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遅ればせながら椰子
(私的「被飼育記録」WorkPad30J)

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まいど!!

ネイティブの大阪人では無いんですが、住み着く事10年を超えてしまうと、ご挨拶には、どうしても出てしまいます(笑)
その昔、「スパイ手帳」の洗礼を受けてしまった私も、とうとう手を出してしまいました。
Palmシリーズというか、WorkPad30J...
飛びついて、まだ1ヶ月そこそこしか経っていませんけど、とりあえずリハビリも兼ねた(モノ書き志望者の)「被飼育記録」にお付き合いください。
ちなみに↑が、お出かけモードです。
電池駆動で最小のワープロとして使うことが多いのでThumbTypeは、手放せません(笑)

→が、酔っ払いモードです。
ゆっくり酒でも飲みながら書き物する時には、「プチプチ」と言うのでは乗りませんよネ、やっぱり。

(購入後約1ヶ月の状態です。)

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どうもこのPalm機って奴には麻薬的な中毒症状をもたらす何かがあるようです。
それにはまって、どんどん機械に慣らされていく(周辺機器やらソフトを足して機能強化)過程を
つらつらと書き連ねてます。(下のリストは上から古い順です)
そして、その主体は、どうやらPalm機のほうにあるような気がしだしました。
ちょうど「どろろ」に出てきた「たんと喰えたんと喰え〜」と鐘を鳴らしてた妖怪のように...笑。
ということで、このパートのタイトルには「被」という文字が入っているんです。

小物好きの性(昔話を少々...笑)
衝動買いに至る病...ですよね、やっぱり。
これください、WorkPad30J
あ、これイイわ...
ウチの目玉VAIOは、赤外線が苦手?
いじましくも素敵なThumbType
USBなんて嫌いだ
悔しいけど東京モンにゃあかないませんワ&GoType
番外:DigitalSmoking
不器な私には貼れませんでした&ケースの話
HiNoteなどなど
DiddleBugとPalmThema

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●小物好きの性(昔話を少々...笑)
1999.11.?
少し前から気にはなっていたんですが(たぶん「ぽち」さんの紹介記事の載った雑誌を読んだ頃からです。)なかなか踏み切るには至ってませんでした。


ポケコン、電子手帳、WinCEと小物が出るたびに手を出しては、今ひとつ満足しきれずに中古屋に叩き売ったり、人にあげたり、引出しの奥で(文字通り)カビを生やしたり(手の油って埃と湿気で見事にかびの元になるんですよ...笑)ということが続いてましたので...
最初がCASIOのポケコンでしょ。
確かタモリが広告していた奴です。
それからシャープとCASIOのポケコンを何台か渡り歩いて、その辺りの最後にシャープのPC1600だったかなぁ。プロッタプリンタ(今で言うドッキングステーションみたいな奴)くっつけて、お絵かきして「おぉCG!!」とか言いながら授業の課題として提出したりもしましたっけ...(学生から社会人になりかけの時期です。)
んで、ファイロファックスがはやり始めた頃は、やっぱり電子手帳(まだザウルスが出る前ですね。)を無理やりリフィルと一緒に挟み込んで、持ち歩いてましたねぇ。通常の業務では、日電さんのデスクトップ機を使ってたんですけどゲームやらお絵描き用としては、シャープのXシリーズを手に入れてました。
(デスクトップ機も日電→シャープ→macintoshと色々ありますが、本題から外れれるので、またの機会にします...笑)
(あ、MSXパソコンも好きだったんだ。それにSONYのプリンタ分離型のWPも。←でパソコン通信にはまったんですよね。当時の「草の根」BBSでお世話になった人たちってどうしてるんだろう。お元気ですか > 「かべ」さん)
だんだん仕事の内容がグラフィック周りに移っていって購入したのが、macintoshDuoでした。(やっぱり、分離合体と言うコンセプトに惹かれ...)
でも、その頃には個人で買えるクラスの機械では仕事におっつかなくなり始めていて、趣味のモノ書き用の機材が欲しくなりだしてました。
で、OASYS Pocketを買い込んで、あっちこっち持って歩きました。あれは、DOSに降りて色んなプログラム載せてカストマイズできたり、mac用のデータ通信ケーブルがあったりと本当に重宝しましたっけ。
平行してノートパソコンもチョコチョコ乗り換えてました。
ThinkPadを何代か、let'nnote、libretto110、それから現在の目玉VAIO。
小物では、ChipCardにWindowsCEもカシオのと日電さんのを数機種。
なんか、思い出すと時間とお金をかなり溝に突っ込んできてますよね(笑)
まぁ、機械の性能がどんどん上がる時期だったし、次から次へと興味が移り変わっていった時期でもあったし仕方が無いと言えば仕方が無いんですけどねぇ...本当に道楽です。

