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エリア&時代等別 お勧め【定番】Salsa CD


★大学時代、1980年頃からサルサを聴いているSalsa歴二十余年の選 者が、 現在入手できる格安&お買得なものを中心に(そうなんです、Salsa CDの 多くも、最初のプレスで絶盤、次はいつプレスされるかわからないのがほとんどなんです! なので在庫のある内に入手しておかないと涙なんです!)、 新旧やエリアにとらわれず、心に残る&響きわたるCD、しかも、これから何年も聴き継がれるであろう定番CDのみをご紹介しています(ネットで世 界のサルサCDが買えるなんて、信じられないくらい便利になりました!当時は、サルサ& ラテンのレコードを買うのにホント苦労してました。タワーもHMV もなかったので、 ミュージックマガジンやBMRの広告でサルサの新譜の入荷情報を見つけると、渋谷の芽瑠璃堂や新宿の新星堂等に走ってました!)

★(もう20年以上前になりますが、大学時代はラテン同好会「ラテアメ」でサルサバンドにも参加してました(Jazzや  R&Bのバンドもかじりましたが)。 その当事演った、MachitoのJo Soy La RumbaやCortijoのVolare等は今でも忘れられない&大好きな曲です!  20代後半は、週末に、レアグ ルーブやラテンジャズ、ラテンソウル、シカゴ・ハウス等のクラブDJ(もちろん当時はrecord)もやってました。その後、サンバチームでバテリアに加 わったり、サンバを踊ったり、ランバーダを 踊ったり等々を経て、 再びサルサに帰って来ました!)そんな選者が話題の新譜からマストの名盤まで、Salsaを始 めLatinの名曲・名演CD等を ご紹介しています

★(今はSalsaのバンド活動はしてませんが、毎週、下北等でサルサレッスンをしている)選者は、 「禁煙サルサクラブ」のハウスDJを3年余り務めた他、下北や 渋谷、原宿のサルサDJナイトやサルサLiveナイト等で選曲を担当していますが、 その際の音源の多くとしても、以下のサルサCD等を利用しています!!

SalsaやMerengue、 Bachata・・・のCDは、どこでどうやって買えばいいの?

日本国内にいて、安全・確実に安心して 購入できる購入先では、
多分 Amazonがどこよりも安いと思います。
 私もよく利用しています!!
なので、何を買うかか決まっていれば、
あるいは何を買えばいいか等に関して知識や情報さえあれば、
 Amazonが絶対お徳!だと思います。
1500円以上の購入で送料無料!ですの で、1500円になるようにまとめ買いがお勧めです!


首都圏のHMVやTowerRecord等のショップにも、少ないですが、サルサやメレンゲ、バチャータを始めラテンCDが並んでい ます。しかし、J−POPやR&B、ポップス等に比べて超マイナー(売り上げ額が少ない)ラテン関連CDは、並べられている種類が極端に少ないばかりか、 並べられ ているものが必ずしもお勧めのものや時代を超えた定番CDというわけではありません。経営にあまり貢献しないジャンルなので、Salsaを始めラテンに 詳し いバイヤーやスタッフ等を置く余裕がないのが実情のようです。そんな状況のもと、タイトルやジャケットの見た目等でエイヤと買ってしまう「ジャケ買い」の 失敗は、誰もが経験しているんじゃないいでしょうか?

DiskUnionのラテン専門フロアー等の専門ショップは、専門知識をもとに品揃えされている等、上記の一般的なCDショップに比べ 状況は良く、お勧めですが、やはり、棚に並べられる種類は限られますし、経営効率を考えると、在庫の数も種類も絞り込まざるをえません。また値段が張りま す。

以上の様な実情を考えると、「お勧めCDは何か」「今話題になっているSalsa CDは?」「今でも評価されている 定番CDは?」等々の情報を 入手した上で、AmazonやTower、HMV等の大手のネットショップで購入するのが最もお勧めだと思います!(郊外のコストの安いロケーションに流 通センター を持つ等 により)何よりも価格が安い上に、上述のショップに比べ比較にならない程、品揃えが多く、在庫も豊富です。さらに、2000円程度(Amazon: 1500円  Tower:2500円)まとめて購入すれば、送料も無料になります。また、Amazonなら、中古盤を格安に入手することもできちゃうんです

どういう手順で買って行けばいいの?
サルサ入門者の方は、 まず、 様々なアーティストのヒット曲などを集めたコンピレーション盤や「ロマンチッ ク」、「中南米」等のテーマに沿って編集されたコンピレーション盤辺りからお 聴きになられることをお勧めします!

そして、好きなアーティストやジャンルが見つかったら、そのアーティストのベスト盤やヒット曲集、ジャンルに沿って選曲されたコンピレーション盤等に進む のがいい と思います。

この頃になっていれば、もう「初心者」卒業ですので、好きなアーティストの新譜を聴いたり、過去盤を掘り下げたり、好きなジャンルの他のアーティストに進 んだり等々、サルサ&ラテンの海原を、思いに任せて自由に航海して行って下さればと思います

ところで、どんな音楽ジャンルでもそうですが、経済活動(商業)の一環としてCDが売られていますので、やはり、ロックや英米のポップス等のメジャーな ジャ ンルや有名アーティスト、売れ筋、新譜・・・等が優先で、これらから外れたものは、あっという間に市場から姿を消してしまいます。マイナーなジャンルで市 場規模も小さいサルサですから、多くの場合、再発もなく“それっきり”になってしまいます。名盤や定番等のごくごく一部のアルバムが運良く再発されたり、 コンピレーション盤にヒット曲が収録されたとしても、3年や5年、運が悪ければ10年待ちというのもざらです。ですので、心引かれるCDがあったら、店頭 やネット ショップに並んでいるうちに、迷わず買ってしまうのがお勧めです。

万が一、欲しいと思っていたCDが“廃盤”になってしまったら、頭の中の“欲しいCDリスト”にしっかり記憶しておきつつ、暇をみて足繁く、 DiskunionやRecofan等の中古ショップのラテン棚を覗くことだと思います。いつ出会えるのか全く当てのない、ある意味気の遠くなる作業です が、自分の経験からすると、意外に早く思いは通ずるようです

*サルサ入門者の皆さんにお勧めのCDに「入門おすすめ盤!」 と表示してますので、これも参考にして下さればと思います

*紹介メディアは今後順次充実させて行く予定ですので宜しくお願いします!!

♪08/1/ 5再スタート「せたサルDJナイト@下北・展望ラウンジ」  紹介しているCDからの選曲で存分に踊れます
「MURIWUIサルサナイト」&「世田谷サルサDJナイト」主な選曲ソース CDリスト
<2011年5月4日 更新   毎週更新中!>
入門の皆さん向け“まずは”のお勧めCD

様々なアーティスト

入門 おすすめ盤!


各 地&各年代のサルサ

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★
サボール  :★★★
カリエンテ :★★

お勧め度 ★★★★
サルサを踊り(聴き)始めた皆さんに、 『お勧めサル サCDは』とか『まずは何を買ったらいいの?』等、よく尋ねられますので、現在入手し易い「入門向けお勧めCD」を何枚かピックアップしてみました。「サ ルサってこういう音楽なんだ・・・」とか、「こんな感じの曲もあるんだ・・・」等、サルサという音楽の感触や概観をつかんでいただくのに役立つCD達で す。
まずは、ジャンルやエリアに関係なく幅広く選曲されたCDということで、簡単な日本語解説付が嬉しい「100% Salsa」シリーズから、「100%  Salsa」。メインストリームを中心に ちょっと前の ヒット曲から最近のヒット曲が(レゲトン+サルサ=サルサトンも)収録されています。その続編「100% Salsa 2」も、NYサルサを中心に、比較的新し 目のヒット曲が収録されています。
日本語の解説等は不要、輸入盤でOKということであれば、「Greatest Salsa Ever, Vol. 1-3」もお勧 めです。 Celia Cruzを始め、Hector Lavoe、Ismael Miranda、Oscar D'LeonやWillie Rosario、Tommy Olivencia、Ruben Blades、Willie Colon、Andy Montanez・・・等々、サルサの大御所&立役者、人気アーティスト等のヒット曲や重要曲が90年代頃迄に発表された作品からピックアップされていま す。「サルサの歴代のヒット曲集」という主旨の企画盤は多いですが、それらの中でも「的を得ている」度が高い印象です。ただ、3枚組・43曲入りのため 2500円を越えてしまうので、「ちょっと敷居が・・・」という方は、3枚がバラで出されていますので、まずは「 Vol. 1」を買っ てみて、気に入ったら、「 Vol. 2」(試 聴はこちら)、 「 Vol. 3」と買い 進んでいかれるのがいいと思います。 同様に「Las No. 1 de la Salsa」シリー ズも、選曲がツボを得ていてお勧めです。「Vol.1」、「Vol. 2」、「Vol. 3」と、こ れまで3枚 が発売されていますので、こちらも、いずれかを買ってみて、気に入ったら買い進んで行くと言うのがお勧めです。
最近のサルサの感じやヒット曲を、ということであれば、 「40 Salsas Poderosas」が2枚 組40曲入りで1000円ちょっとと、とてもお徳です。Oscar D'LeonやEl Gran Combo等の大御所やGilberto Santa Rosa、Victor Manuelleといった中堅、そしてNG 2やN'Klabe等の若手の4、5年前位までのヒット曲が収録されています。
次にサルサのタイプ(ジャンル)やエリア等のテーマに沿って選曲したCDということで、中南米のサルサのホットな拠点の1つコロンビアのサルサの新旧ヒッ ト曲を収録した「100% Salsa Colombia」(日本語の解説等が不 要でしたら「Los Grandes Hits de la Salsa が、Colombiaを代表するアーティストのヒット27曲が入って千円程度とお得!)や、80年代のロマン チックサルサを中心に収録した「100% Salsa 80s」もお勧めです。同様に80年代の ロ マンティックサルサを集めた「The Best 1200 サルサ」(1200円で買えるのが 嬉しい!)、ティンバ(若者を中心に90年代以降のキューバを席巻している新しいサルサ)を中心に収録したそのキューバ編「The Best 1200 キューバ」や、ティンバに限らず、 最近のキューバンサルサ界で活躍中&話題のアーティストのヒットを集めた「サルサ・パラダイス」もお勧めです。 (1、2枚のCDで全容を知るなんて、そもそも無理なことですが)もっと幅広くCubaの音楽を知りたい(聴きたい)ということでしたら、「Beginner's Guide to Cuba」や 「Bar Cuba」が、 30曲入りで1500円程度でお得です。
創成期を中心にサルサの重要曲と、その母体となったソンやマンボ、ブーガルーなどの重要曲をピックアップして2枚にまとめた「Latin The Essential Album」「Salsa Heat!」も、それらとサルサとの繋がりやサルサ が生まれてきた背景や歴史を垣間見 る上で、お勧めです。もちろん、踊れる曲がほとんどです。
*取り上げているCDがコンピレーションのため、重複曲が避けられないことを予めご理解下さい
*紹介する入門CDは随時増やして行く予定です
日本の歌謡曲&JーPOPのカヴァーサルサ

Orquesta De La Luz

オルケ スタ・
デ・ラ・ルス


J−POP& 歌謡曲の
カバーサルサ

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★
サボール  :★★
カリエンテ :★★

お勧め度 ★★★
先日、歌謡曲&JPOPのカヴァーサル サとして、デ ル・ソルの森村献がアレンジした「ミ・アモーレ」のサルサヴァージョンが入った中森明菜のセルフカヴァー・ベスト盤「歌姫 ダブル・ディケイド」、SMAPの「ライオンハート」や MISAの「エヴリシング」などのサルサヴァージョンが入ったデラルスのNORAのソロアルバム「CIELO~空へ~」、カルロス菅野らの熱帯JAZZ楽団がバッ クを務めたMISAのMAXIシングル「果てなく続くストーリー」、「私はピアノ」(ササンの原由子)のサ ルサバージョンが入った「デラルス・ベスト」を紹介しましたが、その際うっかり紹介するのを 忘れてしまいましたので、もう1枚。今週紹介するのは“オルケスタ・デラ・ルス”の「BANZAAAY!」、 本作にはTheBoomの大ヒット曲「島唄」のサルサカバーが収録されて、イベント等で、 今でも問い合わせの多い曲です。もちろんデラルスのことで すから、演奏やアレンジ等もばっちりで、アルバムとしてもお勧めです。
ペルー出身のディアマンテスのアルベルト(城間)の「ハートに火をつけて」には、「素顔のままで」「ワイ ンレッドの心」「君といつまでも」等のサルサカバーが収録されています。
ポッ プスやSoul,R&B等のカヴァーサルサ

India etc.

インディア 他

POPS やSoul
R&B等の
 カバーサルサ

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★
サボール  :★★
カリエンテ :★★

お勧め度 ★★★★
こちらもお問い合わせがとても多いの で、思いつく& 覚えている範囲で、バイラブレで聴き応えのある
ものをピックアップしておきたいと思います。上のJPOPカバーでも紹介している、ア ルベルト城間)のハートに火をつけて」には、ビリー・ジョエルのヒット曲「素顔のま まで」やラテンのスタンダード「ベサメムーチョ」のサルサカバーが収録されています。この「Honesty」は、Brenda K. Starrの「Petalos de Fuego」にも収録されていますが、他に も「Temptation」には「Love on a Two Way Street」が、「All Time Greatest Hits」には「 I Still Believe」が収録されています。Orquesta de la Luzの「ARCO IRIS」にはWhitney Houstonの「Saving All My Love For You」が、Indiaの 「SOBRE EL FUEGO」には「Sobre el Fuego」(through the fire)が、Celia Cruzの (遺作でしたよね?)「Regalo del Alma」には「I Will Survive」のカバーが収録されています。Tito Nievesの 「I Like It Like That」はカバー の宝庫で、「I'll Always Love You」や「 It's Too Late」、「Heart of Mine」、「Can You Stop the Rain」、「You Bring Me Joy」他、たくさんのカバーが収録されています。そうそう、「Yesterday」や「Crazy For You」、「Love Is Forever」など、ロマンチック系のカバーサルサばかりを集めた「Best Salsa in English」 なんていう便利なアルバムもお勧めです。一時期、とても問い合わせが多かった「La Pantera Mambo」(「ピンクパンサーのテーマ」のサルサ・カ バー)は、様々なラテン風味のPOPSが収録されたコンピレーション「Latin Garden, Vol. 2」に入っ てます
(*廃盤等でプレミア価格がついているものは除外しました&未だ未だたくさんあります。順次、紹介し て行く予定ですので宜しくお願いします)
12月のお勧めサルサCD


The Big 3
Palladium Orchestra

N.Y.Mambo

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★
サボール  :★★★
カリエンテ :★★★
ロマンチック:★

お勧め度 ★★★★
新年を迎えるのに打ってつけのCDと言うことで、2枚目は「The Big 3 Palladium Orchestra」の「Live at the Blue Note」。50年代に「Mambo戦争」を繰り広げた、Tito Puente、Machito、Tito Rodriguezの3人のMambo Kingの息子達が一同に会したユニットが、N.Y.の歴史的なライブハウス「Blue Note」で行ったライブの模様を録音したCDです。確か、04年か05年頃のライブです。 3人のKingの息子達が、ボーカルやソロで替わる替わる登場し、とても寛いだ雰囲気で「Cuban Fantasy」、「Que Bonito Es Puerto Rica」、「Mambo Inn」、「Babarabatiri」、「Mama Guela」等のMamboのスタンダード曲、あるいは、Mambo King達のヒット曲が並びます。 決して古臭くなく、古き佳き時代のMamboの魅力を今に伝えてくれる、正統的でゴージャスな1枚です


various artists
様々なアーティスト

Cover Salsa

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★
サボール  :★★
カリエンテ :★★★
ロマンチック:★★

