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 一番寒い2月のレースなんですが、今年は暖かいですね。それでも海上は7〜8mの北風が吹き向かい風になるとぐっと冷え込みます。でもこの風のお陰で1月に続いての好成績、早くも一歩抜け出す展開となりました。


◎2月8日(日):山下、吉見、浅井、小川  &マサ、デーやん、中っちゃん   計7名
             

 湾岸線から見ると沖の方はかなりいい風が吹いてるように見えますし、鳴尾の吹き流しは横向きになびいてました。「結構風吹いてるよ」「北か、振れるやろな」。ハーバーに着くとクラブハウス付近の風はやさしく日差しもあるので2月のこの時期とは思えない穏やかさですね。山ちゃんにエントリーをお願いし、早速シグナスに準備に向かいます。乗船が3週間空いたのでエンジンの掛かりが心配でしたが一発始動で一安心、流石に喫水線周りは真っ黒なので汚れ落としをしておきましょう。

  エントリーの山ちゃんが帰ってきました。「コースは小三角とソーセージや」「えっ苦手な三角あんの」「何艇ですか」「10艇や」「あれ、ゴリラさんが居ませんね、メンバー揃わんかったんかな、残念やなー」いつのもワイガヤを言いながら10時、出港です。

 



風は冷たいけど空は快晴!お天道さんが常に出てるんで気持ちは暖かいですね。

 

 ハーバーを出ると結構吹いてますよ。北風でレース海面へは追っ手なので余り感じませんが一文字堤防付近はかなり白波が立ってます。赤灯を交すと堤防外側の波の無いところでメインセールを上げスタートラインに向かいます。

 



ブイを回りGPS位置をマーキングしてくれてるCロゼさん

 

 第1レースは三角コース、上マークの位置が分からぬまま本部船からの風上スタートを狙っていましたが、1分前に大きく風が下側に振れてリミットマークにギリギリの位置になってしまいました。詰め一杯で何とかスタート出来ましたがラインを横切ったのは1分近い遅れ、それでも他艇も同じような状況で遅れたので風位的には中位以上です。「よし行こう!」

 マークが分からず先行艇に習って走ってましたが「あっあそこや、2時方向。もうタックした方がええで」「よしタック」。シグナスと同じようなスタートをしたロゼッティさんが良く走ってますね、グイグイ風上に上って行きますよ。

 



トップグループで先行するCロゼッティ

 



シグナスもいいラインで上マークへアプローチします。

 

 シェラザード、ファイブスター、Cロゼッティさんに続き4番手で上マークを回航、後続は大きく離れています。さー先行を追撃と言うところですが、次ぎのマークに向けてはアビーム一本、三角コースの宿命?こうなるとシグナス、先行艇には離されないようにするのが精一杯かな。でも、しっかりセールをトリムして頑張りました。サイドマークの回航も少し遅れた程度でロゼッティに抜かれたファイブスターに続き4番手で回航です。

  



最終レグもアビーム一本、何と艇速は瞬間8ノットを超えました。

 

 すぐ前のファイブスターさんは(多分)ロゼッティに追い付こうとスピンを張りましたが、うまく行かなかったようで反ってロゼッティさんとの差が開いてしまいました。アビームのロゼッティは速い!、シグナスも良く走りましたが差は開く一方でしたね。そのまま4番手でフィニッシュ、後続の艇とも大きく差を広げましたので1か2ってとこでしょうか。

 その後続も折からのブローに乗ってスピードを上げて帰って来ます。まだ12時前ですが、次ぎのコース変更までの間に昼食をとっておきましょう。あちこち白波が立つブローが吹き付け、結構寒いので舵の一人を残し皆キャビンに潜り込みました。

 



コース変更の間にも風速は更にアップしてますよ

 

 第2レースもスタート直前に風下側に風が振れ、詰め一杯でラインを横切るのがギリギリの風になりました。シグナスはライン付近に居たのでそのままラインに沿ってリミットを交し、40秒くらい遅れてのスタートですが全体としてはトップグループになりました。本部船側から出た艇は皆タックして東海面に突っ込んでいます。

 上マークに向けかなりの風位差を付けてシグナスもタック、いい感じで風下艇を見下ろしながら走っていましたが、じわじわ下り風に−−東海面からタックして向かって来る艇がどんどん切り上がりシグナスの遥か前方を交して行きます。VELA3さん、KOBE-MD、Cロゼッティ−−、やられました。が山ちゃん艇長ここでタックして後を追うのは止め、そのまま東海面に突っ込みます。

 我慢した甲斐がありましたね、いいブローを掴んでタック、今度はシグナスが上マークに向けどんどん上って行きます。VELA3さん、KOBE-MDさんを抜き返しました。今回もCロゼッティさんはいい走りをしてますよ。

 



北からのブローを受け快走するロゼッティさん(ほんと絵になるね)

 



シグナスも全員で風上バランス。タック時気を付けないと転げ落ちるヒールです。

 

 ハプニングです。タックして風上側に上がろうとした小川さん、足下のシートで滑ってコックピットに転げおちます。慌てて這い上がりましたが今度はシートロックのレバーに尻餅を着いてバキッ「あっ折れた!」やってしまいました。誰かさん?に続きこれで5本目かな。部品の置きが無いので135に頼んでおきましょう。

 さて上マークは先行のロゼッティさん等にだいぶ離されましたが4番手で回航、スピンを張って追撃!、後続はだいぶ遅れてますのでまたシグナス一人旅状態、でもスピードが7ノット以上出ているから気持ちがいいですね。

 



後ではSPINDRIFTさんとKOBEMDさんが大接戦。

 

 終始7、8m〜白波の立ついい風が吹いてましたので追っ手ではヒケを取りませんね。次ぎの上りも一時ファイブスターさんやロゼッティさんに風位で肉薄する場面も、ラストの追っ手も快調なスピンランでフィニッシュ、手応え十分のレース展開でした。

 



ハーバーへの帰りもかなりの向かい風で飛沫を被り寒かったです。

 



スピンを片付けるデーやん「トップがね、どうしても捩じれますわ」

 

 強風でのレースになると何処か痛みますね、今回は左舷側ジブシートのアイが割れました。これも135さんに修理以頼しておきましょう。一文字堤防の内側は六甲おろしの強風で海面が荒れてますので堤防の陰でセールを降ろしハーバーバックです。ハーバーに入ると嘘のように穏やかな海面になりほんとにホッとします。レースが早く終わったので給油ポンツーンに寄り燃料を満タンにしておきました。

 艤装を片付け、懇親会の会場に向かいます。

 成績速報です。今回は2位と1位、第1レースはCロゼッティさんがトップ「わっトップと4秒差や。惜しかったな」「2レースはやっぱ1位や」「デーやん、ようトリム頑張ったからな」

 



好成績を祝してスープで乾杯(運転手は○ー○飲めませんからな)

 

 KYCの加藤さんが柴っさんから預かりましたとカップを持って来てくれました。1年間、柴田家のどこかに隠れて?いて皆の目に触れなかった幻の優勝カップです。

 



2007年度の優勝カップ、しばらくシグナスに置いときますネ。

 

 年初から風にも恵まれて1−1−2−1と好成績が続きましたが、夏場の弱い風ではいつも後陣を配してますので気を緩めずに一戦一戦頑張って行きましょう。さー来週はメンテナンスと広島直送の牡蠣で鍋パーティですよ、楽しみですね。

 

 以上。

  

   

 

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