話を戻します。
いろいろと機材を乗り換えてきましたけど、そのうちにだんだんと自分の欲しい道具ってのが、何だったのかだんだんと判ってきたような気がします。(←遅いってか??)また、コストパフォーマンスも考えた上で、割り切れるようにもなってきたようです。
それは、結局のところ
・どこでも、思い立った時にすぐにつかえるモノであること。
・起動も含めてレスポンスが早いこと。
・日本語がベースランゲージになっていること。
・どこへでも持ち歩ける大きさと重さに押さえられること。
・稼働時間が10時間以上で、コンビにでも買えるような乾電池でも動くこと。
・ある程度のカストマイズが可能なものであること。
・そこそこディープなユーザーが多いこと。
といった内容でしょう。
それから切り捨てられることとしては、
・何でもできる必要は無い。
・モニターは、小さくモノクロでも構わない。
・どうせブラインドタッチはできないんだから、入力装置は慣れる事ができれば良い
って、ところでしょうかねぇ。
あ、この辺りの話は、すべて今までに痛い目に会った事の裏返しでもあるんですけどね(笑)

で出会ってしまったわけです。Palmの世界に...

●衝動買いに至る病...ですよね、これはやっぱり。

1999.11.??


やはり、思い立ったが吉日と行かないというか、行けない体質になってしまってまして(そりゃ、あれだけ↑痛い目にあえばね...笑)
情報収集大作戦が始めることにしました。

まずは、雑誌や書籍の立ち読みです。
お気に入りは、京阪・京橋駅の本屋なんですけど、ここに行ってびっくりしました。気のせいでなければWinCE関連よりも種類が並んでるじゃないですか??
PalmとWorkPadの初心者(?)向け解説書に、プログラム作成法?までありました。その昔、AppleIIの使い方覚えるのに日本語の書籍を探し歩いた頃とは大違いです。(←だからエスペラントでなくて英語にしろって!!)
幾つかの本を立ち読みしながら、Palmファミリーの機械がたくさんあることに驚かされ、また完全に日本語化されたIBMのWorkPadとの違いとか、「欲しい欲しい」病を満足させる輪郭が朧気ながら見えてきます。
結局、CD-ROM付きの一番装丁のしっかりした本を一冊買い込んで、その日は終了。(ThinkPadやLibrettoの時と同じシリーズの本なので読みやすそうでしたから)

次にHPを覗き倒しました。
ここからも何件かだけリンクを勝手に張ってますが、本当に、たくさんあるんですね。(無断で張っちゃって、すみません。)
それに、ディープな方々が多いようで...笑
あと、少し不思議だったのが、結構、皆さん仲が良いんですね。
周辺機器やケースを含めた通販のサイトもあるようだし、詳しい歴史を紹介したページもありました。
(勉強させていただきました、有難うございました >開設者の方々)

と、この間約12時間ぐらいですね。
で、大体、この位が私が「物欲」を我慢できる限界のようでした(笑)
すっかり、購入の意思は固まってしまいました。
だって、面白そうじゃないですか!!
ちょうど、SE30買った時についてきたHyperCardにはまってった時みたいな、背筋を駆け上るナニかが感じられました。
完全にソノ気で、もう一度本を読み直しました。

この時点で、把握できた問題点は、
・日本語版のWorkPadにするか否か
(メモリーの大小が気にかかります。)
・III系統にするかV系統にするか
(大きさと電池の問題...)
・どうやって購入するか、通販?それとも...
(大阪在住なモノで品揃えが東京に比べて少ないことが予想されます。)
といった事。