お勧め度 ★★★★
早いもので今年も残す所、あと1週間あまりとなりましたが、ここしばらくは、ゴージャス、華やか、ノリノリ、厳か・・・等、新年を迎えるのに相応しいCDを紹介して行きたいと思います。 その1枚目は「100% LATIN COVER」。「こんなCD出しちゃっていいの?」と言える位の強力&便利過ぎるCDです。 CARLOS OLIVA楽団の演奏する「ALL NIGHT LONG」(Lionel Richieでヒット)、熱帯JAZZ楽団の「GOT TO BE REAL」(Cheryl Lynnでヒット)、SUNLIGHTSQUARE LATIN COMBOの「I BELIEVE IN MIRACLES」(Jackson Sistersでヒット)、THE BAD STREET BOYSの「COPACABANA」(Barry Manilowでヒット)、FIESTA ORCHESTRAの「STREET LIFE」(Crusadersでヒット)等、70年代から80年代前半頃のディスコ・ヒットのサルサカバー(一部はチャチャチャのリズム)は並びます。現在では容易に手に入らない、マニア垂涎ものの楽曲も入っていて、しかも、誰でも知っている様なヒット曲ばかりと言う、とっても便利な1枚です。 部屋やダンスフロアー、パーティーが大盛り上がり間違いなしの1枚です。






various artists
様々なアーティスト

Christmas Cover Salsa

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★
センチメント:★★
サボール  :★★
カリエンテ :★★★
ロマンチック:★★

お勧め度 ★★★★
シーズンも佳境に入っていますが、今週は、メレンゲやバチャータののクリスマス・アルバムです。 まずは、先々週ご紹介しましたもうオムニバス盤の「Navidad Bailable」。Willie ColonやBobby Cruz、Sonora Poncena、Puerto Rican Power等、新旧のアーティストのサルサのクリスマス・ソングから、Johnny VenturaやLos Toros Band、Banda Gorda等のメレンゲのクリスマス・ソングまで、多彩な内容になっていて、1枚でサルサとメレンゲのクリスマス・ソングが楽しめる便利な1枚です。 Yoskar SaranteやLuis Vargas、Kinito Mendez、Alex Bueno等のメレンゲのクリスマス・ソングと、Frank ReyesやJoe Verasのバチャータのクリスマス・ソング、そしてPuerto Rican Powerによるクリスマス・ソングを集めたのが「Navidad Tropical」。メレンゲが6、7割で、全体としてノリノリの1枚になっています。 同様の路線で、Joe VerasやFrank Reyes、Yoskar Sarante、Luis Vargas等のメレンゲやバチャータ全12曲を収録したのが「Bachatero En Navidad」。やはりメレンゲが7割程で、全体としてノリノリの1枚に仕上がっています。 メレンゲ界のGod FatherことJohnny Venturaが、Milly QuezadaやElvis Crespo等のゲストとのデュエットで吹き込んだのが「Volvio La Navidad」。最近、主流になっているメレン・マンボではなく正統的なメレンゲですが、賑やかで楽しい1枚に仕上がっています。 Grupo AventuraやFrank Reyes、El Gringo De La Bachata、Elvis Martinez等のバチャータのクリスマス・ソング10曲を収録したのが「Navidad a Ritmo De Bachata」。「Noche de Paz」や「Feliz Navidad」「Blanca Navidad」等の聴き馴染みのあるクリスマス・スタンダードも収録されていて、お勧めです。 Kinito MendezやEddy Herrera、Lost Toros Band、Alex Bueno等のメレンゲのクリスマス・ソング15曲を集めたのが「Merenboom Navideno 4」。Alex BuenoとEl Vaqueroのバチャータが1曲ずつ入っています。耳馴染みのあるクリスマス・スタンダードは、ほとんどないんですが、どれもノリノリで、アレンジやアンサンブルも良く出来ていて、聴き&踊り応えのある曲ばかりで、お勧めです。 探せばオムニバス盤が、まだまだあるんですが、「お勧め!」と言えるのは、こんなもんでしょうかね・・・







Willie Colon 他
ウィリー・コロン 他

Christmas Cover Salsa

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★
センチメント:★★★
サボール  :★★★
カリエンテ :★★
ロマンチック:★★

お勧め度 ★★★★
今週は、アーティスト名義のクリスマス・アルバムです。 まずはWillie ColonとHector Lavoeが組んだ70年代のアルバム「Asalto Navideno」。古くからサルサのクリスマス・アルバムの定番とされ、長年聴き継がれています。YomoTorのクアトロ・ギターがクリスマスの雰囲気を盛り上げますが、「Canto A Borinquen」「Aires De Navidad」「Esta Navidad」等、全体としてセンチメントが利いていて、プエルト・リコらしい1枚に仕上がっています。続編の「Vol. 2-Asalto Navideno」もあるんですが、2枚がセットになった「Asalto Navideno 1 & 2」が、2千円程度なので、お得です。 同様の路線で、Hector LavoeとYomo Toro、Daniel Santosが組んだ「Feliz Navidad」も、センチメントが利いた曲や、コミカルで楽しい雰囲気の曲が並んでいてお勧めです。 次にご紹介するのはSonora Poncenaのクリスマス・アルバム「Otra Navidad Criolla」。やはり、クアトロの音色がクリスマスの気分を醸成していますが、Poncenaらしく、端正で抑制が利いた感じに仕上がっています。 TitoRojasの「Navidad Con Tito Rojas」は、クアトロがクリスマスの雰囲気を醸し出していますが、クリスマスも何のそのと言う感じで、いつも通り「Rojas節」が炸裂」、ドラマチックに歌い上げています。 El Gran ComboをバックにGilberto Santa Rosaが歌う「Asi Es Nuestra Navidad」は、Santa Rosa以外にも、たくさんのゲスト歌手達が加わって、とても賑やか&華やかにクリスマス・ライブが進んで行きます。 Gilberto Santa Rosaと言えば、上述の「Asi Es Nuestra Navidad」も含め、彼のこれまでのクリスマス・アルバムからピックアップした「Mejor De Gilberto En Navidades」もあります N.Y.ロマンチック系を代表するバンドの1つJohnny Rayの「Estrella De Navidad」は、都会的で洗練されたクリスマス・アルバムに仕上がっています。「he Christmas Song」も入っています。






Various Artists
様々なアーティスト

Christmas Cover Salsa

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★
センチメント:★★
サボール  :★★
カリエンテ :★★
ロマンチック:★★★

お勧め度 ★★★★
お知らせしました通り、今週は、ラテンの世界のクリスマス・ソングのサルサ・バージョンです。 まずは「Navidad Caribena」。Celia Cruz、Gilberto Santa Rosa、Tony Vega、Luis Enrique、Victor Manuelle、Milly Quezada、DLG、Son by 4、Elvis Crespo等、超豪華メンバーが登場し、デュエットや1曲を複数のアーティストが代わる代わる歌っていて(「Papa Caliente」「Cantemos」)、とても華やかでゴージャス、楽しい内容に仕上がっていて、パーティー等を盛り上げるには打ってつけです。詳しくないので確かなことは言えないのですが、ラテンのクリスマスのスタンダードというよりは、オリジナル曲が多い印象です。 「Papa Caliente」や「Cantemos」「Pidele A Una Estrella」「El Cuerpo Me Pide」「Eliminacion De Feos」が重なってしまいますが、同じメジャー・アーティスト路線でサルサのクリスマス・ソングを集めたのが「Tarjeta De Navidad」で、その続編が「Tarjeta De Navidad 2 」。そして、これら2枚をセットにしたのが「Tarjeta De Navidad」。さらなる続編が「Tarjeta De Navidad III」で、こちらは、Ismael Miranda、Cheo Feliciano、Gilberto Santa Rosa、NG2等のメジャー・アーティストが登場し、やはり、華やかで楽しい雰囲気がいっぱいです。(「Navidad Caribena」との重複曲はありません) もう一枚お勧めのオムニバス盤が「Navidad Bailable」。Willie ColonやBobby Cruz、Sonora Poncena、Puerto Rican Power等、新旧のアーティストのサルサのクリスマス・ソングから、Johnny VenturaやLos Toros Band、Banda Gorda等のメレンゲのクリスマス・ソングまで、多彩な内容になっています。サルサとメレンゲが大体、半々です。 本来は、先週のお勧めに入れるべき1枚だったんですが、うっかり失念してしまいまして。 「ウィ・ラブ・サルサ Vol.2」も、Tito Allenがカバーする「Feliz Navidad」、そしてPete Rodriguezがカバーするワムの大ヒット曲「Last Christmas」等が入っていて、現在、このCDでしか多分手に入らないと思いますので、お勧めです。 次週は、個別アーティストのクリスマス・アルバムを掘り下げて行きたいと思います
11月のお勧めサルサCD


Orquesta de la Luz




New York Latin Jazz Allstars




Ponle Salsa a Tu Navidad


De La Luz他
デラルス他

Christmas Cover Salsa

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★
サボール  :★★
カリエンテ :★★
ロマンチック:★★★

お勧め度 ★★★★
すっかり忘れてましたが、今年も既にシーズン突入と言うことで、しばらくは「クリスマス関連」のお勧めCDを紹介して行きたいと思います。 第一週ということで、今週は、日本人でも知っているクリスマス・スタンダードを取り上げているCDを紹介したいと思います。 これまでも、ご紹介して来ましたが、まずは、現在の日本を代表するサルサ・バンドOrquesta De La Luzの「サルサ・クリスマス」。「Christmas Song」や「White Christmas」、「Feliz Navidad」等、日本人でも知っているクリスマス・スタンダードがとても素直なアレンジでカバーされています。サルサを聴く、あるいは躍る人なら、毎年やって来るこのシーズンのために必携の1枚でしょう。 サルサではなくラテン・ジャズになってしまいますが、「Latin Jazz Christmas」もお勧めです。でもボーカルも入ってますし、しっかり躍れるのでご安心下さい。「White Christmas」、「Santa Claus Is Coming To Town」、「Silent Night」等のスタンダードが、Poncho SanchezやArturo Sandoval、Pete Escovedoなどの西海岸で活躍するビッグ.ネームの演奏で収録されています。 同じく西海岸を代表するサルサ・バンドOrquesta Tabaco y Ronの05年のアルバム「Ponle Salsa a Tu Navidad」も、「Feliz Navidad」、「White Christmas」等、日本人もよく知っているクリスマス・スタンダードがほとんどで、お勧めです。もちろん演奏の水準も高く、ほとんどが躍れる曲です。 次週は、ラテンの世界のクリスマス・スタンダードを収録したオムニバス盤を取り上げる予定です




Mascarada 2


Johnny Ray
ジョニー・レイ

N.Y.のサルサ
ロマンチック・サルサ

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★★
サボール  :★★
カリエンテ :★★
ロマンチック:★★★

お勧め度 ★★★★
「T.H.レーベル」ではないんですが、引き続き80年代のサルサのヒットということで、今週ご紹介するのは、Johnny Ray。 最初は、「Johnny Ray」という人がリーダーのバンド(楽団)かなと思っていたのですが、Johnny ZamotとRay Sepulvedaが組んだグループだと言うことを、後になって知りました。 Johnny Zamotは、プエルトリコ生まれ(多分、40年代)のパーカッショニストで、50年代からN.Y.で音楽活動を始め、60年代には、BoogalooやLatinSoulのジャンルで既にヒットを飛ばしていました。 Ray Sepulvedaは、Puerto Ricanの両親のもとBrooklynで生まれ、17才の時にPuerto Ricoで「La Justicia」(後の「La Solucion」)で初めて歌う機会を得、後に、Frankie Ruizと共にステージに立つこともありました。 77年にN.Y.に戻り、「Sociedad 76 Orchestra」に加わり、初レコーディングを経験、その後、Adalberto Santiagoのバンドで歌った後、一旦、音楽活動を休止します。 88年にJohnny Zamotと共に「Johnny and Ray Orchestra」を結成するのを機に、歌手活動を再開、「Johnny and Ray」での活動期間に、「Bandolera」や「Margarita」が大ヒット、80年代を代表する1曲となりました。 「Johnny and Ray」は2年程で解散、Johnny Zamotは、「Johnny Ray Salsa Con Clase」として自己のレーベルで活動を続け、Ray Sepulvedaは、ソロ歌手としてRMMレーベルに移籍しました。 で、お勧めのCDですが、以前はベスト盤の「Exitos Eternos」が出ていたんですが、例の如く廃盤でプレミアが付いてしまっていますのえ、次善の策として、上述の「Bandolera」や「Margarita」、「Mascarada」等のヒットをセルフカバーした07年リリースの「Mascarada 2」がお勧めです。




Willie Gonzalez: Grandes Exitos - Willie Gonzalez


Willie Gonzalez
ウィリー・ゴンザレス

Puerto Ricoのサルサ
ロマンチック・サルサ

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★
センチメント:★★★
サボール  :★★
カリエンテ :★★
ロマンチック:★★★

お勧め度 ★★★★
引き続き、「T.H.レーベル」を中心に80年代のサルサのヒットということで今週ご紹介するのは、Willie Gonzalez。 この人も「ロマンチック・サルサ」の典型の様な歌手で、「その類」のコンピレーション盤などに、たくさん収録されていますし、今でもダンスフロアーで、よく流れているので、「ああ、この人ね、確かに聴いたことあるわ」と感じる人が多いんじゃないでしょうか。 やはりPuertoRico生まれで、80年代にEddie Santiagとともに、Conjunto Chaneyで歌っていたのが登竜門となりました。 80年代の終盤には、「ロマンチック」をさらにエスカレートさせた「erotica」&「sensual」なサルサ歌手として、大人気となりました。 少し「舌足らず」の声で、甘える様に歌うスタイルは「ロマンチック」の典型と言った感じです。 で、お勧めのCDですが、「Grandes Exitos」が、「En La Intimidad」や「No Podras Escapar de Mi」「Quiero Morir en Tu Piel」「Doble Vida」「Pequemas Cosas」を始め、代表曲やヒット曲ばかりで、お勧めです。 ほぼ同じ曲目を収録したライブ盤「Clasicos De Willie Gonzalez」も、「ライブならではの醍醐味」が楽しめるので、お勧めです




Hector Tricoche


Hector Tricoche
エクトル・トリコチェ

Puerto Ricoのサルサ
ロマンチック・サルサ

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★
センチメント:★★★
サボール  :★★
カリエンテ :★★
ロマンチック:★★★

お勧め度 ★★★★
引き続き、「T.H.レーベル」を中心に80年代のサルサのヒットということで今週ご紹介するのは、Hector Tricoche。 やはりPuertoRico生まれで、Lalo RodriguezやGilberto Santa Rosa、Marvin Santiago、Frankie Ruiz、Paquito Guzman等、後にスターとなる才能豊かな様々な歌手達の登竜門となり、「Tommy Olivencia School」という異名を持つTommy Olivenciaの楽団で、80年代後半の6年間歌い、「Lobo Domesticado」や「Periquito Pin Pin」等のヒットを飛ばし、名を上げました。 高めの、どちらかと言えば柔らかでノビのある声で、上手いです。 正直、「ロマンチック・サルサ」を1枚通して聞くと、単調さが先に立ってしまい辛い所もあるんですが、彼の作品は、典型的な甘いロマンチックものから、リスムカルで明るいもの、センティメントが利いたもの、ドラマティックなもの等、変化に富んでいて、また、バンドの演奏も、アレンジが適度に凝っていて、飽きることなく聴けます。 で、お勧めのCDですが、「Greatest Salsa Ever」が、20曲入りで1500円弱とお勧めです。15曲入りになってしまいますが、1000円弱の「Oro Salsero」も、お勧めです
10月のお勧めサルサCD




Eddie Santiago


Eddie Santiago
エディー・サンティアゴ

Puerto Ricoのサルサ
ロマンチック・サルサ

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★
センチメント:★★★
サボール  :★★
カリエンテ :★★
ロマンチック:★★★

