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娘達(姉...社会人、妹...大学生)が使用するパソコンが必要になり、その購入を考えました。
一層のことそれならパソコンを組み立ててみれば、より理解できまた、パソコンに親しみを持つのではとDOS/V組立パソコンを使用することに決めました。
もちろん彼女たちが出資者で自分たちでの製作となります、出来るだけ低予算でコストパフォーマンスを上げようと雑誌やインターネットのページを探し回り無難なところで、ツートップの組立キット(パーツ類がそろっていてまた、各パーツの相性も問題なしになっている物を選びました。
もちろん娘達も私もこの辺に関しては何も知識がありません、それに娘達はワープロが多少使えるとはいえ、ハードに関して、またOSに関してもほとんど知識がありません。まぁ、3人であれやこれやと試行錯誤しながら作っていくのも一つの楽しみだろうと言うことで始めました、もし今流行りの組立パソコンを組み立ててみようかなと思っておられる方の少しでも参考になればと悪戦苦闘記をページにしてみました。

さぁ、それでは製作開始          (PC組立は1998年2月の事です。)

第一歩は部品類の点検

宅配便で送られてきたパーツ類をあせる気持ちで開封、各パーツを並べて必要な物はそろっているかの点検.......製作にいる道具(太めのドライバー1本)があるか...よしok!

おっと、ここで基本的な注意点忘れてはいけませんドライバーは磁気を帯びてないもの、からだの静電気に注意(ケースなどにふれて静電気をにがしておかねば)。

今回製作のマシンのスペックは以下の通り。

Motherbord   TX97-X  (LDCM)添付
ケース       ATXミドルタワー
CPU       AMD K6-200MHz
CPUFAN ノーマル
VGA       S3社 ViRGE DX 4MB PCI
HDD       UltraDMA33対応E-IDE 3.1GB
FDD       3.5inch 3mode×1
CD-ROM       ATAPI MAX24倍速CD-ROM
SoundCard    Vibra16 搭載音源(オンボード)
Speaker      ステレオスピーカー
Memory-1     SD-RAM 32MB 10ns
KeyBord      109日本語Keyboard
Mouse        マイクロソフトマウス
OS           なし

以上のような組み合わせで、これにディスプレー15インチをつけてほぼ15万円ぐらいになりました。

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(参考)組立キットとは言いましてもこの手のタイプはただパーツがそろっているというだけで組立工程等の取り説などはありません、各パーツごとの英字のマニアルはついているのもあります。
ケースにいたってはマニアルは全く無しでした。
従いまして近所に組み立て経験者がいるかよく似たパソコンの組立記事等があれば楽です。
私の場合ツートップのページからリンクされているPC  WATCHの組立パソコンの記事が参考になりマニアル代わりに利用させていただき本屋で組立パソコンの本を買って参考にしました。

さぁ、それではケースのねじをはずして組み立て開始

それでは前もって作っておいたマニアルの工程どおりにケースのふたを全部はずして中からマザーボードを取り付けるマザーボードマウンタを引き出します。
マザーボードにあわせてスペーサーを配置しマザーボードをねじ止めします。
ここで先ほど言いましたようにケースに関するマニアルが全くありません、他のケースのマニアルを参考にして試行錯誤の末何とか収まりました。
ねじが何本か足らない状態でしたが、でもボードが固定されてますからまぁいいと言う事にしました。
あと背面のコネクター部分の位置あわせがかなり強引にしないとすんなりあいませんでした、ケースにより簡単なのもあるみたいでこの辺は通販の弱みで、自分の目で確かめて購入できればいいのですが.........。
とにかくマウンタにマザーボードがつきました。

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(参考)はずしたねじ等はなにか一つの缶などの入れ物にいれておいたほうが失わなくて安心です。