やっぱり、現物を見て、触ってみてからにしようと(一応、分別のかけらが残ってましたので)その夜は、酒飲んで寝ました。
でも、気分は完全に舞い上がりっぱなし、なかなか寝付けぬ夜です。
そして次の日は、どう仕事の段取りをつけて、とっとと日本橋まで出かけるかの算段をしているうちにいつしか眠り呆けてました。

●これください、WorkPad30J

1999.11.16


ということで(←って何)、その日は朝から手につかなかった仕事を適当に(ごめんなさい)片付けて、早々に市場調査と称して日本橋へGO!GO!GO!

結局、恵比寿町から日本橋を3往復ぐらいしたかなぁ...
まず、モノを持って帰れるお店でないとつまらないので...
(はい、私はイラチです。)
日本語化については、system7の時にえらい苦労したのが忘れられないので、とりあえず30Jか40Jに絞りました。
本体の大きさと電源、メモリーの大小、見た目の良さについても、すごく悩みました。
が、最終的にJoshinで、自分で簡単に取り付けられる(カバーを開けてスロットに挿すだけ)の増設メモリが使えて、どこでも手に入る単4の乾電池が使えると言うことから30Jで行くことにしました。
あと決定的な理由は、お値段です。
30J+バッファローのメモリでも40Jとほぼ同価格、これは決定的でした。

火曜日の夕方だったんですけど、結構お客さん多かったです。
Joshinさんの一番、通天閣寄りのお店で購入したんですけど、ケースの前には常に2〜3人いて、説明を受けてるようでした。
蓋を開けると保証が効かなくなるような話も聞いていたので、最初はお店でメモリを取り付けてもらおうとも思ったんですが(自分のリスクでは、あまりやりたくは無いですよね。)ノートパソコンと大して変わらないことを店員さんに確認し、まぁいいやって事で、本体とメモリだけ購入しました。
キャンペーン期間中との事で、強化パックのダイジェスト版のCD-ROM付きのパッケージを抱えて、一目散に自宅へと駆け戻りました。
地下鉄の中、中身をなくすと悲しいので、おとなしく箱を開けずに帰りました。
約30分の電車の長く感じられることと言ったら...
(本当にガキですよね、全く...笑)

●あ、これイイわ...

1999.11.16


ネクタイを慌てて外しながら、箱を開けます。
中身は、思ったよりシンプルで(ま、そんな事はどうでも良いことで)、とりあえず同梱物に間違いの無いのを確認し、早いとこ電源を入れたいのをぐっと我慢してマニュアルにざっと目を通します。当然、マニュアルにはメモリー増設のことなんて書いてありません。メモリーの箱に入ってるマニュアル(紙ペラ1枚に本体のばらし方が書いてあるだけの代物)にも目を通します。この手のものって、メモリー増設するとリセットが必要になるはずなので、最初にメモリーを挿してしまいました。ネジが思ったより固かったことを除けば、ノートパソコンと全くおんなじ要領で、挿せそうな所に挿せそうな向きにして押し込むだけなので本当に簡単でした。
さぁ、お楽しみの始まりです。
電池を入れて...あれ。勝手にSTART画面が表示されました。
(たぶん、スイッチを触ってしまってたんでしょう。)
この瞬間ってイイですよね、それがどんな種類・形状のマシンであれ自分が手に入れた道具が動き出すってのは。