お勧め度 ★★★★
引き続き、「T.H.レーベル」を中心に80年代のサルサのヒットということで今週ご紹介するのは、Eddie Santiago。 61年のプエルトリコ生まれ。10才までには、音楽への思いと才能をこよなく発揮していたそうで、いくつくの楽団で歌った後、86年にソロとしての活動を開始、自己のバンドを結成し、「Lluvia」などを含む、最初のレコーディングが、早くもヒットとなったそうです。 先日紹介しましたFrankie RuizやLalo Rodriguezらと並び「Salsa romantica」を代表する1人です。 その後も順調にスター街道を歩み続け、THの後に、EMI Latin、Polygramと経て、99年にはSonyレコードに移籍、Victor ManuelleやHuey Dunbar、Elvis Crespoらの若手とのデュエットを収録した「Celebracion: Epic Duets」をリリースし話題となりました(これも結構いい作品です)。 高めの声で、情感を込めながら甘くささやくのを基本に、時に歌い上げるスタイルは、RomanticSalsaの典型と言った感じです。早くからメジャー路線を歩いて来てますので、演奏全体の質も高いです。 で、お勧めのCDですが、やはり、現在、容易に入手できるCDが少ないんですが、ちょうど11月初旬に再発される「Oro」シリーズの「Oro Salsero」が、幅広く網羅した20曲入りでお勧めです。最大のヒット、80年代の「Lluvia」や「Que Locura Enamorarme De Ti」も、しっかり入っています。




Paquito Guzman


Paquito Guzman
パキート・グズマン

Puerto Ricoのサルサ
ロマンチック・サルサ

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★
センチメント:★★★
サボール  :★★
カリエンテ :★★
ロマンチック:★★★

お勧め度 ★★★★
引き続き、「T.H.レーベル」を中心に80年代のサルサのヒットということで今週ご紹介するのは、Paquito Guzman。 昔、雑誌で生い立ち等を読んだことはあるんですが、ほとんど覚えていませんので、スミマセン、詳細は割愛させていただきますが、Puerto Ricoを代表するオルケスタの1つTommy Olivenciaの楽団で、長く歌っていたので、やはり、PuertoRicoの出身だと思います。 因みに、Olivenciaの楽団は、Paquito Guzman以外にも、Lalo RodriguezやGilberto Santa Rosa、Marvin Santiago、Frankie Ruiz、Hector Tricoche等、後にスターとなる才能豊かな様々な歌手達の登竜門となり、「Tommy Olivencia School」と言う異名も持っています。 声はハスキー気味で、歌い出しをホンノひと呼吸遅らせる様なクセ(?)があって、個性的な印象です。バックも派手過ぎず、地味過ぎず、バンドの一体感やまとまり感が強く、適度に変化があって、いい演奏です。 で、お勧めのCDですが、「Greatest Salsa Ever (Dig)」が、幅広く網羅した20曲入りで、入門に好適なんですが、プレミアがついてしまっていますので、次善の策として14曲入りの「Pura Salsa」が、お勧めです。最大のヒット曲「25 Rosas」は、しっかり入っています。


Frankie Ruiz


Frankie Ruiz
フランキー・ルイス

Puerto Ricoのサルサ
ロマンチック・サルサ

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★★
サボール  :★★
カリエンテ :★★
ロマンチック:★★★

お勧め度 ★★★★
引き続き、「T.H.レーベル」を中心に80年代のサルサのヒットということで今週ご紹介するのは、Frankie Ruiz。以前にも紹介したことがありますが、多分、取り上げたCDは、廃盤やリンク切れになってしまっているでしょうから、再度、取り上げたいと思います。 58年にNew Jerseyで生まれた彼は、76年に10代でPuerto Ricoに家族とともに移住、77年に、先週ご紹介したOrquesta La Solucionにボーカリストとして参加、79年の「Frankie Ruiz」を皮切りに、アルバムが立て続けにヒット、バンドとともに、一躍、名を上げます。 3年間、バンドとともに活動をともにした後、Puerto Ricoを代表するオルケスタの1つTommy Olivenciaの楽団に移ります。 83年に、ソロとして独立、先日紹介したLaro Rodriguezらと並んで、80年代後半以降サルサの主流となる「salsa romantica(ないしはSensual Salsa)」の隆盛に大きく貢献する1人となりました。 歌唱力はもとより、若くてハンサムであることも手伝い、サルサ界のアイドルとして、押しも押されぬ存在となり、ヒットを飛ばしまくり、サルサの復興(最人気化)にも大きく貢献しましたが、ドラッグとアルコール漬けになり、90年代の後半(?)に、客室乗務員への乱暴の罪で3年間の懲役刑を受けることになります。 刑期を終え、復帰を図るものの、98年7月のMadison Square Gardenでのライブの翌月、肝硬変のためこの世を去りました。 でお勧めですが、やはり、ほとんどのアルバムが廃盤でプレミアがついてしまっているんですが、Solucion時代の「La Rueda」、Tommy Olivencia時代の「Como Lo Hacen」、ソロに転向後、80年代の「Tu Con El」「La Cura」、90年代に入ってからの「Mi Libertad」「Bailando」「Puerto Rico」等、彼のヒットや代表曲をほぼ網羅したベスト盤 「Exitos Eternos」 が、800円弱とお勧めです。 現在では、多分、先日ご紹介しました「100%サルサ-80’s」でしか聴けない「Viajera」も、センティメントがとても利いた、彼らしいイイ曲ですので、是非、聴いてみて下さい


Orquesta La Solucion


Orquesta La Solucion
オルケスタ・ラ・
ソルシオン

Puerto Ricoのサルサ

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★★
サボール  :★★
カリエンテ :★★
ロマンチック:★★

お勧め度 ★★★★
引き続き、「T.H.レーベル」を中心に80年代のサルサのヒットということで今週ご紹介するのは、Orquesta La Solucion。 74年に、ベース奏者のRoberto Riveraによって、Puerto RicoのMayaguezで設立されました。 79年に、弱冠21才のFrankie Ruizが加わり(加入は77年と言う説もあり)、79年の「Frankie Ruiz」、80年の「La Solucion」、「La Vecina」、「sobre todo La Rueda」と、アルバムが立て続けにヒット、Solucionは、Frankie Ruizとともに一躍有名になります。 因みに、Frankie Ruizは、その後Tommy Olivencia楽団に移り、そこでもヒットを連発、85年にソロに転向、「Voy pa' encima」等の大ヒットで、押しも押されぬサルサのスターの座へと上って行きます。 3ないしは4本のトロンボーンのアンサンブルが前面に出た柔らかでマイルドなサウンドが特徴です。 でお勧めですが、やはり、ほとんどのアルバムが廃盤でプレミアがついてしまっているんですが、「La Rueda」「Chiquito Corazoncito」「Una Canita Al Aire」を始め、80年前後にFrankie Ruizが歌ったヒットや、その後のヒット曲が20曲入って1000円ちょっとのベスト盤 「Greatest Salsa Ever (Dig)」がお勧めです。
9月のお勧めサルサCD




El Verdadero Leon - Oscar D'Leon


Oscar D'Leon
オスカル・デ・レオン

中南米のサルサ 他

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★★
サボール  :★★★
カリエンテ :★★
ロマンチック:★★

お勧め度 ★★★★
引き続き、「T.H.レーベル」を中心に80年代のサルサのヒットということで今週ご紹介するのは、Venezuela出身、「El Sonero del Mundo(世界のソネイロ)」として知られるOscar D'Leon。1943年7月にVenezuelaのCaracas出身のOscarは、昼は自動車の整備工(一説にはタクシー運転士)をしながら、夜は音楽活動を続け、「ベース(「ダブルべース」ないしは「ウッドベース」と言われる大きいベース)を弾きながら、躍って歌う」歌手として、人気を得る様になります。 72年に、パーカッションのJose Rodriguez、トロンボーンのCesar Monge、Jose Antonio Rojasらと「La Dimension Latina」を設立、N.Y.や中南米諸国でヒットを飛ばし、76年には「Salsa Mayor」を設立、メレンゲのスタンダードの1曲となる「Juanita Morell」をヒットさせます。78年には、Miguelito Valdes始め、Cubaの偉大なソネイロへのオマージュをテーマに、「La Critica」を設立し、2足のわらじで音楽活動を続けます。80年代に入って、ソロ活動を開始、以降も、精力的に活動を続け、80年代、90年代とコンスタントにヒットを飛ばして来ましたが、2000年代に入って、何度かの心臓発作に襲われ、現在、病状は安定しているそうですが、事実上、音楽活動は休止している状態です。 で、お勧めCDですが、やはり、廃盤のためプレミアがついてしまっていて、必ずしも最良ではないんですが、「Detalles」や「Lloraras」等、初期の代表曲を網羅しているベスト盤「Yo Soy La Salsa」や、Dimension Latinaのベスト盤「Grandes Exitos 1」がお勧めです。




Grupo Niche


Grupo Niche
グルーポ・ニーチェ

中南米のサルサ 他

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★★
サボール  :★★★
カリエンテ :★★
ロマンチック:★★

お勧め度 ★★★★
今週ご紹介するのは、コロンビアを代表する楽団の1つGrupo Nicheのベスト盤。「T.H.レーベル」に所属していたかは、家にあるレコード等では判らなかったんですが、80年代に、センチメントとサボール溢れるヒットを、たくさん飛ばしていたバンドです。 78年にBogotaで、Jairo VarelaとAlexis Lozanoによって結成され、81年のセカンド・アルバム「Querer Es Poder」から「Buenaventura y Caney」がヒット、徐々に頭角を現して行きます。82年にCaliに活動の拠点を移し、85年には、プエルトリコを代表する楽団の1つSonora Poncenaなどで歌っていたTito Gomezがボーカルとして参加し、93年まで活動を共にし、この間、ヒットを飛ばしまくりました。 現在も、コンスタントにアルバムを出し、コロンビアだけでなく、世界各地でライブ活動を行い、日本にも、4、5年前に来ています。 Sonora Carruselesの様なBoogalooをモチーフに、エッジの利いたノリノリの演奏をするバンドがある一方で、コロンビアは全体的に、甘くロマンチックさが強調された演奏をする楽団が多いですが、そんな中にあって、アンサンブルやアレンジがよく考えられていて、決して行き過ぎることなく、抑制が利いた端正な演奏をするバンドと言った印象です。 で、お勧めCDですが、「Una Aventura」「Mi Pueblo」「Cali Aji」「Han Cogido la Cosa」「Sin Sentimientos」「Cali Pachanguero」等、代表曲を一通り網羅し20曲入って1000円以下と、ベスト盤「Originales: 20 Exitos」がお得なんですが、ちょっとだけ割高になってしまいますが、同じく20曲入りで、「Lo Bonito y Lo Feo」と言う佳曲が入っているので、「Antologia」が個人的にはお勧めです。




Lalo Rodriguez


Lalo Rodriguez
ラロ・ロドリゲス

Puerto Ricoのサルサ
ロマンチック・サルサ

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★★
サボール  :★★
カリエンテ :★★
ロマンチック:★★★

お勧め度 ★★★★
引き続き、「TH(トップ・ヒッツ)レーベル」のヒット曲ということで、今週ご紹介するのは、Lalo Rodriguezのベスト盤。それにしても、CDがあまりの早さに廃盤になってしまうのには驚きです!メジャーなアーティストのベスト盤でも、普通の値段でまともに手に入るのは、1、2種程度しかないのには、本当に困ってしまいます。紹介しようと思っていたCDも、軒並み廃盤でプレミアがついてしまっていて、代わりのCDを見つけるのに時間のかかること、時間のかかること・・・ 58年にプエルトリコで生まれたLalo Rodriguezは、わずか16才で、Eddie Palmieriの代表作の1つ「Sun of Latin Music」(鬼才ヴァイオリン奏者Alfredo de la Feも参加)や75年の「Unfinished Masterpiece」でヴォーカルで参加、絶賛を得、一気にスターの座へと上ります。その後、Tommy Olivenciaの楽団やMachito(「Fireworks」)との共演を経て、80年に独立、80年に最初のソロ・アルバム「Simplementelalo」をリリースするものの、女性絡みの事件で活動を休止、ドラッグに溺れ、再起不能と言われたものの、80年代後半にカムバックし、彼の最大のヒット「Ven Devorame Otra Vez」を始め、THレーベルでヒットを連発しました。なので、まさに「ロマンチックサルサ」と言う様な、甘くロマンチックな曲が多くほとんどで,80年代前半の歌謡サルサやロマンチックサルサへの移行期の頃のものとは異なりますが、それはそれで、魅力のあるアーティストです。 そんな彼のお勧め盤ですが、上述の通り、現在、容易に入手できるCDがとても少ないんですが、ベスト盤の「Pura Salsa」が、14曲入って1000円弱とお得です。 上記の「Simplementelalo」も、センチメントとサボールが利いていて、とてもいい作品です








Serie Millennium 21: Andy Montanezez


Andy Montanez
アンディ・モンタネス

Puerto Ricoのサルサ

ダンサンブル:★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★★
サボール  :★★★
カリエンテ :★★

お勧め度 ★★★★
引き続き、夏の終わりの季節にぴったりな1枚ということで、今週ご紹介するのはAndy Montanez。 何故か、毎年、夏の終わりから秋の初め頃は、80年代のサルサ、それも特に「THレーベル」のヒット曲を無性に聴きたくなるんですよね。70年代のカオス状態の時代から、だんだんと一定の幅に集約されて行き、80年代中頃からの「歌謡サルサ」や、その後80年代後半から90年代以降の「ロマンチック・サルサ」全盛の時代へと進んで行きますが、そんな橋渡しの時期ということで、センチメントもサボールも豊かでありながら、個性豊かな作品や演奏が多いからなんでしょうか? そんな80年代前半のサルサ、特に THレーベルがヒットを飛ばしまくっていた頃の作品を楽しむのに打ってつけの2枚組の企画盤「Magic of Salsa Ayer Y Hoy」というのがあるんですが、残念ながら廃盤でプレミアがついてしまっています。 何故か酷評されてしまっている日本盤の「100%サルサ-80’s」も、70年頃のサルサの創成の時期のものから、現在のものまで一通り聴いた上で聴いても、(やはりセンチメントやサボールが利いている曲が多く)印象的なイイ1枚なんですが、ちょっとだけ系統が違っていて、何故か「THレーベルのヒット曲」を無性に渇望してしまう、この時期の私の心は満たせないんですよね。 80年代の前半には、「Concierto De La Familia TH」なんていうヒット曲を集めた企画盤レコードで出されていて、そのCDが90年頃リリースされていたんですが、やはり疾うに廃盤です。 ということで、THレーベル全盛時代のサルサを聴くには、今となっては、個別のアーティストのCDで探すしかないという状況なんですが、 Oscar D'Leon、Orquesta La Solucion、Orquesta Willie Rosario、Paquito Guzman Orquesta Tommy Olivencia等々の当時の所属アーティストの中から、今週まずご紹介するのはAndy Montanez。 42年3月にPuerto RicoのSan Juanで生まれた彼は、プエルトリコを代表する楽団・El Gran Comboで、63年から76年まで活動を共にし、「Un verano en N.Y.」「Julia」「Vagabundo」等のヒットを生み出し、名声を得ます。 その後、ベネズエラのグループ・Dimension Latinaを経て、自己のバンドを結成、現在まで活動を続け、「Godfather of Salsa」という異名を得る程の地位を確立、最近では、レゲトンをサルサにミックスしたサルサトンのアルバム等で、話題を呼びました。 で、今週のお勧めですが、THレーベル時代のヒット曲もたくさん入った「Pura Salsa」が、必ずしもベストではありませんが、ほとんどのベスト盤がプレミアがついてしまっている中で、14曲入って900円ちょっとと、お勧めです。 Gran Combo時代のヒット曲を聴くには、グラン・コンボのベスト盤の「30 Aniversario」や「Juntos De Nuevo」がお勧めです

