ネット設備の撤去とブルーベリー樹の廃棄(9月29日〜10月5日)


損傷して幹から切れてしまった枝や回復見込みのない株などは廃棄せざるを得ませんでした。


人手では数人でも持ち上がらないほどの大きな根のかたまりも重機は楽々と動かし、
土を落とし、容易に運んでくれました。


重機で扱うとあっけないほどの時間でブルーベリー樹が積み込まれていきます。
十余年、ともに歩んできた樹とお別れです。
水害のたった一日で運命が変わってしまいました。(人も同じです)


若木は根が大きくないため、多くが流されました。(成木でも流された箇所がありました)
流された樹の品種を判別し、品種が分かったものは元の場所に運びました。





樹を廃棄し、畝を整えた様子。
園の樹全体の9割が流出、枯死、損傷し、その約半数を廃棄しました。
根が大きいなど回復の可能性がある残り半数については修復して再生を試みることにしました。
廃棄して新たに苗木を植える場合は、ある程度の収穫ができるまで4,5年かかるためです。


手前の方はほとんど流され、残った株はほとんどありません。

残っている樹が立っているように見えるのは一度重機にて起こしたため。
この後、修復作業により倒れないよう処置し、根も再生のため手入れをすることになります。


ネット設備はかなり撤去できたものの、防草シートや株元のマルチを被覆したネットがまだまだ泥に
埋もれているため人手での作業が必要となりました。
幸運にも10月3、4日に幡ヶ谷再生大学のボランティアの皆様が多数訪れ、重労働の末、
すべてのシートを撤去してくれました。






同じ週末、自宅裏のブルーベリーミニ園でも幡ヶ谷再生大学の皆さんに株元の泥の撤去をしていただきました。





三日目(10月5日)の作業終了時に、幡ヶ谷再生大学+元気村(常総市)を拠点するボランティアの皆様と自宅にて。

この週末、おかげさまで大きな進捗がありました。
倒壊した主力園ではネット設備の撤去がほぼ終了し、ミニ園では株元の泥出しがほぼ終了しました。