ところで私は手書き入力ってのは大嫌いなんです。
だって文章を打ち込むんだったらキーボードの方が絶対早いですよね。
それに昔触ったことのあるSONYの電子手帳のお化けの初号機で、がっかりした事があるもんですから。中途半端な認識能力しかないひらがなないし漢字のペン入力は、はっきり言って苦痛です。ポインティングデバイスとしてのペン入力は魅力ではありますが、全てを同じ方法でと言うのは絶対無理だと信じきってました。
が、イイじゃないですか?Graffitiって。
割り切って作られている分、誤認識が無い。
認識するのは、英数字と幾つかのストロークのみ、それも入力エリアを初めから2つに分割して、ごちゃごちゃになりそうなストロークの発生をはなっから制限かけてる。なるほどね、単純化する事と効率化・高速化が同時に成立してるわけだ。慣れれば、それなりのスピードで文章入力ができるし、キーボードショートカット的なものも(command+アルファベットキー的な奴)もアプリケーション内では、ストロークの組み合わせだけで動かせるなんて...
画面の小ささが、ある意味で武器になってますよね。
大画面モニター上でマウスしか使えないと本当に手が疲れて腹が立ってきますが、このサイズならば殆ど気にならない。だって、通常のマウスパッドよりペンの移動領域って小さくて済みますもんね。
これって、やっぱりHyperCard的なというか(東芝の商品名ではなく本来の)ダイナブックの具現化ですよね。

と言うことで、この夜は、殆ど徹夜でGraffitiの練習をしてました。

●ウチの目玉VAIOは、赤外線が苦手?
1999.11.17
さて、私が最近使ってるのは目玉VAIOの最新でない方です。
(新しいのが出ることを知らずに買ってしまいました...あと2週間待っていれば)
WorkPadの母艦も当然それにしようと思ってました。が、こいつにはシリアルポートがありません。端子で持っているのはUSBと赤外線、IEEE?のみ。
当然クレイドルがそのままでは使えません。でも、それについては全然気にしていませんでした。最初から有線でHotSyncを行うつもりは無かったので...
が、ここには幾つかの落とし穴が大口開いて待ち構えてました。
赤外線関連のプログラムって最初は、本体に載ってないんですね!
IBMのページで解説されているメニューが私のWorkPadでは、表示されてない。
よくよく、その辺りの所を読んでみると...一度HotSyncしてやらないと、使えるようにならないんだ。
(これって、WinCEでLAN接続するのと同じですよね。どうして最初から使いそうなモノ載せておいてくれないんでしょうね、大したボリュームとも思えないんですが...)
仕方が無いので、とりあえずシリアルポートのついた会社の機械にPalmDesktopを載せて必要なものだけWorkPadに転送することにしました。
プライベートなデータを会社のPCにコピーすることになるのは気持ちが悪いですが、一度動かした後で消してしまえばいいかって事で作業を進めることにしました。(←しかし、たいがいな仕事の仕方してるよな...いい訳しときますが時間外にロストしたPCでやらせていただきました...笑)
すいすいとつながり、ad-on関連も適当に(だってメモリーは8Mにしてありますから辞書も最初から大きい方を入れても余裕です。)ぶちこんで...

先に進む前に、ここで大ボケをかましているのに気がつきました。
メールの設定ですが、何の気なしにoutlookexpressを選択し(普段は別のものを使ってたのでpopサーバーの設定とかはしてありませんでした。)と割れるままにパスワードとかを打ち込んでしまいました。が、これってデフォールトだとサーバーのメールローカル側に取り込んで、サーバー側を消してしまうんですね!!
おかげで、おかしいなと時がついたときにはWorkPadに強烈にでかいメールが取り込まれてあっという間にメモリの残り数パーセントと言う状況に陥ってしまってました。
(どうりで、HotSyncに異常に時間がかかりすぎる訳だ...笑)

まぁ、そんなこんなもありましたが、これでWorkPad側の準備は完了。
あとは、レギュラーで使ってるVAIO側にPalmDeskTopを入れて赤外線でHotSyncするように設定をすれば予定通りです。
が、どうも私は赤外線とは相性が悪い...らしい。
いまだかって、プリンタもデジカメもうまくやれたためしがないんです(笑)
で、どうせ使わないのならって事で(リソースもいつも60%代で使わざるをえない状況もあって)切ってあるんですよね。今回は、割り切ってやってみることにしました。
すると、あにはからんや、ピロリーという軽快な音と共に、今度は完璧!
(メールに関しても一度懲りてますので、今度はシンクロさせませんでした。)
気を良くして、オマケのCD-ROMからフリーのソフトだけを片っ端から載せたり外したりとほくほく気分良く、遊んでました。