Various Artit
様々なアーティスト

Son、Bolero、MPB始め
中南米諸国の大衆音楽

ダンサンブル:★★
耳馴染み度 :★★
センチメント:★★★
サボール  :★★★
カリエンテ :★★

お勧め度 ★★★★
引き続き、この季節にぴったりな1枚ということで、今週ご紹介するのは企画盤の「カフェ・ラティーノ」。 サルサやCubanミュージックばかりというわけではなく、名前の通り、ラテン諸国のポップス(大衆音楽)の様々なヒット曲が、3枚のCDに計44曲収められていますが、「センチメント」や「サウダージ」(いわゆる「郷愁」や「懐かしさ」、「名残惜しさ」等々と言うやつですね)に満ちた曲が多く、まだまだ暑いですが、セミの亡きがらや秋の虫の声など、夏の終わりを感じてしまう、この頃には、ぴったりのCDです。 Cuba系のアーティストでは、Felix Baloy、Son14、Eduardo Saborit、Candido Fabre、Daniel Martinez、ElioReve、Danae・・・の郷愁誘うソンやボレーロ等が収録されています。 部屋にいながらにして、Caribeや中南米の夕暮れ時の浜辺にトリップした様な気分に浸れます&癒されます。
8月のお勧めサルサCD




Cubanismo


Cubanismo
クバニスモ

Cubaのサルサ 他

ダンサンブル:★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★
サボール  :★★★
カリエンテ :★★

お勧め度 ★★★★
引き続き、夏にぴったりな1枚ということで、今週ご紹介するのはCubanismoの「Mardi Gras Mambo: Cubanisimo in New Orleans」。 以前にも紹介したことがありますので詳細は割愛しますが、Cubanismoは、トランぺッターのJesus Alemany率いるCubaのグループで、既に中堅所と言っていいでしょう。 Cubaの音楽自体、アフリカやヨーロッパを始め、各地の音楽が融合されながら発展して来ましたが、同様にゴッタ煮ミュージックの拠点であるNew Orleansに、グループ上げて乗り込んで作られたのが、2000年リリースの「Mardi Gras Mambo: Cubanisimo in New Orleans」です。 Cubanismoのメンバーに、ボーカルのJohn BoutteやピアノのGlenn Patchas始めとする、 現地New Orleansのミュージッシャン達も加わって、ゆるさに一層拍車がかかって、少しコミカルさもある、とてもリラックスした楽しい1枚に仕上がっています。 サルサやマンボだけではなく、チャチャチャやNew Orleansセカンド・ライン・ファンク調の曲も入っていますが、New Orleansのスタンダードの1曲、Allen Toussaint作でErnie K-Doe(Best of)がヒットさせた名曲「Mother in Law」や、Dr. John(The Very Best Of Dr. John)のヒットで有名になった「Iko Iko」のカバーがメドレーに入っていたりして、とても馴染み易い1枚でもあります。今なら380円!、しかも送料無料で買えますので、お早めにどうぞ! Cubanismoを未だ聴いたことのない人には、ベスト盤の「Very Best of Cubanisimo: Mucho Gusto」や名盤とされている「Reencarnacion」もお勧めです。




Mandali - Africando All Stars


Africando
アフリカンド

Africaのサルサ 他

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★
サボール  :★★★
カリエンテ :★★

お勧め度 ★★★★
引き続き、夏にぴったりな1枚ということで、今週ご紹介するのはAfricandoの「Mandali」。 90年に、ファニアオールスターズでプロデューサーを務めていたコートジボワール出身のIbrahim Syllaと、マリ出身のアレンジャーBoncana Maigaにより、 サルサと西アフリカのセネガルの伝統的大衆音楽の結合を目指して結成されました。 初めはラテンのクラシックを、セネガルを始め西アフリカ諸国で話されているWolof語で歌うことからスタートし、だんだんと、アフリカの大衆音楽のクラシックを、サルサやアフロ・キューバンのリズムや演奏で歌うことへと移行して行きます。 詳しいことはわからないんですが、このWolof語でサルサが歌われると絶妙で、口ごもった様な歌い方は呪文の様でもあり、北アフリカのイスラム教徒の祈りにも通じる様な「ゆらぐ」部分では、意識が朦朧として行くかの様なナチュラルなトリップ感が心地良く、夏にぴったりな感じです。 で、今週のお勧めの2000年の「Mandali」ですが、Salif Keitaを始め、アフリカ諸国の人気ミュージシャン達がゲストとして参加し、東京のラテンバー等でも、たくさん流れた「Mopao」や「Betece」等のヒット曲が収録されています。 因みに94年の2nd「Africando, Vol. 2: Tierra Tradicional」では、「La Bamba」のカバーやヒット曲「Yay Boy」が収録、98年の「Baloba」には、大ヒット「Aicha」が収録されています










Ruben Blades


Ruben Blades
ルベン・ブラデス

N.Y.サルサ
中南米のSalsa 他

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★
サボール  :★★
カリエンテ :★★

お勧め度 ★★★★
引き続き、夏にぴったりな1枚ということで、今週ご紹介するのはRuben Bladesの「La Rosa De Los Vientos」。スペイン語は全くダメなんですが、意訳なのか「羅針盤」という邦題がつけられています。 以前にも、紹介したことがありますので、詳細は割愛しますが、48年7月にパナマで生まれたRubenは、70年代にMiamiを経てNew Yorkに移り住み、Faniaレコードの郵便室で仕事をしながら曲を書き始め、間もなく、Ray BarrettoやLarry Harlowのもとで働く機会を得、その後は、Willie Colonと組んで数枚のアルバムを制作した他、Fania All Stars等の録音にも参加しました。この間、「Pablo Pueblo」、「Juan Pachanga」、「Paula C」等のヒット曲を生み出し、Rubenが書き(自作自演で録音した後、)Hector Lavoeが歌った「El Cantante」が大ヒット、Lavoeの代表的ヒットにもなりました。 84年にElektraレコードと契約、自らのバンド「Seis Del Solar ( 又はSon Del Solar)」を編成、それまで以上に、(「吟遊詩人」と評されることの多い)彼らしさを打ち出しながら名盤「Buscando America」等のヒットアルバムが生まれました。 82年には、歌手から転じボクシングの世界チャンピオンとなったSalvador Sanchezの生涯を描いた「The Last Fight」で映画出演を果たし、NYでのヒットを目指すサルサ歌手を描いた映画、85年の「クロスオーバー・ドリームス [DVD]」では主役を演じています(その他、「プレデター2 [DVD]」や「モ’・ベター・ブルース 【ベスト・ライブラリー 1500円:第2弾】 [DVD]」、「レジェンド・オブ・メキシコ / デスペラード コレクターズ・エディション [DVD]」等にも出演)。 また、85年には、ハーバード・ロー・スクールの国際法で修士号を得た他、94年には故郷のPanama共和国の大統領選に出馬する(惜しくも落選)04年から5年間、パナマの観光大臣を務める等、アーティストだけでなく、社会派としての顔も持つ、多才な人物です。 今週取り上げている「La Rosa De Los Vientos」は、そんな彼の96年の作品です。 90年代以降、サルサだけでなく、カリブや中南米、さらにはワールド・ミュージックに視点を広げて行った彼ですが、このアルバムでも(あくまで主観ですが)、カリブや中南米の静かな浜辺の夕暮れ時の雰囲気が漂い、夏の時期には、ラジカセのトレイに、このCDを載せ放っしになっていることが多いです。 未だRubenの作品をあまり聴いたことがない皆さんには、70年代のFania時代のヒット曲を幅広く網羅した「Man & His Music: Poeta Del Pueblo (Dig)」(27曲収録)が、80年代であれば、84年の名盤「Buscando America」や集大成的ライブアルバム「Live」が、90年代であれば、91年の「Caminando」、92年の「Amor Y Control 」から99年の「Tiempos」まで、10年間の6枚の作品からピックアップした03年発売のベスト盤「Una Decada」からがお勧めです

Bar Salsa

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Bar Cuba - Various Artists


Various Artists
様々なアーティスト

Cuban Cllassic
Cuban Salsa 他

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★
サボール  :★★
カリエンテ :★★

お勧め度 ★★★★
引き続き、夏にぴったりな1枚ということで、今週ご紹介するのはCuban CllassicのCelina GonzalezやOrquesta Aragonから、大御所Los Van Van、soshite Manolito Y Su TrabucoやYusaと言った若手まで、2枚組計30曲が入って1400円とお得なコンピレーション「Bar Salsa」。 1枚目にはCelina Gonzalezの「Yo Soy El Punto Cubano」、Orquesta Aragonの「El Baile Del Suavito」等、SonやSonMontunoを中心に、Cuban Classicを代表する曲の数々が、2枚目にはLos Van Vanの「Aqui El Que Baila Gana」や、Manolito Y Su Trabucoの「Aqui Cada Uno Viene Con Lo Suyo」、Son 14の「Desenganado」、Ng La Bandaの「Los Sitios Entero」、David Calzado Y Su Charanga Habaneraの「Hay Amor」等、Cuban SalsaやTimbaのヒット曲や佳曲が並びます。 Cubanの入門盤としてもお勧めです
7月のお勧めサルサCD

アブレ・クト・グィリ・マンボ

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El Rey Del Son Montuno

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ビバ・アルセニオ!

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Arsenio Rodriguez


Arsenio Rodriguez
アルセニオ・ロドリゲス

Cuban Cllassic
サルサ・ルーツ

ダンサンブル:★★
耳馴染み度 :★★
センチメント:★★
サボール  :★★★
カリエンテ :★★★

お勧め度 ★★★★
引き続き、夏にぴったりな1枚&先週のCortijoつながりと言うことで、今週ご紹介するのは、Arsenio Rodriguez。サルサを躍っている人でしたら、一度はどこかで耳にしたことのある、あの「Arsenio」「Arsenio」と連呼される、Larry Harlowの「Arsenio」で歌われている人です。先週のCortijoと並び、この人がいなかったら、サルサも生まれていなかったか、全く違うものになっていただろうと称される一人です。 1911年Cubaのマタンサス州生まれ、彼の祖父はコンゴから連れてこられた黒人奴隷で、その祖父から、誇り高きアフリカの伝統文化の多くを学んだと言われています。7才の時に、ラバ(馬と言う説も)に頭を蹴られて視力を失い、これを機にアルセニオは、音楽に一層ノメリ込んで行ったと言われています。 10代の前半にHabanaに渡り、本格的に音楽活動を開始、1930年代の初めにソンのグループに加わり、トレスを弾く傍ら、作曲も行っていたそうです。 いくつかのバンドを経て、40年に自己のバンド「Arsenio Rodeiguez y su Conjunto」を結成、Cubaを拠点に活動始めます。当時のソンの典型的な編成であった「セステート(6人編成)」に、新たにコンガやピアノ、セカンド・トランペット等を加えた「コンフント編成」を編み出した他、アフリカ起源の伝統音楽のスタイルである「コール・アンド・レスポンス」をソンに持ち込み、前半の平歌に続く後半に、リズムのアクセントが強まり、ヴォーカルとコーラス、あるいは楽器との短い掛け合いを繰り返しながら高揚感を高めていく「モントゥーノ」の部分を加え、「ソン・モントゥーノ」というスタイルを生み出した第一人者と言われています。 40年代の後半に、目の治療のためにNYを訪ねますが、治療が不可能であることを告げられ、落胆した彼は「La Vida es un Sueno(人生は夢」)」を書いたと言われています。 その際、Chano PozoやDizzy Gillespie、 Tito PuenteやMario Bauza等の、当時のNYの人気ラテンミュージシャン達と共演したと伝えられています。 52年に、より良い賃金と活動の機会を求めてNYに渡り、MamboやPachanga等の流行に乗って、活動を続けますが、60年代の後半、RockやSoul等の台頭で、(一時期のBoogalooの流行等を除き)NYラテンの衰退に合わせ、仕事も減り、心機一転を期し、Los Angelesに移った直後の70年の12月に亡くなりました。 先週のCortijo同様、学生当時、やはり多くの批評家等が絶賛していたので、いつか実際に聴ける日をと心待ちにしながら、ようやく手に入れたレコードは「Sabroso Y Caliente」でした。渡米後の60年頃の録音で、名曲の「MAMI ME GUSTO」や「HAY FUEGO EN EL 23」等が収録されていて、名盤とされていたんですが、トロピカルなジャケットから想像される陽気な音とは違って、グルーヴィーでノリノリなんだけど、もっと重厚に感じたのを覚えています。 言葉で表現するのは、なかなか難しいですが、彼の作る音楽は、どれもファンキーでグルーヴィー、タイトでエッジが利いるとともに、都会的な中に、どこか強く哀愁を感じさせ、当時のCubaやCaribe周辺の音楽と一線を画していて、とても際立っています。 最初なのかどうかはわかりませんが、50年頃にはエレキ・トレスも導入し、それが一層、彼の作品を際立たせているようにも思います。 で、お勧めですが、現在、通常の値段で手に入るものの中では、音質も良く聴き易い晩年の60年代後半の作品「Viva Arsenio」辺りからが無難なのかも知れませんが、是非、最も脂の乗っていた40年代後半から50年代初めの作品を収録した「El Rey Del Son Montuno」や「アブレ・クト・グィリ・マンボ」を是非、聴いて下さればと思います。 名盤として評価されている「Qindembo」は、決して悪くはないですが、晩年の60年代後半の作品で、時代背景や晩年ということもあると思いますが、Arsenioの演奏がバックや曲のテイストと合っていない印象で、どうも安っぽく感じますので、入門としては、お勧めではない様に思います。






Los Dos Grandes de
Siempre Sus 16 Exitos
Ismael Rivera & Cortijo


Rafael Cortijo
コルティーホ

Puerto Rican Cllassic
サルサ・ルーツ

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★
サボール  :★★★
カリエンテ :★★★

お勧め度 ★★★★
1週空きましたが、引き続き、夏にぴったりな1枚と言うことで、今週ご紹介するのは、Rafael Cortijo。PuertoRicoを代表するパーカッショニスト&バンドリーダーの一人です。サルサのルーツには、大きく、Cuba系の流れとPuerutoRico系の流れがあると思いますが、後者を代表するミュージシャンの一人です。彼がいなければ、サルサが生まれていなかったか、生まれたとしても、全然、違うものになっていたかも知れないと言われる程の重要人物です。28年の生まれで、独学でコンガ等のパーカッションの演奏法を身につけ、ご多分にもれず若くして音楽活動を開始、程なく、生涯の友となる「偉大なソネイロ」Ismael Riveraに出会い、Ismaelの楽団に加わり、PuertoRico各地を演奏して回ったそうです。程なく、Cortijoも自分のバンドを結成しますが、最初のバンドは、プエルトリコの伝統音楽プレーナを演奏するバンドだったそうです。様々なバンドでの遍歴を経て、Cortijoは、Mario Romanが率いる「El Combo」というバンドで、やはり生涯の友の1人となるRafael Ithier(後に、PuertoRicoを代表する楽団「El Gran Combo」のリーダーとなる)らに出会います。 Rafael Ithierに続き、55年にIsmael Riveraも、加わり、Cortijoのバンドは絶頂期を迎えます。しかし、62年に、Ismael Riveraが麻薬の不法所持で逮捕されると(以前は、Cortijo自身が逮捕され、投獄されていたと言われていた時もありました)、楽団は実質解散状態になってしまい、Rafael Ithierは、Cortijoの楽団の何人かのメンバーとともに「El Gran Combo」を設立します。 Cortijoは、以降、娘のFe Cortijoをリードシンガーに据えたバンドや、プエルトリコを代表するコンポーザーTite Curet Alonsoと活動をともにしたりした後、82年10月にガンで、この世を去りました。 「とにかく凄い」と学生時代にディスクレビュー等で目にして、何年も待って、ようやく「 Cortijo En New York」を手にし、家に急いで帰って、高ぶる心臓の鼓動を抑えつつ針を落として、スピーカーから聞こえてきたは、期待を裏切りませんでした。(当時の日本は、未だ聴くことのできる音楽の範囲が限られてましたので)この世には、こんな音楽があったんだ!という位に感動しました。 「真夏のカリブの島の密林の奥から、黒い人達の軍団が、一糸乱れぬ団結で押し寄せて来る」かの様な、とても主観に満ちた表現ですが、正直、そんな気持ちになりました。 とにかく、他にはない唯一無二で、とにかく熱くエネルギーに満ちた音世界です。そして、N.Y.ラテンを経て、サルサに繋がる、重要なルーツの1つに間違いありませんので、1度是非、Cortijoの音世界を体験してみて下さればと思います。 まずは、絶頂期の50年代を中心に収録、代表&ヒット曲の「Cucala」(後に、Celia Cruzのカバーが大ヒット)、「Bomba Carambomba」(Sonora Poncenaのカバーがヒット)等を網羅したベスト盤「Epoca De Oro 2」からがお勧めです。因みに、バックコーラスは全て男性ですので悪しからず。 傾向が異なりますが、BombaやPlenaを新しい感覚で録音した後期の「Cortijo & His Time Machine」も、Latin Funkの名盤として定評の1枚です。

