Morondava
マダガスカルの西部、海沿いの人口3万人ほどの町:モロンダバ。
バオバブ並木道を訪れる拠点となります。キリンディー森林保護区を訪れたり、ツィンギーに向かうベース地にもなりますが、ボクはココでボンヤリ過ごしました。
【参考】モロンダバ地図(別窓表示)
★ マーケット付近に陣取る
旅行者向けのホテルは半島部分に多いのだが、町中心部の宿:Hotel Menabeを拠点にした。隣はモスク、市場のすぐ傍、海までも歩いてすぐです。
ごく普通の安宿。2階(日本の感覚でいう3階)の部屋で13000Ar。ホットシャワー出ました。現地人の利用者が多いかな? 英語は通じませんでしたねぇ。
時間に余裕ありまくりなのでベタニア漁村あたり見てみようと思ったので宿のスタッフに尋ねてみたのですが、英語は完全アウト。仏語の単語並べて四苦八苦することに。この後レストランなんかでも仏語には苦しめられるのですが、仏語旅行本の類は持っておいた方が良いです、断然!!!
★ 速攻で眠る町
初日、ちょっとビックリしたのですが、この町は眠るの早い (^-^;。
だいたい夜6時半には、どこも閉まって真っ暗に。
半島の旅行者向けホテルのレストラン何かは当然、夜遅くまでやっているのですが、それ以外は速攻で店じまいです。日が沈んだらおやすみ〜!!!
尚、治安に関しては問題ない印象でした。一般的な注意で済む範囲でしょう。
★ ベタニア漁村
暇つぶしにベタニア漁村を訪れてみた。
半島のツアー類を扱うホテルまで歩いている途中、よって来たヤツと交渉して1万Arで。ピローグ(小舟)にでも乗って、いってみますか。
船を漕いでくれる人と英語ガイドと。マングローブを横目に、進みます。河口(?)のあたりでは泥の中にいる蟹を採っているのだとか。ガイドの母親がカニ漁をしていて、「おまえ何サボってんだ!?」「いやいやいや、ビジネス中!」みたいなやりとりがあった。1万Arって少し安い気もするが、ツアー業者などが入らないと直接ガイドの収入になる訳で、十分良い稼ぎになるのだろう。このガイドは「カニ」「カワセミ」といった幾つかの日本語を話せた。フランス人やイタリア人等の欧州人、英語人(←英語はひとくくり)が多いが、日本人もボチボチ増えてきているとのこと。
河口を隔てた先がベタニアの漁村です。
砂浜の先に小さな村があり、それがそう。ワラぶきの簡素な家が並びます。
牧歌的な、のんびりした感じ。
特に何がという場所ではないですが、広がる浜辺を見て、獲れた魚なんかを眺めるのも良いでしょう。浜辺には、小さなカニが居て、穴から時折出てくるのですが、超絶動き速かったです。ちょっと面白い (^-^;
沖に目をやると、船が帆を張って流れていたりします。
大きい魚でも捕っているのかな!?
★ マーケットをぶらつく
市場とかブラブラ歩くのが好きなので、よくマーケットを冷やかした。
豆類、野菜、魚、肉、雑貨という感じでアジア的な雰囲気も。
カメラ片手にうろついてると肉屋が「俺撮れや」「俺も俺も」と賑わう。
肉屋では十手みたいのが目につくが、どう使うんだろうな?
このマーケットでは凄まじくハエが居たりして、衛生的には如何なものかなぁ!?という感じではあるが、食事もしてみたりした。魚の素揚げが400Ar、芋が100Ar。芋はボリュームがあって、1つ食べると満腹になってしまう。ゼブ牛の串焼きなんかも、なかなか美味しかった。
マーケットで食事を採る旅行者は見かけなかったが、レストランで食事を採ると↓みたいな感じです。メニューが仏語で凄く苦戦したのだが (^-^;
お魚ならサラダとメインとビールで1万Arくらいかな? 海老はもう少しします。ビールが3000Arくらいで高めかな? 旅行者向けなので当然ながら現地の物価からすると高価なのですが、まぁ、600円程度。フレンチ系の所為か、美味しいですね。オーダーに苦戦しますが (^-^;
【たこ焼き!?】
んん?たこ焼き!? そんな感じの光景が朝のマーケットで。
これはムフガシとかいう少しモチモチしたパンのようなスナック。
たこ焼き焼き器でホットケーキとか焼いたら案外美味しいのかもなぁ、何て思うヒトコマでした。朝食はマーケットでコーヒーとスナック、もしくはお粥という感じでした。お粥がけっこうイケるのです。100〜200Ar。
航空券の都合で当初の計画より1日長くモロンダバに3泊してた。
ツィンギーに行くには短いけど、キリンディー森林保護区までは十分行ける感じですが、ずっとモロンダバに居た。暑くてねぇ、あくせく動くのが面倒でねぇ(笑)
毎日晴れていた。
事前に調べた気象情報では、モロンダバはけっこう湿度が高いのだが、実際のところ日陰は凄く涼しかった。木陰から、沖合の帆船を眺めていた。
たまの休暇だし、こういうのも良いよねぇ。