でも、やっぱり赤外線通信は私にとっては鬼門だったようです。
HotSyncは、問題なくうまくいくんですが、VAIOの方の起動が不安定になってしまいました。
オフィスではUSBをLANに変換するアダプターを使ってます。
出先では、PHSでネットワークに接続します。(NTTのキャンペーンに応募したおかげで守口市の私の部屋からも64KでOKです。)
赤外線ポートを稼動状態にしておくと、WIN98の起動中に「いきだおれ」てしまうようになってしまいました。SONYさんのサポートに問い合わせてみても「お客様のような事例は、報告されておりません。」と言われ「再セットアップをして確認してください。」と当然の冷たいお言葉...
あのねぇ、アプリやらデータやら色んな設定を組みなおすのって、どれぐらい時間がかかると思ってるの?それに、どうやって組んで行ったか思い出せない部分もあるし、二度と同じ環境が作れるとも思えないし...

赤外線でのHotSyncを取って、日々の暮らしを捨てるか...笑。

結局、根性無しの私は、別の方法をとるべく、泣く泣く赤外線の使用を諦める事にしました。(「USBなんて嫌いだ」に続く)
●いじましくも素敵なThumbType
1999.11.19
私がWorkPadを使いたくなった理由の最大のものは、どこででも「書き物」ができそうに思えたからです。
実際、ペンデバイスによるインタフェースのできは十分満足の行くものだと思います。(機械に慣れさせられる事ができればですけど...笑)
が、やっぱりローマ字をグラフィティで書いて変換していくと言うのは、やっぱりつらいものがあります。そこで、前から気になっていたThumbTypeを使ってみることにしました。
にしても簡素で合理的なパッケージですよね。パッケージの写真が入りそうなところに本体が見えているし、シンプルなマニュアルの構成といい...
(別にCDケースにこだわる必要は無いような気もしますが...)
muchyさんのレビューで、状況を把握してましたから、とりあえずアプリケーション版をインストール。
Hack版という選択肢もあるんでしょうが、Hackmasterが、シェアウェアのようですし(お金を払うのが嫌だとか作者に感謝してレジストするのが面倒くさいと言うわけではありませんよ、もちろん)どうもシステムそのものにパッチを充てる系のものは、なれない間は危険なような気がしてましたし...MacOSの古い奴の時には、機能拡張関連はすべて色分けしていつでも外せるようにしながら恐る恐る触ってましたし...
まぁ、それはさておき。
こんなんでだいじょうぶなのかぁ?って感じのシール上のキーボードをグラフィティエリアに貼り付けて(さようなら!手書き入力...笑)稼動させました。
しかし、これでよく動きますよねぇ。
びっくりするぐらい調子いいです。
グラフィティを思い出しながらの入力(まだ完全に体が覚えてくれません)よりは遥かに高速です。ただ入力モードの切り替えに仮想画面を出してというのは、いただけませんが...
あと、手帳タイプのケースに入れてしまうと開いたままでは左手ではキーが押せないし、折りたたんだケースの厚みがあるとどちらの手でも押しにくいので、使う時は、本体のみにしたほうが良いようですね。
まぁ、これは私の方の問題ですが...
とりあえず、当初の目的を十分に満足させてくれるような気がします。
ただ、必死でこのキーボードを押してる姿ってのは、きっと「猿の蚤取り」に近いものがあるような...笑。


12月10日の最新版では、この辺りのことが完全に解消されて、殆どの操作がプチプチだけでできるようになってましたね。うれしい限りです。

●USBなんて嫌いだ
1999.11.24
赤外線によるHotSyncは、結局あきらめざるを得なかったんですが、世の中には何種類かのUSBシリアルポート変換アダプターが出ていることを知ってました。が、それらの殆どが対象機種ないし目的限定のRS−232C互換のモデム接続用としか書いてありませんでした。それなりにお値段しますし(1万円弱)
できれば人柱は避けたいし...だれかいい物を知らないかなとあちこちのHPを覗いている内に「PalmConnectUSB kit」があるのを見つけました。
OAプラザの店頭には、置いてなかったのですが店員さんを捕まえて聞くと、「英語版ですが多分大丈夫でしょう。」とのことで取り寄せてもらいました。