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Jimmy Bosch

Jimmy Bosch
ジミー・ボッシュ

N.Y. Salsa他

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★
センチメント:★★
サボール  :★★★
カリエンテ :★★

お勧め度 ★★★★
今週ご紹介するのは、現在、単独来日して、日本のミュージシャン達と共演しているJimmy Bosch(ライブの日程等はこちら)。60年、New Jersey生まれのキューバ系アメリカ人で、10代の初めには、既にラテン系のバンドで演奏活動をしていたそうです。大学でクラシック音楽を学んでいる間に、Manny Oquendoの楽団に加わり、その後、Marc Anthonyのバンドのホーンセクションで活動した後、96年に自己のバンドを結成し、最近では、Spanish Harlem Orchestra(「Un Gran Dia En El Barrio」等)でも活動を行っています。 都会的な洗練された音作りの中に、陽光溢れるCubaのトロピカルな明るさや陽気さが、まぶされているのが、彼の作品の特徴と言えるかも知れません。 これまでに4枚の自己名義のアルバムを出していて、どれも悪くはないのですが、私の主観では、古いもの程、できがいい・味わいがあるなという印象です。ということで、私的には、最近の2枚09年の「Million」と04年の「El Avion De La Salsa」よりは、 98年リリースの「Soneando Trombon」(「Otra Oportunidad」が印象的)、「Salsa Dura」(「La Noticia」や「Vengo De Amor」が印象的)の順でお勧めです
6月のお勧めサルサCD

Simply Salsa:
Dance Class

新品価格
¥1,052から
(2010/7/3 19:09時点)





Simply Salsa

Various Artists
様々なアーティスト

Cuban Classic、
Cuban Salsa他

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★
サボール  :★★★
カリエンテ :★★

お勧め度 ★★★★
今週ご紹介するのは「Simply Salsa: Dance Class」。まだ梅雨は空けてませんが、7月に入って、梅雨の中休みの晴れ間には、すぐそこまで来ている「夏の盛り」に思いを馳せたりなんかする今日この頃ということで、カリブの陽気な風を感じさせてくれるCubanもの中心のコンピレーションです。4枚組、計60曲入りで1000円ちょっとの超お得盤でもあります。「Dance Class」という名称をついている主旨は、よくわかりませんが、Cuban ClassicやN.Y.ラテンのスタンダードとなっているような、サルサを躍っていれば、一度はどこかで耳にしたことのある耳馴染みの曲が、オリジナルのアーティストとカバー・アーティストの演奏で収録されています。例えば、Beny Moreの「Yiri Yiri Bon」、Compay Segundoの「Chan Chan」、Trio Matamorosの「Son de La Loma」、Orquesta Aragonの「Pare Cochero」、Beny Moreの「Que Bueno Baila Usted」、Generoso JImenezの「Maracaibo Oriental」なんかが収録されています。また、Isaac Delgadoの「Mueve La Cintura」、Adalberto Alvarezの「Soy La Rumb」、Manolito Y SuTrabucoの「Sueno de Ti」等、クラシックだけでなく、90年代以降のCubanサルサのヒット曲もたくさん入っています。いくつになっても、訳もなく何となく胸ハズマせてしまう夏に期待を膨らませながら、そして、「あっ、○○っていう曲だったんだ」という字引等として、お役立ちのCDです。






Latino! (Remastered)

Cal Tjader
カル・ジェイダー

LatinJazz、
Mambo他

ダンサンブル:★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★
サボール  :★★★
カリエンテ :★★

お勧め度 ★★★★
「梅雨の時期に、気持ちだけでもクール&爽やかになれれば」と言うことで、引き続きヴィブラフォン・サウンドを紹介したいと思いますが、今週は、Cal Tjader。ヴィブラフォン・サウンドを前面に出したグループとしては、先週の「New Swing Sextet」が元祖的存在ですが、Mambo KingことTito Puenteを筆頭にDave Pike等、VibraphoneをMamboやLatinに用いて成功したミュージシャンは、たくさんいます。Tito Puenteは、既に何度か取り上げていますので、未だ取り上げたことがないミュージシャンと言うことで、今週はCal Tjaderです。 1925年7月、タップ・ダンスを躍る父と、その伴奏のピアノを弾く母のもと、巡業の旅の途中、ミズーリ州のセント・ルイスで生まれたそうです。 幼少期に父からタップを、母からピアノを習い、タップの神童と言われたそうです。やがてデキシー・バンドに加わり、41年には、ジーン・クルーパーのドラム・ソロ・コンテストで優勝します。 陸軍での兵役を経て、最初は教師を目指しますが、San Francisco State Collegeでティンパニを学び、やがてDave BrubeckやPaul Desmondと出会い、「Dave Brubeck Octet」の結成に際して、ドラマーとして加わりました。なかなか仕事が見つからず、このオクテットは1枚のアルバムを出しただけで解散しましたが、TjaderとBrubeckは新たなトリオを結成、スタンダードなジャズに取り組みます。San Franciscoの音楽シーンで成功をおさめ、この間、Tjaderは、ドラムを担当する傍ら、独学でvibraphoneを学んだそうです。 53年にGeorge Shearingのグループに加わり、そこでbongoを演奏、ニューヨーク滞在中に、バンドのメンバーAl Mckibbonに連れられ、MachitoやChico O'Farrillの楽団の演奏を目にします。また、Mongo SantamariaやWillie Boboとも会う機会を得ます。こんな感じでLatinやAfro Cubanとの出会いを果たしたTjaderは、54年、Shearingのグループから脱退、自己のバンド「Cal Tjader Modern Mambo Quintet」を結成し、以降、LatinJazzやAfroCubanJazz、BrasilianJazzのアルバムを精力的に制作して行きます。また58年には西海岸を代表する伝説的sax奏者Stan Getzと「With Cal Tjader Sextet」を共作、60年代にはVerve Recordsで、Anita O'Day、Willie Bobo、若き日のChick Corea、Jimmy Heath、Kenny Burrellを始め、多くの有名ミュージシャンと共演、こんな中、64年に、彼の最大のヒット・アルバム「Soul Sauce」が生まれます。このタイトル曲は、BeBopやAfroCubanJazzのトランぺッター・バンドリーダーとして名高いDizzy Gillespieのカバーで、10万枚以上を売ったそうです。その後も、LatinJazzやAfro-CubanJazzに留まらず、Asianサウンドとの融合を試みたりもしながら、66年には、Eddie Palmieriとの共作で「Sonido Nuevo」(The New Sound)を制作します。 70年代には、Rockの隆盛で、多くのJazzミュージシャン同様、苦しい時代を過ごしますが、この間、ブラジルの打楽器奏者Airto Moreiraとともに「Amazonas」を制作、また、若きコンガ奏者Poncho Sanchezを見出し、彼の成功に大いに手を貸します。 80年代には、Concord Recordと契約、Poncho Sanchezらとともに、古典的なLatinJazzへと回帰し、79年の「La Onda Va Bien」がラテン部門でグラミーを受賞しました。 生まれが巡業の途中であったのと同様、82年に、彼のバンドがフィリピンのマニラでの巡業中に、心臓発作でこの世を去ったそうです。 で、まずはのお勧めですが、やはり彼の様々な分野やテイストの作品を幅広く網羅したベスト盤ということで「Cal Tjader - Greatest Hits」からがお勧めです。上述の大ヒット曲「Soul Sauce」やEddie Palmieriとの共演「Ritmo Caliente」を始め、MamboやAfro-CubanJazz、BrasilianLatinJazz、WestCoast風のCool(抑制感の強い)Jazz調の曲など、彼の作品の全体像を掴むのに好適です。 気に入った方は、Afro-CubanやNYLatinのスタンダードがたくさん入った「Los Ritmos Calientes」もお勧めです













Various Artits
様々なアーティスト

Mambo、Boogaloo
Pachanga、Vibe Salsa他

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★
サボール  :★★★
カリエンテ :★★

お勧め度 ★★★★
いかにも梅雨と言う感じのジメジメした日が続いていますが、まだしばらく続く梅雨の時期に、気持ちだけでも、クール&爽やかになれればと言うことで、今週ご紹介するのは、New Swing Sextetのベスト盤「Vintage Grooves」。 現在でも、ヴィブラホン(鉄琴)が前面に出たグループ(例えば「Dorance Lorza & Sexteto Cafe」 や「Grupo Latin Vibe」、「Black Sugar Sextet」)は、人気ですが、そんなヴィブラホン・グループの元祖的存在です。 60年代半ばニューヨークのスパニッシュ・ハーレムから、ヴィブラホン奏者George Rodriguesを中心に登場したNew Swing Sextet。Soul、Funk、Jazz、Rock・・・などの要素を取り入れながら、ヴィブラホンを前面に押し出した都会的な、お洒落でクール(カッコイイ)そしてグルーヴィーな音楽で一世を風靡しました。 一昨年、久々の新作「Back on the Street」を出して話題となりましたが(これも、とってもいいアルバムなんですが、廃盤でプレミアが付いてしまっているのが残念です)、 「Puerto Rico Esto Es Para Ti」、「Son Sabroson」、「Monkey See Monkey Do」、「My Favorite Things」等、彼らが最も脂が乗っていた時期のクールでグルーヴィーなヒット&代表曲が並びます。



Rhythms del Mundo & KT Tunstall - Rhythms del Mundo: Classics


Various Artits
様々なアーティスト

カバー・サルサ

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★
サボール  :★★
カリエンテ :★★

お勧め度 ★★★★
「これからの季節にピッタリ」&「ヒット」つながりと言うことで、今週はご紹介するのは、前作も大売れした「リズム・デル・ムンド~ロック・ミーツ・ラテン」の続編・「Rhythms del Mundo Classics」。前作の「リズム・デル・ムンド~ロック・ミーツ・ラテン」でも、Cubanミュージシャンとジャズやロック、ポップスの有名ミュージシャンがCubanミュージシャンと共演するという形をベースに、Quincy Jonesの「Ai No Corrida」、Stingの「Fragilidad」、U2の「I Still Haven't Found What I'm Looking For」、Jack Johnsonの「Better Together」等がラテン(あるいはキューバン)アレンジで収録されていましたが、本作「Rhythms del Mundo Classics(B002CVQAY0)」では、The Rolling Stones、Jack Johnson、Rodrigo Y Gabriela、Eros Ramazzotti・・・等のロックからクラシックに至るまでの有名アーティストが、ロックやソウルなどのクラシックとでも言うべき定番ヒットを、ラテン(あるいはキューバ)風にカバーした作品が収録されています。Eaglesの「Hotel California」やSam Cokeの「Cupid」、Jhon Lenonの「Imagine」、Stonesの「Satisfaction」、Michel Jacsonの「Beat It」、Stevie Wonderの「Mi Cherie Amour」なんかが収録されています。どれも、誰もが知っている曲ばかりで、しかも適度にトロピカルなテイストが加味されていて、聴いても躍っても、これからの季節に、ぴったりです。






Juan Formell y Los Van Van - Aqui el Que Baila Gana - El Concierto (Live)


Los Van Van
ロス・バンバン

Cubanサルサ

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★
サボール  :★★★
カリエンテ :★★

お勧め度 ★★★★
今週は、先週ご紹介したJuan Formel率いるLos Van Vanのライブ盤です。この夏も来日するそうなので、その予習盤を兼ねています。本当に上手いバンドは、ライブで、その魅力が一層引き立つと思うのですが、Van Vanは、そんな「上手いバンド」の代表格の1つだと思います。スタジオ録音盤は、何度も録り直したり、パート毎に録音して重ねたり、場合によっては、電子的に修正したり演出を施す等も行いながら制作されます。そんなスタジオ録音盤に遜色のないくらい、ライブも、正確でアンサンブルもきっちり合っていて、グルーブも安定しているんですが、ライブでは、一回限りという緊張感や、演奏によるアーティスト同士の刺激、観客の反応でインスパイアーされる等で、グルーブが一層うねりを増し、演奏に一層気合いが入り熱を帯び、ソロが刺激的になる・・・等、さらに魅力的で圧倒する演奏を繰り広げてくれます。ライブの醍醐味をたっぷり味合わせてくれるバンドの代表格の1つと言っていいと思います。 そんなLos Van Vanのライブのお勧め盤ですが、現在、比較的容易に手に入る96年Havanaでのライブを収めた「Lo Ultimo En Vivo」、98年の「Live in America 」、2000年Miamiでの模様を収録した2枚組16曲入りの「Van Van Live at Miami Arena」、02年Havanaでのライブを収めた「En el Malecon de la Habana: Concierto en Vivo」のいずれもお勧めです。ライブ当時の最新曲や往年のヒットがうまくミックスされていて、上述のライブの醍醐味がしっかり楽しめます。ですが、06年Havanaでのライブの模様を収めたDVD「Aqui El Que Baila Gana [DVD] [Import]」が1000円ちょっとで手に入るので、DVDを観ることが出来る方は、こちらがお勧めです。「Chapeando」の収録曲から往年のヒットまで定番曲が網羅され、Cesar Pedroso、Pancho Amat等のゲストも豪華です
5月のお勧めサルサCD





Juan Formell & Los Van Van - Van Van 30 Aniversario. Vol. 1 (30 Year Anniversary)


