なおちゃんの義眼
普通は見る機会のない義眼をちょっとだけお見せします。
この義眼は最初に作ったモノで、今は1.5倍位の義眼を使っています。
義眼の取り扱い方法 なおちゃんの例です。
なかなか良くできていて、血管なんかもあるのです。
未来の世界では、CCDなんかも組み込まれるのでしょうか?斜めから見るとこんな形をしています。
(他の方では異なる部分があります)
●手入れ方法(なおちゃんの場合)
- 1日一回取り出して洗います・・水洗い
(毎日寝る前の日課です)
- 洗った後は、義眼専用の洗浄、潤滑剤をつけて装着します
結膜に直接触れるものですので、清潔にしないと”目やに”の原因になるので気をつけています。
●装着の方法(なおちゃんの場合)
(義眼をはずすのは、洗浄する時だけにしています)
- 義眼には向きがあるので、上下反対に装着しないよう注意します
(もし、上下反対に装着すると、目つきが変になるのですぐ分かるのですが・・・)
- 義眼の上側の端から瞼の中に滑り込まして、下側の瞼をめくって押し込みます
以上で装着完了
●義眼に関する色々なこと(なおちゃんの場合)
- 義眼は写真のような形状で、装着時は後ろ側に空洞があります。
そのため涙が溜まっているときがあり、寝返りを打ったときなどに流れ出ることがあります。
- 目をこすったりすると、義眼が回って目つきがおかしくなるときがあります
- 生身の目よりもどうしても目やにが多くなるようです。
- 水泳をしても大丈夫です。
(眼球が無いだけで、中は普通の人の瞼の裏側と同じです。ちょっと結膜炎になりやすいのですが・・・)●義眼の製作費用について
- 義眼を製作している所は保険が使えません。
そのため”治療上の装具製作業者が保健医療機関でない為療費給付が受けられなかった”という理由の「療費支給申請書」を保険組合などに提出し義眼製作費の一部の給付を受けることが出来ます。
- 療費支給申請書への添付書類
主治医の「意見書・装着証明書」、義眼製作業者の領収書が必要です。
治療の経過を簡単に説明した書類を添付した方が手続きが早そうです。
私の場合は、2つ目の義眼を製作した際に保険組合から問い合わせがあり、概略を記載した書類を提出しました。
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