さぁ、ここからが少し性根を入れてかからねば

ココからの工程が製作で一番慎重にやらなければいけない箇所になるようです。最初にCPUのクロック、倍率、電圧等の設定をジャンパースイッチで設定します。
この辺はボードの種類によって違いますので、ボードについているマニアルをみなくては仕方がないと思います(英字ですが絵でわかります)。
マウンタに取り付けたマザーボードにCPU、CPUクーラー、メモリーを取り付けます。
ここで問題が発生、CPUをソケット(この場合ソケット7タイプ)にレバーを上げて入れたのはいいのですが入りません、方向は間違ってないし、おかしいなと思いつつCPUのピンを見ますとなんと・・・・・曲がってるじゃないですか。
冷や汗がたらり・・・・・・お前がまっすぐ入れなかったからだ、いやお父さんが無理矢理押し込むからだなど親子喧嘩の始まり.......
結局原因はわかりませんでしたが、パッケージから取り出す時にあわてたので曲げたか(この辺はくれぐれも慎重に)結局私は老眼のため細かいところがわかりませんので、娘に慎重にピンをのばしてもらい再度載せたところすんなりといきました。
少し堅いけれどレバーをしめて無事OKでした。
あとDIMMのメモリーをつけて、サウンドボードはオンボードになってましたので、ビデオボードをつけて一応マザーボード上に載せるものはみな載せました。

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(参考)この辺は老眼のため細かいところが見えず私には作業が出来ません(笑い)。

マザーボードをセットしたマウンタをケースのもとの位置に

いよいよマザーボードをケースに取り付けます。マザーボードをセットしたマウンタを元の位置に差し込みねじ止めします。
ケースにCD−ROMドライブ、ハードディスク、FDDドライブ等の機器を所定の位置にねじ止めします。
この辺の作業は、添付の資料だけではわかりづらいかもしれません。
あらかじめインターネットの組立記事のページや参考の雑誌等を見て研究された方が作業が早いです。
一度経験しますと何という事はない作業ですが、とにかくケースのマニアルが全くなくて試行錯誤しましたのでこの部分でけっこう時間をつぶしてしまいました。
マザーボードからCD−ROM、ハードディスクのIDEのフラットケーブルそれにFDDのフラットケーブルを取り付け、電源からのケーブルをボードと各ドライブのコネクターにつけます。
最後にケースの前面パネルのLED表示ランプ、POWERスイッチ等のコードをマザーボードに差し込みます(この辺はボードのマニアルにあります、英字ですが絵をみれば理解できます)。
よーーーし、これで内部の作業は終わり・・・やれやれ。

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さぁ、ココまで来ればほぼハードは完成

後はごちゃごちゃした配線を束ねたり整理したりして結線に間違いがないか確認をして、ケースのカバーを元通りに戻してハードは完成しました。
なにをあわてたのか後でわかりましたがHDDの表示LEDが点灯しませんでした、原因はボードへの差込方向が逆でした、マニアルのソケットの方向はあっていたのですがマニアルの写真とソケットの方向が逆に配線がされていました。
この辺は差込を逆にすれば正常に戻ります。
くれぐれもあわてないように・・・

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最後に外部機器を背面のコネクターに接続

ディスプレー・キーボード・マウス・スピーカー・電源コード等を各指定のコネクターにつなぎます。

さぁ・・・・・・・

いよいよ電源投入、緊張の一瞬です。

よ−−−し、スィッチ オン・・・・・
あれれ、ウンともスンともいわん?????
そらそうや、背面のパワースイッチいれてないわ!
そうや、ボードがATXの場合後ろにもパワースィッチがあり電圧のセレクトスィッチがあるんです。
電圧のセレクトスィッチ(赤い)が115Vになっているか確認を。

さぁ・・・・・・・再び前面パネルのパワー・オン・・・・・。

やった!! 今度はみごと電源が入り、AWARDのBIOS設定画面が起動(感動の一瞬)!!!!!!