Los Van Van
ロス・バンバン

Cubanサルサ

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★
サボール  :★★★
カリエンテ :★★

お勧め度 ★★★★
今週ご紹介するのはCubaを代表するグループの1つ、Juan Formel率いるLos Van Van。やはり、これからの季節にぴったりのサウンドです。結成以来、Cubaの音楽シーンを常に牽引して来たバンドの1つで、Cubaのみならず、世界的にも人気のバンドで、結成直後から、海外での演奏ツァーをこなしていて、ここのところ、1、2年おきに、日本にもやって来ています。今年も夏に来日が決まったようです。アルバムを通して最初に聴いたのは、名盤と言われていてた「Songo」だったんですが、長いこと待ってようやく聴くことができたサウンドの、ゆっくりとうねる様な心地良さと斬新さに、感動したのを思い出します。(このアルバムに収録されている「Muevete」は、Ruben Bladesのカバーでもヒットしています)。 42年のHavana生まれのJuan Formelは、早くして父からベースを習い、軍楽隊を経て、67年に、Elio Reve率いるOrquesta Reveで音楽監督的な役割を務めた後、69年に、自己のバンド・Los Van Vanを設立します。それまでの主流だったチャランガ編成の楽団に、トロンボーンやボーカルを加え、さらにシンセサイザーやドラム・マシンも加えることで、伝統的なSonやAfroCubanサウンドとRockやFunk、Discoサウンドを融合させた「Songo」を生み出し、人気となり、上述のOrquesta Reveとともに、70年代のキューバの音楽シーンを牽引し、Adalberto Alvarez率いるSon14やJose Luis Cortes率いるNG La Banda、Juan de Marco率いるSierra Maestra、Juan Carlos Alfonso率いるDAN DEN等、80年代以降に頭角を現す若い世代の台頭に大きく影響を与えました。 80年代以降も、コンスタントに活動を続け、常にCubaの音楽シーンの一線に立ち続け、リーリースされるアルバムも、平均点以上で、最近の作品、「Llego Van Van」、「En el Malecon de la Habana: Concierto en Vivo」、「Chapeando」、「Arrasando」等も、いずれも水準以上の出来なんですが、「一体、Los Van Vanでどんなバンドなの?」という問いに答えてくれるのは、やはり、まずはベスト盤だと思います。現在、容易に入手できるベスト盤では、「Por Encima del Nivel」、「The Legendary Los Van Van: 30 Years of Cuba's Greatest Dance Group」、「Havana Si!: The Very Best of Los Van Van」がお勧めなんです。3枚とも甲乙つけ難いのですが、強いて1枚と言われれば、「songoを始めLos Van Vanらしさ」という点から、「Por Encima del Nivel」がお勧めです。


Orquesta de La Luz - サルサ食堂~日本ラテン化計画!~
Orquesta De La Luz、
大黒摩季、山崎まさよし
宮沢和史、Puffy 他

JPOPカバー・サルサ

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★
サボール  :★★
カリエンテ :★★

お勧め度 ★★★
今週も「ヒット」つながりということで、今週ご紹介するのはOrquesta De La Luzの09年夏発売のアルバム「サルサ食堂~日本ラテン化計画!~」。人気アーティストとDe La Luzのコラボ(共演)という形で、誰もが知っている様なJ−POPや歌謡曲のヒットの数々が並びます、具体的には、キマグレンと共演した「LIFE」、山崎まさよしと組んだ「晴男」、Puffyと共演の「アジアの純真」、宮沢和史 と組んだ「風になりたい」、大黒摩季と組んだ「夏が来る、そして…」、そして、De La Luzの演奏で、にしきのあきらの大ヒット「DREAM PRICE 1000 にしきのあきら 空に太陽がある限り」等が収録されています。 これからの季節にぴったりです。 なお、上の「カバー・サルサ」のコーナーでも紹介していますが、De La Luznの作品には、「私はピアノ」のサルサ・カバーを収録した「ベスト・オブ・オルケスタ・デ・ラ・ルス」、「島唄」のカバーを収めた「!BANZAAAY!(CCCD)」、「Vorale」「情熱の花」「Mr.サマータイム」等のカバーが収録された「CALIENTE!」などもあります。またボーカルを務めるNORAのアルバムには、「らいおんハート」、「エヴリシング」のカバーなどが収録された「CIELOー空へー」もあります


Marlon - Homenaje a Juan Luis Guerra



Marlon
マルロン

ロマンチック・サルサ

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★
サボール  :★★
カリエンテ :★★

お勧め度 ★★★★
「ヒット」つながりということで、今週ご紹介するのは昨年大ヒットしたMarlonの「Homenaje a Juan Luis Guerra」。 Cuba生まれMiami在住のシンガーで、数々のコンテストを勝ち抜き、2006年「Mi Sueno」でデビュー、このアルバムからは、Celia亡き後の女王Indiaとのデュエット「Usted Abuso」(オリジナルはCelia&Willie Colonの大ヒット曲)がヒットしています。そんな彼の2ndで、「Bachata Rosa」(薔薇のバチャータ)の大ヒットで、ドミニカの大衆音楽Bachataを世界的な流行に導くきっかけを作ったJuan Luis Guerraの名曲&ヒット曲をカバーしたトリビュート盤です。 上述の「Bachata Rosa」を始め、「Si Tu Te Vas」、「Frio, Frio」など、どこかで耳にしたことのあるJuanのヒット曲が並びます。アレンジは、どれも至ってシンプルで、歌で勝負と言った姿勢が好印象です。トロピカル・ムードもあって、これからの季節にぴったりです。


Adolescentes Orquesta - Super Salsa 2010
Various Artists
様々なアーティスト

ヒット曲シリーズ

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★
サボール  :★★
カリエンテ :★★

お勧め度 ★★★★
「最近のサルサのヒット曲や流行は?」と思ったらのCDですが、もう1枚忘れていました。その1枚は「Super Salsa 2010」。Luis Enriqueの「Yo No Se Manana」やRey Ruizの「La Vi Llegar」、Adolescentes Orquestaの「Confianza」、Marlonの「Hagamoslo Aunque Duela」と言った、常套路線から、Los Van Vanの「Si No Te Quieres Tu」やManolito Simonet Y Su Trabucoの「La Noche」、Charanga Habneraの「Gozando En Miami」と言ったCubaものまで、ヒット曲を幅広く網羅しています。ニューヨリカンから南米、Cubaまで、たっぷり15曲収録の、とても便利なCDです。ざっと、確認しましたが、先週の「Mega Salsamix 2010」や「Mejores De La Salsa 2010」とも重複曲はないようです。

Various Artists
様々なアーティスト

ヒット曲シリーズ

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★
サボール  :★★
カリエンテ :★★

お勧め度 ★★★★
この数ヶ月「Live(録音)もの」を特集してきましたが、一区切りと言うことで、通常バージョンでお届けしたいと思います。もちろん、「Liveもの」で、いいCDが新発されたり再発されたら、あるいは、発見しましたら、随時、紹介したいと思います。 で、今週ご紹介するのは「Mega Salsamix 2010」と「Mejores De La Salsa 2010」。 「最近のサルサのヒット曲や流行は?」と思ったら、まずは最新の「SalsaHitsシリーズ」や「Salsa en La Calleシリーズ」、「Mejores De La Salsaシリーズ」を聴くのが常套手段です。そして、気に入ったり、気になる曲があれば、ソースであるオリジナル盤に聴き進むと言うのが、多くの人にとっての常道じゃないかと思います。 ただ、「SalsaHitsシリーズ」も「Salsa en La Calleシリーズ」も、最新の「2010」版が、AmazonやHMV等のメジャーなCD屋さんで見当たらないので、おそらくシリーズが終了したか休止状態じゃないかと思います。 という状況ですので、「最近のサルサのヒット曲や流行は?」と思ったら、 「Mejores De La Salsaシリーズ」の最新盤「Mejores De La Salsa 2010」と、新たに出たシリーズでしょうか、「Mega Salsamix 2010」を聴くのがお勧めです。
4月のお勧めサルサCD



Fania All Stars
ファニア・
オールスターズ
N.Y.サルサ他

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★
サボール  :★★★
カリエンテ :★★

お勧め度 ★★★★
今回で一区切りと思っていますので、Liveものの最後にご紹介するのは、Fania All Starsのライブ音源からのみピックアップしたベスト盤「Hot Sweat: The Best of Fania All-Stars Live」。 Faniaは、ドミニカ共和国の出身で、フルート奏者でありバンド・リーダーでもあるJohnny Pachecoと、イタリア系アメリカ人弁護士のJerry Masucciが64年に設立したレーベルで、チャランガ編成など、キューバン・サウンドのコピーからスタートしました。設立初期にはBobby ValentinやLarry Harlow、Ray Barretoらが参加、やがてWillie ColonやHector Lavoe、Ruben Bladesと言った、若くて個性の強いアーティストが参加、彼らのヒットでレーベルの存在感が高まるとともに、キューバンサウンドとも、60年代のNYラテンとも違う、新たなスタイルの音楽が生み出されて行きました。それらが、やがて1つのスタイル・Salsaに収束されて行きました。68年に、レーベルのプロモーションの一環として、所属アーティストからなるスター・バンドとして結成されたのが「Fania All Stars」。 71年のN.Y.のCheetaでの伝説的ライブ(「Live at the Cheetah, Vol. 1」&「 Live at the Cheetah, Vol. 2」)の際には、RayBarretto、WillieColon、LarryHarlow、JohnnyPacheco、RobertoRoena、BobbyValentin、HectorLavoe、IsmaelMiranda、PeteRodriguez、AdalbertoSantiago、 RicardoRay、BobbyCruz、CheoFeliciano、YomoToroらが参加していましたが、後にはCelia Cruzも加わります。 結成早々の68年には、NYのRed Garterでライブを(「Live at the Red Garter, Vol. 1」&「Live at the Red Garter, Vol. 2」)、 71年には、NYのCheetaで伝説的ライブが行われ、NYのラテンコミュニティの若者に支持された、新たなラテン音楽・Salsaの誕生を象徴するライブとなりました(「Live at the Cheetah, Vol. 1」&「 Live at the Cheetah, Vol. 2」)。ちなみに、後に、N.Y.系ロマンチックサルサの絢爛期を牽引することになるR.M.M.レーベルを設立する、Ralph Mercadoが手配師を務めたそうです。 73年にPuertoRicoのSan Juanで(「Live in San Juan 73」)、 73年と75年には、N.Y.のYankee Stadiumで(「Live at Yankee Stadium, Vol. 1」&「Live at Yankee Stadium, Vol. 2」)、74年にはアフリカのZaire・Kinshasaで(「Live in Africa」)、76年には日本でもライブが行われました(「Live in Japan 1976」)。 この間75年には、それまでNYラテンの中心的存在だった、TicoとAlegreレーベルを買収、70〜80年代にかけて、「サルサの伝導師」として、Salsaを定着させ、世界に広めて行く中心的な役割を果たしました。 しかし、80年代の中盤の頃からのサルサの歌謡曲化やロマンチック化、メロー化、そう言った新たな波を捉えながら中南米市場を中心に販路を拡大したT.H.レーベルの台頭(ベネズエラの石油資本が後ろ盾だったそうです)、ヒスパニック系の若者へのHipHop文化の浸透などで、次第に硬派なサルサの人気が薄れ、それとともにFaniaレーベルも衰退、ほとんど活動休止状態となってしまいました。 上述のライブ盤は、いずれも名盤とされてきたものですが、正直な所、「ツウ向き」で、特に大ファンという人以外には辛い盤もありますので、まずは、美味しい演奏だけをピックアップしてくれたベスト盤「Hot Sweat: The Best of Fania All-Stars Live」からがお勧めです。 未だFania All Starsの作品をしっかり聴いたことがないんだけど、まずはスタジオ盤からと言う方には、2枚組で計20曲入りのベスト盤「Campeones」が、お勧めです。 「Que Pasa?: The Best of Fania All-Stars」も、手頃な値段で悪くはないのですが、LatinSoulやLatinFunkが主体です
Estrellas de Areito
エストレージャス・
デ・アレイート

Son Montuno他

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★
サボール  :★★★
カリエンテ :★★★

お勧め度 ★★★★
引き続きLiveものということで、今週ご紹介するのは、Cubaの当時の偉大なミュージシャン達のDescarga(ジャム・セッション)の模様を収録したEstrellas de Areitoの「Los Heroes(キューバ音楽の英雄たち)」。レコードの時代から「幻の名盤」とされてきたアルバムです。 厳密には「ライブ録音」では、ありませんが、Descargaの一発録りよいうことで、ライブ同様の緊張感や熱気、うねり・・・等、ライブならではの魅力が、いっぱいに詰まっているので取り上げました。 Son 14を率いていたAdalberto Alvarezとともに、当時のCubaの新たな世代の音楽シーンをリードしていた、Algo NuevoのリーダーJuan Pablo Torresのお膳立てのもと、当時のAfroCuban音楽の最高峰のミュージシャン達が集められ、79年に録音HabanaのEgremスタジオで録音されたそうです。 背景には、N.Y.のFania Allstarsの世界的活躍や成功、さらには、78年にHabanaを訪れライブを行ったこと等がきっかけで、伝統的なAfroCuban音楽の見直しの気運の高まりや、Fania Allstars等、アメリカのSalsaミュージックへの対抗意識もあったとされています。 録音には、総勢30人程のミュージシャンが参加、当時、存命していた、AfroCuban音楽の中心的役割を果たして来た音楽家達が顔を誘えています。 具体的には、バイオリンのEnrique Jorrin、トランペットのFelix Chapotin、 ボーカルのMiguelito Cuni、同じくボーカルのTito Gomez、 ピアノのRuben Gonzalez、トレスのNino Rivera、コンガのTata Guines・・・等、おそらく、当時、集めることのできた最高のメンバーであり、この録音後、既に多くのミュージシャンが他界しており、またと望むことがない顔ぶれで録音が行われています。 Pedro Aranzola作のSonMontunoを中心に、「Hasta pantojo baila mi son」、「Que traigan el guaguanco」、「Guaguanco a todos los barrios」、「Maracaibo oriental」(Beny Moreのヒット曲)等、(もともと5枚組のLPに収録されていた)14曲が2枚のCDに収められています。 長年の渡って一線で活躍し続けた来たミュージシャン達だからこその、燻し銀のプレーと絶妙なアンサンブル、そして、息をつかせぬ様な熱いグルーブやうねりに、心も身体もノリノリになること間違いなしです

Elvis Crespo
エルヴィス・クレスポ

メレンゲ他

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★
サボール  :★★
カリエンテ :★★

お勧め度 ★★★★
引き続きLiveものということで、今週ご紹介するのは、メレンゲ界の人気アーティストElvis Crespoの「Elvis Crespo Lives: Live from Las Vegas」。 68年7月にNYで生まれたPuerto Rico系のElvisは、幼少期から青春時代を、母とともにPuerto Ricoで過ごしたそうです。90年代に、やはりメレンゲの人気バンドGrupo Mania(ベスト盤「Tesoros de Coleccion」)にリード・ボーカルとして加わり、人気となります。88年に独立、同じ年の「Suavemente」から、「Suavemente」が大ヒット、Billboard誌の「Best Male Tropical/Salsa Album of the Year」を得た他、ベネズエラでプラチナ・ディスクを、チリでゴールド・ディスクを得る等、米国のみならず、中南米でも大ヒットとなりました。もちろん日本でも、当時「Suavemente」は大ヒットしました。 その後も、1、2年おきぐらいに、新作がリリースされ、07年に最新作の「Regreso el Jefe」がリリースされています。 02年リリースのベスト盤「Greatest Hits」がお勧めですが、プレミアがついてしまっているのが残念です。 今週ご紹介するのは、そんな彼の08年のLas Vegasでのライブの模様を収録した「Elvis Crespo Lives: Live from Las Vegas」です。「Elvis」の「Las Vegas」でのライブと言うことで、Presleyのヒット曲のメドレーがメレンゲで披露されたりもしています。もちろん「Suavemente」や「Pintame」等のヒット曲も演奏されていて、Elvis節が炸裂、ネチッこくうねっています。



