|
エクセルでメーリングリスト Ver2.00 |
||||
|
1.メーリングリストとは メーリングリスト(Mailing List)とは、電子メールを使ったインターネット活用法のひとつで複数の人に同じメールを配送できる仕組みのことです。メーリングリストは略して、ML(エムエル)と呼ばれています。 通常、電子メールを送るときは電話をかけるときと同様に1対1でお互いメールの交換をし合うことになりますが、メーリングリストでは、メールはあらかじめ登録されている人全員に配送されます。 2.使用する前に まず、Microsoft Scripting Runtime を参照設定する必要があります。参照設定の方法は、このソフトを起動せずに Excelのみを起動後、 (1) シートをアクティブにした状態で、Alt+F11とすると、 VBE(Visual Basic Editer)画面が表示されます。 (2) VBE 画面の最上部のメニューのツール (T)→参照設定 (R)をクリックします。 (3) 参照設定 - VBAProjectの参照可能なライブラリ ファイル(A) から、Microsoft Scripting Runtime を探して、チェックボックスにチェックを入れます。 次に、作成したメールを確認してから送受信するためにも、標準メーラの設定を次のようにしておきましょう。(シート上の設定ボタンをクリックして参考にしてください。) (1) PC起動時に、メッセージの送受信をしないに設定 (2) メッセージを作成後、直ちに送信しないに設定 3.使用方法 (1) 件名(Subject)を入力 <必須> (2) 必要に応じて、CCやBCCのメルアドを入力 <任意> (3) メール本文(Body)を、テキストファイルから読み込むか、シートに直接入力かを選択 <必須> @前者を選択した場合、読み込むテキストファイルを指定 <必須> A後者を選択した場合、メール本文をBODYシートに直接入力 <必須> (4) 送信方法で、個別送信か一括送信かを選択 (5) 宛名方法で、メール本文の先頭行にメルアドの宛名を入れるか、氏名の宛名を入れるか、宛名なしにするかの、いずれかを選択 <必須> (6) メールの作成ボタンをクリック 4.実際に操作してみましょう! (1) 件名:「工程図がExcel2007に対応しました!」と入力 (2) Body:「テキストファイルから読み込む」にチェック (3) BodyFile:同梱の「sample.txt」を選択 (4) 送信方法:「個別送信」にチェック (5) 宛名方法:「氏名を宛名に使用」にチェック (6) メールの作成ボタンをクリック 5.機能及び制限事項等 Excel VBA でメーラを操作しているため、メールを1件作成するのに、PCの性能にもよりますが、約3〜4秒かかります。私のPCでは500件で約30分かかりました。一応メール作成件数は無制限ですが、とりあえず、MAX1,000件に、メール本文の行数を200行に制限しています。 動作確認は、Windows Vista に付属している WinMailと Outlook Express 6で行っています。たぶん、標準メーラならどれでもおそらく動作するのではないかと思っていましたが、最新情報ではBecky!ではNGのようです。したがって、Outlook Express、Windows Mailのみに対応ということになります。 6.免責 「エクセルでメーリングリスト Ver2.00」の使用については、使用者の自己責任でお願いします。万一、誤操作等で不利益を被られても、作者は一切責任を負いませんので予めご了承願います。 7.サポート サポートはホームページ上で行います。メールはご遠慮ください。バグはかなり取り除いたつもりですが、まだ潜んでいるかも知れません。バグを発見された方はメールでご報告願えれば幸いです。 8.謝辞 このソフト作成に当たっては、私の知識不足によりつまずいたため、 Excel Q&A Salonで、藤代千尋さんときぬよ&あさみさんにいろいろとご教示を願いました。この場をお借りして、御礼を申し上げます。m(__)m 9.転載及び配布 転載・配布は自由ですが、著作権者の許可を得ることを条件とします。 |
||||
| ■エクセルでメーリングリスト Ver2.00 の画面 | ||||
|
|
||||
| ■ダウンロード | ||||
| c29.lzh (1,614KB) | 次の2ファイルを同梱(lzh圧縮ファイル) | |||
| @エクセルでメーリングリストV200.xls | システムの本体ファイル | |||
| A必ずお読み下さい.txt | readmeファイル | |||
| Bsample.txt | 読み込み用サンプルファイル | |||