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 湾岸線から見たあっちこっちの煙突の煙りはゆらゆらと上に上がってますね、予報も弱い風「この風ではシグナス撃沈やな、走らへんで」。ところがどっこいレース開始と同時に吹いて来ましたよ恵みの雨ならぬシグナス風がーーー。


◎11月23日(祝):山下、吉見、浅井、小川  &マサ、デーやん            計6名
             

 8:50いつもの奈良組あいのりでハーバー着、他のメンバーも予定通り集まったのでエントリーの山ちゃんを残しシグナスへ出艇準備にまいります。ポンツーンに入ると今日は海が澄んでますね、底の方まで見えてましたよ。でもシグナスに着くと「わー、もう汚れてる。折角綺麗にしたのに」そう、茶色い水垢みたいな汚れが喫水線の全周にわたって付いてました(他の船も同じように付いてます)。
 整備仕立てで気持ちよくレースに出たかったので、皆がセールの交換などしてる間に浅井は例の特製デッキブラシで汚れ落としです。何とかきれいになりましたが、一部取れない汚れもありました。

 山ちゃんが戻って来ました。今日のエントリーは15艇、コースは第1レース三角、第2レースはソーセージとのこと「えっソーセージ2本ちゃうの」「三角ですか。ジェネカー用意しましょか」「風変わるから、海上で決めよ」
 10時前、出港です。

 



いざ、出陣。天気はいいのですが、風がーー。

 



そー鏡のような海面、ほとんど風がありません。

 

 赤灯台を交し、すぐ沖でメインセールを上げます。風向が安定してないのでまだスタートラインは設定されてないようですが、本部船の方に行っておきましょう。今日は例のGPSロガーをミッキーさんも積んでるとのこと、これでシグナス、ラッキーツー、Cロゼッティ、ミッキーの4艇によるレースがパソコンで実戦さながらに楽しめますよ。(シグナス写真館にアップしています)

 海面にさざ波が立ちはじめ、沖(南)の方から風が吹いて来ましたよ。スタートラインも決まり予定通り11時のスタートになりそうです。

 



ラインを流すサンラックさん、いい風吹いて来ましたね。

 

 風はみるみる5〜6mの順風になりました。シグナス、本部船の横からほぼジャストのスタートです。

 



トップスタートのシグナス。後続にラッキーツーさんが見えます。

 



すぐ風下はミッキーさんとCロゼッティ(2艇ともGPSロガー積んでます)

 

 ただ、すぐ風下のファイブスターさんがどんどん切り上がりシグナスの前に出ましたし、いつもの大型艇(今回はトキワさん)の風上突破でブランケットに入れられたので機を見てタック、フレッシュウインドを掴みに西へでました。
 風がだんだん西寄りに振って来ていたので、早めにタックしてマークを狙います「タック準備」「ちょっと待って」と風下側に落ちるように−−結構ヒールしてるんで、この表現がぴったりかな−−移動する吉さん「いいよ」「よし、タック」

 艇がぐるっと回り反対側に大きくヒール、ジブをセットした小川さんが風上に這い上がって来るのも一苦労する(ちょっと大袈裟かな)強い風になってきましたよ。おっ、ロゼッティさんとミートしそうです。

 



ポートタックでシグナスに接近して来るCロゼッティさん

 



シグナスのスターンを交して行きました。

 

 このミート、後でパソコンで見れるのが楽しみですね。上マークに近づくに連れ風が西に振りシグナスはどんどん上って行きます。ギリギリだったアプローチラインがオーバーセール気味のところまでになって来ました。「スピン準備」
 ミッキーさんに続いてシグナスマーク回航、すぐ後ろはCロゼッティ、少し遅れてラッキーツーさんとGPSロガー搭載艇が続きます。

 



さー、追撃だ! すぐ前を行くのはミッキーさん、ブルースピンはハルナさん。

 

 追っ手も良く走りました。先行艇にあまり差を広げられずにロゼッティさんと並ぶように下マークを回航、風が西に振れていたのでフィニッシュに向けてはクローズ一本のコースになってます。こうなると残念ながら逆転のチャンスはありませんね、精一杯、艇の性能一杯にセーリングに集中するのみです。クルーは頑張ってバランスを取りましょう、やっぱいいね風上バランスは。

 



フィニッシュに向けてのクローズ、何とか差を保って行きたいところです

 