Celia Cruz
セリア・クルース

NYサルサ他

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★★
サボール  :★★★
カリエンテ :★★

お勧め度 ★★★★
引き続きLiveなサルサということで、今週ご紹介するのは、Celia Cruzの99年のLiveの模様を収録した「Celia Cruz and Friends: A Night of Salsa」。 随分と長い間、「サルサの女王」の座に君臨し続け、惜しくも03年の7月に77才で、この世を去ったCeliaですが、生まれは、1925年CubaのHavana。 10代でキャバレーで歌い始め、ラジオ番組のための録音を経て、48年にVenezuelaで最初のレコード吹き込みをしたそうです。 50年に、彼女をやがて一躍スターの座に登らせることになる、Cubanの伝説的楽団「Sonora Matancera」に加入、最初は評判があまり良くなかったものの、程なく、Cubaはもとより、バンドと共に旅したラテン・アメリカじゅうで、「Azucar」とシャウトする歌手として有名になりました。 カストロらによるCuba革命に際し、59年に夫とともにアメリカ合衆国に亡命、66年に、Tito PuenteとのTicoレーベルへの吹き込みを皮切りに(「Very Best of Tito Puente & Celia Cruz」)、Larry HarlowとのCarnegie Hallでのコンサート、74年のJohnny Pachecoと組んだアルバム「Celia & Johnny」のヒット等を経て、Fania All Starsにも加わり、イギリスやフランス、アフリカのザイール等、各地を歴訪、南北アメリカのみならず、世界的なスターとしての座を得ます。 その後も、アメリカ内外での公演やアルバム制作をコンスタントにこなしながら、03年7月に脳腫瘍で亡くなるまで、「サルサの女王」として歌い続けました。03年の「Regalo del Alma」が遺作となりました。 50年近く歌い続けたCeliaですので、1枚や2枚のCDで、その音世界を知るには無理がありますが、未だCeliaの音を聴いたことがないという皆さんには、まずはの取っ掛かりとしては、15曲入りで、アメリカ亡命後をまんべんなく網羅しつつ絞り込んだ「Exitos Eternos」、31曲入りで70年代と80年代が充実の「The Very Best of 」等のベスト盤からがお勧めです。 常に、新しいことにチャレンジし続けたというのが定評ですが、やはりCubaや「Sonora Matancera」時代に彼女の中に醸成されたものが、彼女の作品には、常に流れ続けていたんではないという印象です。 様々なライブから8曲をピックアップした「Su Musica por el Mundo en Vivo」なんてのもあって、ライブならではの味があって、こちらもお勧めです。 で、今週のお勧め「Celia Cruz and Friends: A Night of Salsa」ですが、 ティトプエンテやジョニー・パチェコらの旧友と、多くの共演歴のある(現在の「サルサの女王」)インディアと言った豪華ゲストが参加、 「Mi Vida Es Cantar」(「歌うことが人生」)、「Vida Es un Carnaval」(「人生はカーニバル」)、「Benba Colora」、「Usted Abuso」、「Quimbara」等のヒット曲とともに、ゴージャスな夜が更けて生きます。Celiaの歌唱力はもちろん、老いてもなお衰えないパワーと「女王」としての風格を改めて感じさせられます
3月のお勧めサルサCD



Joe Arroyo
ジョー・アロージョ

コロンビアの
サルサ他

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★★
サボール  :★★★
カリエンテ :★★

お勧め度 ★★★★
引き続きLiveなサルサということで、今週ご紹介するのは、Joe Arroyoの04年の「Live!」。FrukoやGrupo Niche や The Latin Brothers等と並ぶ、コロンビアを代表するサルサアーティストの1人です。以前にもご紹介したことがありますが、念のためざっとおさらいしたいと思います。55年11月1日、コロンビアのCartagena生まれだそうで、10才の時には、地元の ホール で歌っていたそうです。 余談ですが、彼の父には、異なる女性との間に40人の子供がいたことが、彼を紹介する文章にはよく取り上げられています。 彼のヒット曲には、女性差別の問題等、社会的メッセージを込めた曲も、いくつかあるようですが、貧困や格差を始めコロンビア社会の抱える様々な問題ととも に、そんなことも背景としてあるのかもしれません。 71年に、今もコロンビアを代表するサルサ楽団の1つ"Fruko y sus Tesos"のベーシスト兼歌手Ernesto Estradaに見出され、やはりコロンビアを代表するレコード・レーベルFuentes.と契約、自己のバンド"La Verdad"を率いるようになる81年までの10年間、Frukoのバンドで歌っていたそうです。 コロンビアの大衆音楽であるクンビアやバジェナートはもとより、カリブのコンパ(ハイチ)、 ズーク(マルチニーク)等々、周辺の様々な音楽をミックスしたスタイルが彼の特徴で、そんなスタイルにより、コロンビアを代表するサルサ歌手としての独自 の地位を得ました。 声が高めで、ちょっとシワガレた感じがするものの、艶や伸びもある声質や歌い方に特徴があり、一度聴いたら覚えてしまう様な印象的な歌手です。弾む様にリ ズミカルな(リズムが利いている)曲が多く、Jazzのテイストが香る都会的なものから、Cumbiaを始めコロンビアの土着の音楽や Zoukを始めカリブ海周辺の音楽とミクスチャーされたサルサまで曲調は多彩ですが、どちらかというと土臭いサルサが、より彼らしいなという印象です(土 臭さくいんですが、決して野暮だったりダサくはなく、あくまで洗練されています)。彼の作品を未だ聴いたことのない皆さんには、代表曲「Rebelion」、「La Noche」、「Por Ti No Morire」、「Pa'l Bailador」、「En Barranquilla Me Quedo」、「Suave Bruta」等の代表曲を、ほとんど網羅している点で「32 Canonazos」がお勧めなんですが、(廃盤なのか)プレミア価格がついてしまっていますので、次善の策として代表曲を網羅しつつ12曲に絞り込んだ「Grandes Exitos」や、 曲数で選ぶのでしたら、30曲入って何と約1000円の「Gold」 が、お勧めです。で、今週のお勧め「Live!」ですが、「コロンビアの声」と言われることもある、Joe Arroyoの声の魅力がしっかり味わえるとともに、「Mary」や「Pa'L Bailador」、「Rebelion」、「Noche」等の代表曲も網羅されていて、Joe Arroyoを初めて聴く人の1枚目としても、お勧めです



Roberto Roena
ロベルト・ロエーナ

NYサルサ他

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★★
サボール  :★★★
カリエンテ :★★

お勧め度 ★★★★
引き続きLiveなサルサということで、今週ご紹介するのは、Roberto Roenaの「En Vivo Desde Bellas Artes」。 サルサの重要人物の1人でもあり、彼の70年代の作品には、抑制された郷愁が利いた演奏が多く、郷愁だけでなくサボールも利いたカッコイイ演奏の宝庫です。1940年1月Puerto RicoのMayaguezで生まれた彼は、最初はダンサーとして、音楽人生をスタートしたそうです。「Cortijo y Su Combo」でダンサー兼コーラスとして働いている際に、リーダーのCortijoからパーカッションのレッスンを受け、57年〜62年まで、bongo奏者としてCortijoのバンドで働きます。その後、Mario Ortizのバンドで働いた後、62年の5月に、ピアニストのRafael Ithierを始めCortijoのバンドを離れたメンバーらによって結成されたEl Gran Comboに加わりました。66年、Alegreレコードに「Megatones」として初吹き込みを行いますが、Andy Montanezもボーカリストとして加わっていたそうです。69年にEl Gran Comboを離れ、「Apollo Sound」を結成し、Fania傘下のFania Internationalと契約、「『Apollo Sound』シリーズ」を吹き込みます。この「Apollo Sound」には、サルサのスタンダードとなるような作品をたくさん書いた、Catalino Curet Alonso(「Man & His Songs: Alma De Poeta (Dig) 」)も音楽監督として参加していました。78年の「El Progreso」を始め、Bobby ValentinやPapo Lucca、 Luis‘Perico’Ortiz、Humberto Ramirezらのサポート(アレンジ等)を受けながら、進歩的で実験的な洗練された演奏を、70年代に数多く世に送り出し続けました。Roenaは並行して、Fania All Starsのメンバーとしても活躍しました。80年代に入ると、CubaのAdalberto Alvarezのペンによる曲を含む81年の「Looking Out For‘Numero Uno’」や、Adalberto Santiagoと組んだ「Super Apollo 47:50」等4枚のアルバムを82年までの間にFaniaレーベルから出します。85年にはApollo Soundのメンバーとともに「Afuera y Contento」を、94年には「Pueblo Pide Que Toquen」を、95年には(今週のお勧め)「En Vivo Desde Bellas Artes」を、97年には「Roberto Roena y Su Apollo Sound: Mi Musica 1997」をリリースしています。どのアルバムも出来が良く、平均点以上のもがほとんどですが(廃盤ばかりで、プレミアム価格がついてしまっているのが残念です)、未だRoenaの音を聴いたことのない人は、やはり、ベスト盤ということで「Greatest Hits」や「La Herencia」辺りから聴くのがお勧めです。既にベスト盤等をお持ちの方は、是非、上述の「『Apollo Sound』シリーズ」を聴いて下さればと思います。収録曲数の制限から、ベスト盤から止むなく漏れた様な、郷愁や哀愁に溢れた、研ぎすまされたカッコイイ曲がたくさん入っています。特に「Roberto Roena y su Apollo Sound, Vol. 6」がお勧めです。 そして、今週のお勧め盤、95年リリースの「En Vivo Desde Bellas Artes」も併せてお勧めです。「Tu Loco, Loco y Yo Tranquilo」や「Parece Mentira」、「Traicion」、「Progreso」、「Marejada Feliz」、「Clausura」等、Roenaの代表曲がセンチメント溢れる味のある演奏で、しかも最近の録音で聴けます



Marc Anthony
マーク・アンソニー

ニューヨリカンのサルサ、
ロマンチックサルサ

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★★
サボール  :★★
カリエンテ :★★
ロマンチック:★★★

お勧め度 ★★★★
引き続きLiveなサルサということで、今週ご紹介するのは、Marc Anthonyの「Live from New York City」。 「Contra La Corriente 」や「Nadie Como Ella」等、彼の大ヒット曲が並びます。 04年6月、プエルトリコ系の人気女優・歌手Jennifer Lopezとの結婚(2000年3月にMiss UniverseのDayanara Torresとの結婚経験があるので、2回目の結婚だそうです)や、サルサ創成記の人気歌手Hector Lavoeの苦悩を描いた07年の映画「エル・カンタンテ 熱情のサルサ [DVD]」での主役など、ひと頃話題を集めたMarc Anthonyですが、そんな彼の 2000年2月Madison Square Gardenでのライブの模様を収録しています。 89年、プエルトリコ人の両親のもとNYで生まれたMarc Anthony、最初は、House music等のNYのクラブミュージックの歌手として経歴をスタートします。MenudoやLatin Rascalsでソングライティングとバックボーカルを務めていたこともあります。88年に最初のアルバム「Rebel」をリリース、Sa-Fireのプロデュース等を経て、Little Louie VegaやTodd Terryと、数年間、活動をともにし、ハウスなど、数々のクラブミュージックをリリースします。その後、92年に、Little Louie Vegaらと故Tito PuenteをフューチャーしたライブをMadison Square Gardenで開催したのを契機に、サルサ歌手への転向を果たします。 93年にRMMレーベルから最初のサルサ・アルバム「Otra Nota」をリリース、そこから「Hasta que te conoci」がヒット、中南米ツアー等を経て、サリサ界の新たなスターの1人としての地位を確立、RMMレーベルの看板スターの1人となります。 94年には、Indiaとのデュエット曲「Vivir Lo Nuestro」が、「Dicen Que Soy」から大ヒット。 その後、「Todo a Su Tiempo」、「Contra la Corriente」とRMMレーベルからは計3枚のアルバムをリリース、99年にSonyレーベルに移籍、その年にポップアルバム「Marc Anthony」を、01年にサルサアルバム「Libre」を、02年にポップ・アルバム「Mended」を、04年に同じく「Amar Sin Mentiras」とサルサ・アルバム「Valio la Pena」を、そして、07年には、上述のHector Lavoeのを描いた映画「エル・カンタンテ 熱情のサルサ [DVD]」の公開に合わせて、「El Cantante」をリリースしています。 RMMレーベルの看板スターの1人として、90年代に一世を風靡したMarc Anthonyですが(もちろん、日本でも大人気でした)、未だ彼の音を聴いたことのない皆さんには。まずは90年代の作品を中心に選曲したベスト盤「Desde un Principio: From the Beginning」や、それ以降のヒット曲を集めた「SIGO SIENDO YO」辺りからがお勧めです。で、今週の「Live from New York City」ですが、客席からの止むことのない黄色い歓声にすっぽりと包まれて、Marc Anthonyの都会的で洗練されたロマンチック・サルサの色気や艶がひときは輝きを増します
Ray Barretto
レイ・バレット

Merenhouse他

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★
サボール  :★★★
カリエンテ :★★

お勧め度 ★★★★
引き続きLiveなサルサということで、今週ご紹介するのは、Ray Barrettoの「Live in Puerto Rico」。 Barretto氏の晩年(06年2月に76才で逝去)の01年4月に、Puerto Ricoで行われたライブの模様が2枚のCDに収録されています。 Tito AllenやAdalberto Santiago、Ray de la Pazなど、豪華メンバーが喉を競います。 スタジオ録音と異なり一発勝負ですので、大御所達でも、「やっちゃった!」みたいな所や、ダレたりモタついたりと言った所もありますが、それも、ご愛嬌、ライブの醍醐味の1つだと思います。 実は、先日ご紹介した「Salsa Legends Live」に収録されている「Indestructible」と「Fuerza Gigante」、「Quitate La Mascara」の音源でもあります。 以前ご紹介した「Tomorrow: Barretto Live」は70年代初め頃のライブですが、Barrettoの代表曲の1つである「Guarare」と「Que Viva la Musica」は、今回のCDにも収録されていますので、30年という時の刻印を聴き比べてみるのも面白いと思います。
Ilegales
イレガレス

Merenhouse他

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★
サボール  :★★
カリエンテ :★★

お勧め度 ★★★★
引き続きLiveものということですが、今週ご紹介するのは、メレンゲ、その中でもProyecto UnoやFulanitoとともに「メレンハウス」という独自のジャンルを生み出した人気グループ「Ilegales」の「Live」。 ドミニカ人でシンガー・ソングライターのVladimir Dotelと、Juan Carlos Campos、Lumy Pimentelによって95年に結成されたグループ。これまでに7枚のオリジナル盤(スタジオ録音盤)をリリースしています。 今回紹介の「Live」は、99年10月リリースで、「La Morena」、「Enamorao」等のメレンハウスのヒット曲や「La Ladrona」と言ったサルサのヒット曲を始め、14曲が収録されています。 とてもリラックスした楽しいライブが続きます
2月のお勧めサルサCD
Aventura
アヴェントゥーラ

Bachata他

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★★
サボール  :★★
カリエンテ :★★

お勧め度 ★★★★
引き続きLiveものということですが、今週はBachataと言うことで、ご紹介するのは、人気グループ「K.O.B.」(The Kings of Bachata)ことAventuraの「Kings of Bachata: Sold Out at Madison Square Garden」。 米国育ちのドミニカ移民の子供達によって96年にBronxで結成されたAventura、ドミニカの伝統的なBachataファンには、最初は受け入れられなかったという逸話も有名です。 メンバーは、作曲とリードシンガーのAnthony Santos、作曲とボーカルのHenry Santos Jeter、ギターと編曲のLenny Santo、ベースのMax Santos、 99年に1st「Generation Next」をリリース、そこから「Cuando Volveras」がヒット、一躍、世の脚光を浴びます。 02年の「We Broke the Rules」からは、「Obsesion」が世界的にヒット、ドミニカのそれとはまた違う、都会的な洗練と、R&BやHIPHOP、レゲトンとの融合など新しい感覚の音で、bachataを代表するグループの1つという地位を得ます。 03年に「Love & Hate」をリリース、「Llorar」がヒット、 05年の「God's Project」からは、「La Boda」や「Ella y Yo」、「Un Beso」がヒット、09年6月には、最新盤「The Last」をリリースしています。 で、今週ご紹介する「Kings of Bachata: Sold Out at Madison Square Garden」ですが、07年9月にNYのMadison Square Gardenで行われたライブの模様が収録、ゲストにHector Acostaも参加、上述のヒット曲を始め、2枚のCDに22曲が収録されています。女性を中心とした観客とのやりとりや一体感も聴き所です