で、目玉VAIOへ載せてみることにしました。
PalmConnectUSB kitを載せようとすると、先にPalmDeskTopを載せろと要求されたので、日本語と英語で問題あるかなと思いつつもとりあえず日本語版を載せます。(ポートは、適当にしておきます。)
ケーブルを本体とクレードルの間につなぎます。
それからPalmConnectUSB kitのインストール。
おぉ、HotSyncマネージャーは英語版に置き換わってしまいましたが、ちゃんとUSBポートからの変換アダプタを有効なポートとして認識してくれました。
はぁ、これでやっと、親子関係も正常になります(笑)

にしても、最近のPCって、USBがあればそれで良し。って言うのが多くて困ります。
(特に私の好きなサブノートタイプのもの)
PCMCIAカードタイプと違ってデスクトップ機と共通で使えるのは確かに便利なんですが、ちっともユニバーサルでない状況って多くありませんか?
(私の環境と嗜好が特殊だってのもありますが...笑)
今まで以上に動くかどうかの保証が薄い。
システムリソースの消費を取るか、安全性を取るか非常に悩むところです。


話は変わりますが、パーティションを切りなおさなくても動かせるLINUXのMLD4を手に入れたんですが、案の定、USB系のLANアダプタもFDも認識してくれませんでした。やっぱり目玉VAIOは難しいいですねぇ。あ、それにCDもPCカード接続だったから、これも駄目。しかしLINUXをスタンドアローンで使うってのは、あまりにも意味が無いような...笑。今度、本体を乗り換えるときはもう少しメジャーな機種にしよう!!


●悔しいけど東京モンにゃあかないませんワ&GoType
1999.11.28
ついでの用事で東京に日帰りしました。
本来の用事も、そこそこに「秋葉原マップ」をWorkPadに放り込んで秋葉原へ出かけました。
このソフト良くできてますね。地図の表示も素早いし、コメントもそこそこ面白くてそれなりに的確だし(笑)今までも、何度かは歩いたことがあるんですが、困っていた食い物屋さんの情報や、場所を見つけられなかったお店とかも、今回は、すんなりと覗いてみる事ができました。(日本橋版を作るプロジェクトも進行中みたいですね。期待してます。)
で、一度は行って見たかった「イケショップ」、コメントに従って行くと簡単に見つかりました。
いやぁ、しかし、この手のガジェットだけで1軒の店舗が構成できるなんて...
感動です。
店内のあれやこれやに「好き心」が疼きます。
やっぱり、物が小さい分、画面で見るだけでなく手にとって触ってみないと判らない物は、こういう売り方・買い方が一番性に合ってます。
お客さんも、結構、一杯いましたし...
(にしてもPalm人口って結構、本当に多いんですね。)
コンパスも、天気予報器もプリンタもモデムも皆、欲しくなったんですが。
お財布と相談のうえGoTypeだけ買って帰りました。
前にあれほどThumbTypeを誉めてはいましたが、やっぱり落ち着いて文章を書くには、ある程度以上の大きさのキーボードの必要性を痛感してましたので...これで「猿の蚤取り」から開放される(笑)
もちろん、これはいつも持って歩くには大きすぎるので(そうでなくても鞄の中には、いつも目玉VAIOがいますし)自宅用ということにはなるんですけどね。

しかし、いつも思うんですけど。
本当に悔しいですけど、文化の中心は東京なんですねぇ。
HPとかで最新の機種が発表されても、実際に大阪で目にできるのは1〜2週間後というのがざらですし、場合によっては通販でないと手に入らないこともある。それなのに、秋葉原だと、その手のものが平気で店頭に並んでたりする訳でしょう。
実際に暮らしたい町かといわれれば、物価(食べ物・住む所)の高さからは躊躇せざるを得ない部分もありますが、「モノ好き」には、たまらない「物欲をそそる街」であることも否定できないですよね、ふぅ〜。
ということで、がんばれ!vis-a-visさん!
京都でも良いから、店頭販売もやってくれないかなぁ(笑)