 Cロゼッティさんに続いて7番手でフィニッシュ。最後に少し差を広げられ、レース時間も40分弱だったので修正順位は微妙、3〜4位かなって予想でした。風が強くなっていたので後続も続々フィニッシュ、ゆっくりする時間もありませんが次ぎのレースのために軽くでも昼食を取っておきましょう。皆、お握りかパンにしてますのでかっ込む感じですね。

 



次ぎのレースに向けて一休み?する間も無く、新しいスタートラインに移動します。

 

 風の振れに合わせて新しいスタートラインが設定されました。Cロゼッティさんがマークをぐるぐる回ってGPSでの位置を確認してくれています。知らない艇は「何やってんやろ」って思うでしょう。12:15第2レースのスタートです。上有利のラインだったので本部船の回りに艇が集中し1分前はあちこちで怒号の嵐、シグナスも2回ほど他艇と接触しそうになり冷や冷やのスタート、少し失速しましたが風が強いのですぐリカバリー出来ました。ラッキーツーさんはリコールでラインに戻り大きく遅れています。

 シグナスは先行艇のブランケットを避けるべく第1レースと同じようにタック、ポートでフレッシュウインドを掴みます。今回も余り突っ込み過ぎないように早めにタックして上マークを目指しました。うまく上りのブローを掴まえCロゼッティさんに続き7番手でマーク回航、スピンワークも快調ですね、波も少し出てきましたが大きなうねりはまだ無いので安定して6〜7.5ノットで走ります。ジャイブも完璧、ほとんど差を広げられずに下マークを回りました。

 勝負の掛かる2上への詰め、いつも風下バランスでストレスの溜まるレースが多いんですが今日は助っ人が欲しいと言いたくなるほど、中々ヒールが押さえられませんよ。

 



大きくヒールしながら走るシグナス、山ちゃん今にも足が引き攣りそうな踏ん張りですね。

 

 先行との差を保って2上を回航、さーフィニッシュに向けてのスピンランです。

 



ラストのスピンラン、一時8ノットを超えるスピードが出てましたよ。

 



先行艇群、TOKIWAさんはフィニッシュ、ハルナさん、ファイブスターさんが続いてます。
(スピード出てるしこの差ならシグナス修正トップかも)

 

 先を行くミッキーさんやロゼッティさんとの差を詰めたような感覚でフィニッシュ、満足の行く走りでした。思わずガッツポーズのシグナスメンバー、久々のいい気持ちに疲れも飛んでいきますね。安心したのかフィニッシュ後のスピン取り込みでスピンがフォアステーに巻き付くトラブル、レース中で無くて良かったー。さーハーバーバックだ!

 早くレースが終わったので艤装をたたみながらあちこちチェックいたします。果たして2点ほど危ない箇所が見つかりましたよ。一つはスピンポールとフォアガイを繋ぐブロックの樹脂部分の破損です。

 



フォアガイのブロックが壊れてました。
外側の樹脂が割れて中のベアリングが見えて、ショックで飛び出しそうな状況です 

 

 早速センターハウスの一点鐘に行きましたが、在庫が無く一週間後の取り寄せとのこと、とりあえず交換出来るように準備だけしています。もう一つはスピンハリのブロック用シャックルに巻いてあるテープが、解けて風見のようにヒラヒラしてるので新しく巻きなおしておきました。今日のメンバーの中では山ちゃんを除いて一番軽い?浅井がマストに上るハメになりましたけど。

 



ジブはかなり飛沫を被ったので潮出しをしておきましょう。

 

 懇親パーティは30分早めて3時半からとのアナウンス、船内のチェックをし、カバー、オーニングを掛けてセンターハウスに向かいます。もう成績速報が配られてるようで、ドラゴンチームの勇君が「シグナス両方とも1位ですよ」と成績表を見せてくれました。「え、ほんと」と見ると1−1のピンピンです。どうかなって思っていた第1レースは2位と僅か15秒差、これは先週の上架整備のお陰ですよ、フジ壷綺麗に取りましたからね。(サメ肌の船底でも走りましたよ、ノースの三船さん!)

 



久々のピンピンに乾杯!いい笑顔だね。下向きの眉毛がますます下がる浅井です。

 



乾杯!スピントリム頑張ったデーやん、メッチャ嬉しそう。

 

 表彰のいつもの一言は吉さんですよ。

 



真面目な真面目な、吉さんのスピーチです。

 

 ホワイトの年間ポイントは残すところ12月7日の最終レースのみとなりました。トップのハルナさんが安定しているので逆転は難しいですが最後まで気を抜かずに頑張りましょう。

 

 以上。

  

   

 

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