私のリンパ浮腫 発症と経過

メドマーの使用とその後の経過

50 歳女性 右胸部の乳癌を全摘施術 腋窩部リンパ節を郭清

術後 1年 6ヶ月

右手の甲から肩にかけて浮腫みが現れ、しびれ始め痛みとこわばりが出ました。
担当医に相談したところマッサージを勧められ、市内の接骨院に毎朝通院してマッサージを施す。
就寝の時は、布団の両脇から四脚を立ててやぐらを組み、接骨院で作っていただいたL字形の当て木に腕を乗せマジックバンドで固定し、それをワイヤーで吊って寝ましたが寝返りもできず 、ましてや眠りにつくことは不可能でしたが、浮腫を治したい一心で毎晩続けました。
なにか簡単な医療器具が無いものかと物色中、エアマッサージ器を見つけて接骨院に持ち込み、先生に相談したところ快諾していただき、この後で説明するリンパの排液に効率の良い使用方法を熱心に研究していただきました。

マッサージの
使用開始

エアマッサージ器の使用を開始して1ヶ月くらいで、ぱんぱんに張っていた手の甲や腕のしびれを感じなくなり、浮腫も徐々に緩和してきました。
初期の頃は、左右の腕の周囲差が3センチ以上ありましたが、エアマッサージ器を使用して40日経過頃には、しびれはほとんど無く浮腫も目立たなくなりました。
心配していた半袖の衣類でこの夏を過ごせました。

術後2年

現在はエアマッサージ器の使用を忘れるくらい安定しています。しかし夜更かしや数日の旅行などで無理をして放っておくと、またむくみますが心配は無くなりました。

術後 2年半

最近は、エアマッサージ器を1週間に数回しか使わないので、周りの者から心配して使うように云われてしまいます。母の日の 14日は相模原市の大学に行っている娘のところに泊まりで出かけ、電車の中は空いていましたが座らずに右手を吊革にかけて乗っていましたので、周囲の人から不思議そうに見られました。

術後 5年

久しぶりの投稿になりますが、私の場合は軽く推移している様で、リンパは腋窩部にも滞留していません。マッサージも就寝前に週2回程度で、それも忘れたように気がついたらする程度です。もししたらリンパ管のバイパス再生がされているのかと思います。
術後、浮腫の発症に気付かずに済んでいる方は、バイパスの再生ができているのだと思います。個人差はあると思いますが、バイパスの再生はどなたにもあるようですから、完治を期待しながらマッサージを続けお気楽に生活したいと思います。

術後6年半

また、久しぶりの投稿になります。浮腫の進行は止まっていて腕の一番太いところ(肘のすぐ下)で、左右の周囲差は18mm位です。
最近は、泊まりの旅行でもマッサージ器を携帯することがなくなりました。
現在はドクターメドマーのマッサージを毎日一回だけ、就寝前のフトンの中で二十分間使用しています。また、変化がありましたら投稿したいと思います。

突然の発症
術後数年経ったある日、重い荷物を何気なく持ち上げたその瞬間、焼けるような痛みが走りその後痛みが増して腕や手・指が腫れてくる例もあります。このようにリンパ浮腫は術後数年経ってから突然に発症するケースも多いようですから油断できません。

   術後13年経って発症した患者様からの手紙

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