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吉田武史,兵庫県,西脇市,アマチュア無線局,ハム,AMATEUR,RADIO,HAM,HYOGO,KINKI,KANSAI.
消滅カントリーの QSLカード #2

私がQSOした360のDXCCカントリーの内29が消滅カントリーとなっています
(2000年6月現在)。 その中から主だったカードをご紹介します。


Edited: 2000/06/30
旧ポルトガル領チモール * CR8AM

CR8AMs.jpg 36KB
QSO= 1973/09/04 12:05z 14 SSB 59

◆Portuguese Timor   - 1976/09/14 で消滅

★1976 年にインドネシア(YB) が武力をもって旧ポルトガル領の東チモールを併合したが、1999 年 国際世論の圧力に屈したYBが独立の賛否を問う選挙を認め、東チモールは圧倒的な住民の支持を得て独立への第一歩を手中にした。
 2000 年にニューカントリーとして誕生した東チモールは、国連による暫定統治期間中は4Wのプリフィックスを使用すると報じられ、4W6UN, 4W6MM, 4W6GH 等がQRVしてきた。
 * 他に CR8AI、CR8AJ のQSLカードを持っている。


旧イエメンアラブ共和国 * 4W1BC

4W1BCs.jpg 19KB
QSO= 1973/03/04 13:30z 14 CW/SSB 559

◆Yemen Arab Rep.   - 1990/05/21 で消滅

★新生 東チモールと同じ4Wのプリフィックスを使用した旧イエメンアラブ共和国

この夜はアンテナのビームを西方に向けワッチしていた処、14SSBバンドで 4W1BC を交え数局がラグチューをしているのを聞きつけた。私には4Wはニュー、英語が苦手なためラグチューに顔を突っ込むのを躊躇、CWでショートコールすると直ぐお目当ての局が応答してくれた。 当時はCW−DXCCアワードは未だなく、そのままCWとSSBのクロスモードでQSO。 後日 4W1AE、4W1GM の2局ともQSO、カードを得た。


旧 アブアイル * ET3ZU/A

ET3ZU_As.jpg 24KB
QSO= 1971/05/03 14:46z 14 SSB 55

◆Abu Ail Island   - 1991/03/30 で消滅

ET3ZUse.jpg 30KB
QSO= 1971/03/27 14:53z 14 SSB 57

★ET3ZU/A このブランドニューのDXペディは事前の情報が全くなく、私はたまたま14SSBをワッチしていて見つけた。
JA1KSO により十数局のJAがリストアップされ 5H3LV へQSP、同局のマイクコントロールでQSO、但し相手局の信号が弱く一部QSO出来なかった局もいた。 周波数は水晶により 14,144kHz に固定されていた。
ブランドニューの運用としてはQSOが千百局程度にとどまったため、直ちに世界中から要望が殺到、数ヶ月後(1971/09)にはチーム編成により再度ペディが実施され8000局以上の成果を上げた。
上記デザインのカードは1100枚だけの発行。 2度目のものは似た写真だが Aldo ET3ZU が写っていない。


旧 仏領西アフリカの 「上ヴォルタ」 * FF8AJ

FF8AJs.jpg 24KB
QSO= 1958/10/13 21:55z 14 CW 559

◆French West Africa / Haute Volta   - 1960/08/06 で消滅
(1984年8月 国名変更:上ボルタ → ブルキナファソ/Burkina Faso)

★1958年開局当時、私の出力10WにTVのリボンフィーダーを使った垂直ダイポール・アンテナではアフリカの局とのQSOはなかなか苦しかった。 その中で此の局は最も貴重なものの一つ。 彼も 同様に 6146 型真空管1本の QRP リグを使用。
Edited: 2000/06/30


Edited: 2011/02/14
旧 南スーダン自治領 * ST2SA/ST0

ST2SA_ST0_card-front.gif 31KB

ST2SA_ST0_card-back.gif 65KB
QSO= 1976/07/15 12:57z 14 CW 579

◆Autonomous Southern Sudan 南スーダン自治領   - 1994/12/31 で消滅 (その後はスーダンに)

★この ST2SA/ST0 は ARRL がニューワンと認めてからの最初の運用となった。 【有効期間=1972/05/07〜1994/12/31】

★2011年の今年、スーダン南部の独立の是非を問う住民投票が 1月09日から 1週間をかけて行われ、住民の圧倒的 な支持の元、7月に独立するのは確実となった。
さて、DXCC 上のエンティティの取扱いに関心が高まるが、個人的には、一旦消滅となったエンティティ の復活と考えている。

Edited: 2011/02/14

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