●リンパ浮腫の治療は、欧州や米国が先進国です。特に「Lympha Press Mini 」の開発とDVT・リンパ浮腫の研究で世界に認知され実績のある MEGO AFEK 社 のWEBサイト(英語版)をご覧になると、在宅治療の有効(必要)性や理想的な治療法を認識されると思います。
メドマー(日東工器製)は MEGO AFEK 社 Lympha Press の日本版です。

◆術後に発症する続発性リンパ浮腫の治療で、現在の医療では投薬による治療法は無いとのことです。

◆治療法としては、動的な徒手(用手)やエアマッサージ器の使用によるリンパドレナージュによるリンパの排液と、静的なバンテージ(弾性包帯)や弾性ストッキングの着用による圧迫(保存治療)が一般的です。
しかしこれらの治療法は早期には特に有効ですが、放置されて浮腫が進んでしまうと マッサージの効果が弱くなり治療が困難になってしまいます。
術後、浮腫の症状に気づいたら放置せずに早急な処置をおすすめします。

保存治療=マッサージにより軽減した患肢の状態を維持したり、その進行を抑えながら浮腫を軽減する静的な治療法です。

◆浮腫の症状に気づいたら、初期の段階から弾性ストッキングやバンテージの使用による圧迫と 、徒手によるマッサージを併用する複合治療により浮腫の進行を抑えたり改善することが出来ます。

◆治療の開始は早ければ早いほど有効ですから、主治医の先生に相談されて治療を始めて下さい。
浮腫の発症後、それを放置すると慢性炎症を繰り返し、周囲の組織が繊維化して硬化します。
最悪な場合は、皮膚が像の様に硬化する像皮症となり、治療が困難なってしまいます。

After 10 days of treatment with Lympha Press®

◆怖い合併症 蜂窩織炎(ほうかしきえん)と象皮症
リンパ浮腫の患者さんが特に注意を必要とすることは、リンパ浮腫の患肢を清潔にして保湿を保ち、虫さされや傷など外的な要因を作らないことです。

浮腫の患肢はリンパの淀みにより免疫力が低下しているため、雑菌の侵入や繁殖を助長する環境を提供してしまうため、慢性炎症を繰り返すリスクを負い、さらに炎症は蜂窩織炎を発症する危険も伴います。
蜂窩織炎を繰り返すと、周囲の組織が繊維化して象の皮膚の様に硬くなる象皮症の発症を助長します。

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