●番外:DigitalSmoking
1999.12.3


「PCフェスタ大阪」に行って来ました。
関西圏では珍しい大規模な展示会です。
(昔、一度、計画倒になった「MacWorld」の神戸版があったような気がするんですが...私の記憶違いでしたでしょうか...笑)
海遊館に行く途中、良く見えていた大阪ドームに初めて入りました。
(関西地区には住んでいますが「野球ファン」ではないので縁がなかったんです。)
ここでもIBMさんのブースが出ていて、WorkPadも展示されていましたが、前の週に秋葉原に行ったばかりだったので、めぼしいものは殆ど見つけることができませんでした。

が、結局、全然関係ない「DigitalSmoking」を買ってしまいました。
にしてもPhilipMorrisさんは、どうしてこのイベントに参加してたんだろう(笑)

↑大阪会場限定モデルと言うことで売られていたクリアブラックです。
で、何がデジタルかと言うと、吸える回数とその表示部分のみのようです(笑)
専用のタバコとライターを使用するんですが、一本で8回だけ吸えます。
大体一回の充電で一箱(20本)吸えます。
ライターに挿した状態でも、吸わない限りは火がついてないので、結構節煙にはなるようです。(副流煙がないので家族と猫には好評です。)
味は、たぶん一番軽いタバコよりも更に軽いような気がしますが、パイポやネオシーダーと違って、ちゃんと煙の出るタバコの味がしています。

おかげで、また鞄の中身が増えることになりました(笑)

●不器な私には貼れませんでした&ケースの話
1999.12.10
ThumbTypeを使うと殆どのオペレーションが、このシール状のキーボードから出来るんですが、アプリケーションのメニュー関連などはやっぱりペン入力が要求されます。が、ペンを握り締めたままで、あのプチプチを押すのも結構辛い。(なんか変なツボを押してしまいそうで怖いです...笑)
ついつい指で直に液晶面を触ってしまいます。すると当然、油でネトネト...とまでは言いませんが、結構、小汚いですよね。それにタッチセンサーを兼ねてる訳だから傷がついたり水がかかるのもまずいでしょうし。
で、保護シートを試してみることにしました。
とりあえずは、writeRIGHTを試しました。
ところで、これ何でこんなに高いんでしょうか?確かに表面加工もそれなりだしサイズも丁度よくなってるんだろうし、角も落としてありますけど4枚であの値段はちょっと...ということで2枚売りのものを買ってきて貼ろうとしました。
が、私の場合ThumbTypeが優先なので、最初からその部分を切り落として使うことになります。(ちょうど不必要なロゴの印刷部分をカットしました。)
ところで、これうまく張る方法ってあるんですね、私には出来ませんでしたけど(笑)
本体を外して、水張りですかぁ?
気泡が入ったので、剥がして張りなおしを繰り返すうちに端っこの方が伸びてしまいました。それでも何とか貼れたと思って電源を入れてみると、糊の面にクッキリと指紋が(ウワァ〜、きちゃない。)慌てて剥がしてしまいました。

その後、残っているもう一枚を使う気にならないでいます。

次に考えたのが、図書館の本なんかに張ってある透明のビニールシート。
これは、実際に液晶に貼り付ける前に糊が強烈なのでやめました。
窓ガラスに貼って剥がすテストをしたら、ベッタリと糊が残ってしまいましたので...たまたま手持ちのシートが古かっただけの話かもしれませんけど。

それにしても他の機種の場合、液晶面ケースの間の隙間を利用したアクリルシート(専用サイズで、のりしろみたいなミミがついた奴です。)が使えるのに...
そういうのって無いんでしょうか?