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以上でハード関係は、終わり続いてBIOSの設定

ハード関係の接続も曲がりなりにうまくいった様子で、続いてパソコンの基本設定であるBIOSの設定です。
うまくチューンすれば性能いっぱいまでチューンできるのでしょうが、今回はほとんどデフォルトのまま。
日付と起動ドライブの変更位にし、後は設定の確認だけにしました。
BIOS FEATURES SETUPの中のBoot Sequenceの部分はたぶんデフォルトではC,Aになっていると思います。
この部分をA,Cに変更しておかないとFDDからブート出来ません。
この次にOSをインストールするときフロッピーディスクから起動しますので・・・・・・
このあたりの説明の参考書はたくさんあります。

今回のマシンのOSはWINDOWS NT4.0

今回のマシンはちょっと事情があってWIN NT4.0をOSに使いました。
通常の使用では、情報料の多い、またソフト関係やドライバー類も手に入れやすいWINDOWS 95の方がいいかもしれません。
それではOS SETUPDISKをAドライブに入れCDをCD−ROMドライブに入れ後は指示に従ってインストール・・・・・・・・
OSのWIN NT4.0も無事インストールできRESETで再起動・・・・・・

OK、なんとか無事NTが起動・・・・・・・・・・

以上で一応作業は終了です・・・お疲れさま。

PM8時頃スタート作業終了時間AM0時・・・・・
約4時間、途中風呂に行ったり試行錯誤したり、もっと段取りよく作業すればほんと2,3時間もあれば出来上がりそうです(なんてえらそうに・・・)。

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WINDOWS NTのインストール開始

組立パソコンを体験してみて

最後に組み立てパソコンを体験してみて感じたことを(素人なりに)。
実際組み立ててみてよく紹介などに書かれているようにほとんどプラモデルを組むようなものです。
実際今回の場合も私は横からサポートする程度でほとんど娘達が組み上げました。
とはいえ全くパソコンの経験がないと理解するまでに時間がかかりそうですが。
もし近所に相談できる人がおり、一度パソコンと言うものをハードから経験してみたいと思われる方にはほんとお薦めです。価格的にはデルなんかのDOS/V機の方が同じスペックであれば安いかもしれません(OSやアプリ等のプレインストール商品ですので)でも組立の方は自分で中身をいじっておりますので、次のスペックへのUPも容易だと思います。
今回のマシンは予算の関係上K6−200でしたが現在のところこのあたりのスペックがコストパフォーマンス的にベストの様な気がします。
またもうすぐWIN98、WIN NT5.0それにPC−98規格とすごいスピードでこの世界進化していくと思いますが、そこはDIY PC負けずに対応していきたいと思います。
現在のマシンでも通常のアプリ等は問題なくすいすい動きます、ただNTを使用している関係だと思うのですが画像関係のパフォーマンスはもう一つですし、現代のアプリでは32Mのメモリーでは不足ぎみです、とにかくメモリーはあと32M増設の必要がありそうです、この辺はDIY PC得意とするところです。
これで今回のDIY悪戦苦闘記終了にしたいと思います。
この後、現在の私のマシンもありますしLANで接続しもっと効率的に使用できる様な構成に作り上げていきたいと思います。
またそのおりには、悪戦苦闘記シリーズNO.2としてホームページにUPしたいと思います。
組立PCベテランの方には今後ともいろんなアドバイス等お願いいたしますと共に、もし初めての方で一度やってみようかなと思われている方の少しでも参考になれば幸いかと思います(結構資料もそろいましたのでメール等いただければ)。

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参考)このPC購入から製作までにいろいろ参考にしましたお店及びページへのリンク

(参考本)できる!カンタン!!
      自作パソコン(日本実業出版社)

また河内長野の田中さんはじめ沢山の方にアドバイスいただき、ありがとうございました。

全くの素人が見よう見まねで製作しましたDIY PCです。
各部の表現方法または勘違い等の箇所があるかもしれません。


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