Tito Puente
ティト・プエンテ

Mambo、
NY Salsa他

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★
サボール  :★★★
カリエンテ :★★

お勧め度 ★★★★
引き続きLiveなサルサということで、今週ご紹介するのは、Tito Puenteの「マンボ・バードランド」。「Mambo King」として言わずと知れたTito Puente。1923年4月にプエルトリカンの両親のもと、NYのManhattan北東部のBarrioに生まれ、10代前半で早くもRamon Oliveroの楽団でデビュー、その後、第二次大戦での兵役を経て復員後、ジュリアード音楽院で管弦楽の編曲等を学び、本格的な音楽活動を開始、MachitoやJose Curbelo、Noro Moralesの楽団等を経て、48年に自己のバンド「Piccadilly Boys」を結成、50年代前半に、MachitoやTito Rodriguezらと「Mambo戦争」を繰り広げる等、Mambo Kingとして人気の絶頂を迎えます。その後も、MamboやLatin Jazz、NY Latin等の分野で常に第一線で活躍し、根強い人気を保って来ました。残念ながら2000年5月に他界しています。ダンサーを目指していたこともある彼の音楽には、躍る者を、とてもインスパイアーしてくれるものがあります。(ベスト盤等を除いた)オリジナル・アルバムだけで100枚を制作していますので(ちなみに100枚目は91年の「The Mambo King: His 100th Album」、最後のアルバムは2000年の「Obra Maestra (Masterpiece) 」)、彼の音世界を1枚や2枚で捉えようと言うのは、そもそも無理な話ですが、Titoの音世界を、未だちゃんと聴いたことがないと言う方は、ベスト盤の「King of Kings: The Very Best of Tito Puente」や「Lo Esencial Tito Puente」(いずれも50年代の録音中心)、「The Very Best of Tito Puente」(50〜60年代中心)、晩年のConcordレーベルでの作品は「The Best of the Concord Years」や「Oye Como Va: The Dance Collection」辺りからが、お勧めです。 で、今週の1枚ですが、晩年の99年にNYのManhattanにある「Birdland」でのライブの模様が収められたCDです。ボーカルのFrankie MoralesやピアノのSony Bravoらが参加し、「Ban Ban Quere」や「Mambo Gozon」「Guaguanco Margarito」「Ran Kan Kan」等、Mamboを中心に、往年のヒット曲が演奏されています。50年代や60年代当時の脂の乗切った頃の勢いは無論、望めませんが、Mambo中心のダンス志向の選曲を、最近の録音で、しかもライブで聴けるのは魅力です

Ricardo Ray y
Bobby Cruz
リッチー・レイ
ボビー・クルース

創成記のサルサ
NY Salsa他

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★
サボール  :★★★
カリエンテ :★★★

お勧め度 ★★★★
「あれとあれを紹介して、その次はあのCDを・・・」とあれこれと思い描いていたんですが、廃盤でプレミア価格がついてしまっているものばかりで、ついこの前まで、普通に売られていたのに、相変わらずCDの命は短いですね。そんな愚痴はさておいて、引き続き今週も、Liveなサルサを紹介したいと思います。で今週取り上げるのは、再結成された「Ricardo Ray y Bobby Cruz」が99年に行ったライブの模様を録音した「Un Sonido Bestial」。 45年2月NYのBrooklyn生まれのプエルトリカン・Ricardo "Richie" Rayと37年2月Puerto Rico生まれのBobby Cruzが64年に組んだグループで、80年代後半から70年代前半にかけて、「Richies Jala Jala」、「Aguzate」、「Sonido Bestial」(ショパンの「エチュード・ハ短調Op.10-12『革命』」のフレーズがピアノソロで使われていることで人気)等のヒットを生みました。その後、80年代の後半に、Bobbyは音楽界からの引退を宣言、Richieも音楽活動を続けながら福音派のキリスト教の牧師となります。 そんな彼らが再結成、99年に行ったライブの模様を録音したのが2枚組「Un Sonido Bestial」です。 本当は、それから5年後の04年に行われた結成40周年記念ライブの模様を録音した3枚組「40 Aniversario en Vivo」が、彼らの音楽活動のほとんど全てと言える様な幅広い領域を網羅していてお勧めなんですが、4千円と値段が張るので、次善の策として、上述の「Un Sonido Bestial」がお勧めです。 勢いがあって、キレとノリがいい、そして、ピッタリと息が合った彼ら独特の音楽世界が堪能できます。 2枚組の「Un Sonido Bestial」を1枚に凝縮した「Pura Salsa Live」も、千円ちょっとのお手頃価格でお勧めです


Victor Manuelle
ヴィクトル・
マヌエル

ニューヨリカン
のサルサ

ダンサンブル:★★
耳馴染み度 :★★
センチメント:★★★
サボール  :★★
カリエンテ :★★

お勧め度 ★★★★
引き続きLiveなサルサということ で、今週紹介するのは、(かつてGilberto Santa Rosaがそう呼ばれていましたが、その呼称を引き継ぐ)サルサ界の若き貴公子ことVictor Manuelleの「En Vivo Desde el Carnegie Hall」。 68年9月、NYでPuerto Rico系の家庭に生まれの彼ですが、育ったのはPuerto Ricoだそうで、ハイスクールの卒業パーティーでライブを行っていたGilberto Santa Rosaによって、偶然にも舞台に招かれ、Santa Rosa歌ったことが、彼の歌手歴の始まりだったそうです。 やがてVictorは、Santa Rosaの推薦で、10代で、Don Perinonのバンドに雇われプロとしてのキャリアをスタートします。 多分、80年代の終わり頃か90年代に入ってすぐにソロでの活動を始め、90年代の中頃にはヒットを連発、特に女性の間で大人気となりました。当時の勢いは、正直ありませんが、現在でも、2、3年置きぐらいでコンスタントにアルバムをリリースしています(最新盤は09年の「Yo Mismo 」) 日本流に言えば若き「演歌歌手」と言った感じで、外見に関しては、例えが古くて恐縮ですが、何故か「杉良太郎」とイメージが重なってしまいます。 Victor Manuelleを未体験の方は、まずはベスト盤からということで、必ずしもベストな選曲ではないんですが、現在、入手し易いものの中では「Exitos de Victor Manuelle 」や「La Historia de un Sonero 」がお勧めです。 で、今回のお勧め盤ですが、04年の「Victor Manuelle en Vivo: Desde el Carnegie Hall 」を取り上げたいと思います。 04年のNYのCarnegie Hallでのライブですが、熱烈な女性ファンで埋め尽くされているかの様な盛り上がりで、アレンジ等の演出も憎い物があり、ゲストにGirlberto Sansa Rosaが参加している等、豪華な内容になっています。 気に入られたら、06年のMadison Square Gardenでのライブ録音「Live from Madison Square Garden 」に聴き進まれるのがお勧めです。コブシやセンティメントが利きまくっていて、Eddie PalmieriやGilberto Santa Rosaもゲストで参加しています
1月のお勧めサルサCD
Poncho Sanchez
ポンチョ・
サンチェス

Latin Jazz
Mambo他

ダンサンブル:★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★
サボール  :★★★
カリエンテ :★★★

お勧め度 ★★★★
引き続きLiveなサルサということ で、今週紹介するのは、西海岸のラテン界きっての「お祭り男」Poncho Sanchezの「A Night at Kimball's East 」。 Ponchoは1951年の10月に、TexasのLaredoで11人兄弟の末っ子として生まれ、CaliforniaのNorwalkで育ったそうで す。 ハイ・スクール時代から、その頃街にあふれていたmambo、son、cha-cha、rumba、guaracha、salsaと言ったAfro- Cuban musicやBebop Jazz、そしてR&Bと言った音楽に触れ、最終的にコンガ・プレーヤーとしてやって行くことを決めるまで、ギターやフルート、ティンバレスを始めとするパーカッション等、様々な楽器を独学したそうです。 75年に、ヴィブラフォン奏者のCal Tjaderに誘われ、Tjaderが他界する82年まで、彼のバンドでコンガを叩きました。 また、Tjaderの推薦で、PonchoはConcord Picanteレーベルとの契約を果たし、長年のジェイダー協力者Clare Fischerの作編曲で2枚のアルバムを吹き込みました。 その後も、Concord Picanteの看板アーティストの一人として、ほぼ1年に1枚の割合で、これまで20枚以上のアルバムをリリースし、アメリカを代表するラテン打楽器奏者の一人の地位を得ています。2枚組のベスト盤「Ultimate Latin Dance Party」が、彼の音世界への入り口に打ってつけです。 で、今回のお勧めですが、何枚か出されている彼のライブアルバムの中から、90年の「A Night at Kimball's East 」を取り上げたいと思います。「Co Co My My」や「Se Acabo Lo Que Se Daba」等のラテンのスタンダードやAfroCubanJazzの代表曲「A Night In Tunisia」等の曲が演奏されていて、とても馴染み易く、陽気で楽しいのはもちろん、ナイト・クラブの寛いだ雰囲気に浸ることができます。 ライブ録音ではありませんが、01年の「Latin Spirits 」や 82年の「Baila Mi Gente: Salsa! 」も、「Mama Guela」や「Son Son Charari」、「Co Co May May」等、NYラテンやCubanClassicsのスタンダードをたくさんカバーしていて、ライブ感にも溢れていて文句なく楽しいです

Fania All Stars
ファニア・
オールスターズ

NY サルサ
創成期のサルサ

ダンサンブル:★★
耳馴染み度 :★★
センチメント:★★
サボール  :★★★
カリエンテ :★★★

お勧め度 ★★★★
引き続きLiveなサルサということ で、今週紹介するのは、言わずと知れた「Live at the Cheetah, Vol. 1」&「Live at the Cheetah, Vol. 2」。 現在、Salsaと呼ばれている音楽は、60年代の末から70年頃に、南北アメリカやカリブの国々、島々のバリオ(Barrio)で、相互の地域が影響し 合いながら、同時代的に生まれて来たというのが定説のようですが、そんな新しい音楽を「Salsa」と呼び、Barrioの外の世界に向けて発信していっ たのは、やはり、当時のFaniaレーベルやレーベルのミュージッシャン達が中心だったことは間違いないと思います。 そんな新しい音楽Salsaが生まれた当時のNYのBarrioの熱気や雰囲気を今に伝える、この上ないアルバムです。そして、「これこそ自分達の音楽」 という感じで、SalsaがNYのBarrioのコミュニティの人達と最も繋がっていた頃を記録した1枚だと思います。 1曲が長く、現在のサルサの様式の様に整理もされておらず(フリーセッション的なデスカルガの部分が長い)、躍るのに向いている曲は僅かですが、現在のサ ルサに繋がる直接的な始まり・ルーツですので、サルサを躍る人は、是非、一度は聴いておいて欲しいアルバムです。録音は71年8月26日、 RayBarretto、WillieColon、LarryHarlow、JohnnyPacheco、RobertoRoena、 BobbyValentin、HectorLavoe、IsmaelMiranda、PeteRodriguez、AdalbertoSantiago、 RicardoRay、BobbyCruz、CheoFeliciano、YomoToro等々、蒼々たるミュージシャンが参加しています。 「Live at the Cheetah, Vol. 1」を聴い て気に入ったら、「Live at the Cheetah, Vol. 2」へどう ぞ

Ruben Blades
ルベン・ブラデス

NY サルサ

ダンサンブル:★★
耳馴染み度 :★★
センチメント:★★
サボール  :★★★
カリエンテ :★★★

お勧め度 ★★★★
引き続きLiveなサルサということ で、今週紹介するのはRuben Blades Y Son del Solarの「Rubén Blades y Son del Solar...Live!」。 以前ご紹介しましたように、歌手であり、吟遊詩人、あるいは社会派ソングライターであるととともに、弁護士や俳優(NYでのヒットを目指すサルサ歌手を描 いた映画、85年の「Crossover dreams [DVD]」 では主役を演じている他、「Predator 2 [DVD]」 や「Mo' Better Blues [DVD]」、 「Once Upon a Time in Mexico [DVD]」 等にも出演しています)でもある多才 なアーティストです。 1948年7月にパナマで生まれた彼は、パナマの「Universidad Nacional」で政治学と法律の学位を取得後、パナマ銀行で法律関係の仕事をしながら法科学生を続けましたが、74年の卒業と同時に、Miamiを経 てNew Yorkに移り住みました。Faniaレコードの郵便室で仕事をしながら曲を書き始め、間もなく、Ray BarrettoやLarry Harlowのもとで働く機会を得、その後は、Willie Colonと組んで数枚のアルバムを制作した他、Fania All Stars等の録音にも参加しました。この間、「Pablo Pueblo」、「Juan Pachanga」、「Paula C」等のヒット曲を生み出し、Héctor Lavoeが歌った「El Cantante」は大ヒット、Lavoeの代表的ヒットにもなりました。またヒット曲「Siembra」を含む78年の名盤「Siembra」は、 2500万枚を売る大ヒットとなりました。 (この時期の音楽活動を知るには、まずは、70年代のFaniaでのヒット曲を幅広く網羅した「A Poeta del Pueblo」がお勧 めです) 84年にElektraレコードと契約、自らのバンド「Seis Del Solar ( 又はSon Del Solar)」を編成、 それまで以上に彼らしさを打ち出しながら名盤「Buscando America」等の ヒットアルバムが生まれました。 (この80年時代の作品であれば、今回の「Rubén Blades y Son del Solar...Live!」 と並んで、ベスト盤の「Greatest Hits」がお勧 めです) そんな80年代の音楽活動の集大成的なライブの模様を録音したのが、今回の「Rubén Blades y Son del Solar...Live!」 です。 バンドの面々はもちろん、会場全体がとてもリラックスした空気に包まれ、曲が進むにつれ、Rubenのヒーマニズム的やさしさに会場が満たされ、こちら も、温かで柔らかな気持ちで、心が満たされて行く感じです。 90年代以降は、さにらオリジナリティを打ち出しながら音楽の幅を広げ、世界各地のアーティストとの競演やサルサやラテンの枠にとらわれないアルバム作り をしています。(この時期の活動を知るには、まずは、10年間の作品からピックアップした03年発売のベスト盤「Una Década」がお勧 めです)

Various Artists

様々なアーティスト


NYサルサ、
PuertoRicoのサルサ等

ダンサンブル:★★★
耳馴染み度 :★★★
センチメント:★★
サボール  :★★★
カリエンテ :★★★

お勧め度 ★★★★
引き続き“ライブなサルサCD”を思い つくままにご紹介して行きたいと思います。 ということで今週ご紹介するのは「Salsa Legends Live」。 表記がないので、ライブの日時や会場等の詳細はわからないんですが、音の感じ等からして、多分、90年代じゃないかと思います。 Ray Barretto楽団をバックにTito Alllenが歌う「Indestructible」に始まって、Andy Montanezの歌う「En Nueva York」、Tommy Olivencia楽団をバックにSammy Gonzalezが歌う「Trucutu」、Tipica '73をバックにJose Alberto "El Canario"が歌う「Baila Que Baila」や「Manono」、Ray Barretto楽団をバックにRay de la Pazが歌う「Fuerza Gigante」、 Tipica '73をバックにAzuquitaが歌う「Tumba, Tumbador」等のサルサのスタンダードが並びます。 どこかで聴いたことのある曲のオンパレードで、しかも、どれもライブの熱い演奏で、ノリノリでハッピーな気分にさせられます
*以前取り上げたことのあるCDですので、重複買いにご注意下さい


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エリア&時代等別『定番』お勧めサルサCD
お勧めビデオ、DVD、ブック
お勧めメレンゲ、バチャータCD
お勧めズーク&ラテンCD

* 作成途中のため紹介しているCD等が少なくて申し訳ありません。
 今後順次充実させて行く予定ですので、どうぞ宜しくお願いします

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