・カルテットのメンバーとしてもヨーロッパ、オーストラリア、アメリカ各地で演奏活動を行う。
マリア・クリーゲル、ヤノシュ・シュタルケル、ピエール・フルニエに師事。
フィリップ・ブッシュ (ピアノ)
活動的かつ自由な音楽キャリアを持ち、世界を舞台に活躍するアメリカの若手ピアニスト。ニューヨークのメトロポリタン美術館にて1984年にリサイタルデビュー。
ハウストン交響楽団、シンシナテイ交響楽団等、数多くのオーケストラのソリストとして活躍。
またフィリップ・グラス、ステイーブ・ライヒ、スコット・ジョンソンら作曲家が主宰するアンサンブルとも、1987年以来世界中のコンサートホールで共演。
ピーボデイ−音楽院を卒業、レオン・フライシャーに師事。