思案した挙句、T-ZONEでA6サイズで680円(だったかな)の貼って剥がせるシリコン加工シートと言うのを仕込んできて使っています。シート自体が結構固くて、貼りなおしをしても伸びたりしませんし、埃のせいで出来る気泡も一度剥がしてからセロテープで取り除けばOKでした。
それに指紋がついたりもしませんでしたし...笑。

ケースは、結局TARGUSの物を使ってます。(上の方の写真参照)
予備電池は、ご愛嬌だと思ってます。
(だって、私の使い方で、まだ一度も交換してないんですよ。それだったらペンホルダーの方がありがたいような。まぁ、それはスタボでも購入すれば問題ないんでしょうが...)
本体固定部分は、ポケット状でケースのままでHotSync可能です。(あ、そのためにHotSyncケーブルを別途購入しましたが...笑)
また、外側はペンを取り出しやすいように切り欠きがついてます。内側のポケットには名刺が入りますし、何よりベルクロをWorkPadに両面テープで貼らなくても良いと言うところに惹かれました。
(一応ベルクロも使用するような形にはなってますが、使わなくても抜け落ちることは無いようです。)

ベルクロ嫌いなんですよ。
猫の抜け毛と相性悪いですし(すぐにくっついちゃうんです。)本体がわに小汚い糊の跡が残っちゃうでしょう?
これって、中古で出す時に査定が下がるんですよねぇ。
(って、もう売り払う事考えてるんかい...笑)

●HiNoteなどなど
1999.12.17
文章を書くための小道具としてのWorkPadのつもりで購入したわけですが、メモ帳の4Kの壁って結構きついですよね。
確かに1フレーズとして考えるならば、その程度の分量が適当なんでしょうけど。
また、校正を考えた時には、やっぱりアウトラインプロセッサも欲しいです。WorkPadは、基本的に入力機として考えてますから出力を前提とすると、どうしてもPCとの連携も必要です。
で、HiNoteを選びました。
値段も手ごろでしたし、HotSyncの際にも便利そうだったので。
muchyさんの所からダウンロード&レジスト。
(この辺りの作業も早くて、楽になりましたよねぇ。クレジットカードさえ持っていれば、殆どその日の内にIDの書かれたメールが届くんですから)
PC版の方のデフォールトの参照データをWorkPadのバックアップフォルダのものに指定しなおして...
双方で、書き込み・編集を別々に行って、HotSync。
思ったとおりに完全に最新の状態に置き換わる。
コレですよ!!


この件でも、ちょっとしたヘマをやらかしてしまいました。わりとすぐにWorkPad版の方がバージョンアップされてしまいました。で、ホクホクと新しいのをダウンロードして、WorkPad側を一度削除してHotSyncしてインストール...これがまずかったようです。書きかけの文章を一つ飛ばしてしまいました。良く考えればあたりまえのことかもしれませんが、HotSyncの機能を勘違いしてました。
つまり、空っぽにした後、それが日付的にも当然最新だからPCのほうのデータも空っぽになるという事を忘れてました。
その結果、メインページの方にタイトルだけ挙げてある「木は森に。では、私はどこに?」って言うのが仕上がってません。
(↑長いいいわけやなぁ〜笑)

まぁ、今はポケットにWorkPad入れて歩いてますけど、本当に地下鉄の中でもペンを出さずに(保護シートとThumbTypeのおかげさまで)思い付きを書き連ねることが出来るようになり、すごく重宝してます。
このレスポンスとサイズの小ささは、WinCE系でも小型WPやサブノートPCでは実現できなかったものです。
私のメインの使い方では、これより早いものって必要ないですし、カラーもゲームをするかHPを読む時ぐらいしか必要ないわけで...
あたらしいPalmの話やVisorの話題が、あがってますけど今の所は、それほどは興味が無くなってます。

●DiddleBugとPalmThema
1999.12.21
そろそろ本格的に紙の手帳から離れらそうな気がしてきました。
ファイロファックスに始まって、今はミニ5のシステム手帳に落ち着いてますが、
その殆どの機能が、WorkPadに置き換えてしまってます。
(う、来年の分のリフィルをもうセットしてしまっているのに...笑)
電源ONで、走り書きをするのに私はDiddleBugを使ってます。
(ロジャーさんには、感謝してますって本当に)
これには、タイマー機能もついてますし何よりフリーであると言う点が素敵です。
(だから、本当にロジャーさんには、感謝してますってば)
ただ、この件では「黒坂」さんのお手を煩わせてしまいましたm(__)m
ついカストマイズする面白さからPalmThemaを載せてしまったんです。
ドキュメントをきちんと読めば、DiddleBugは、グレイスケールを使用するアプリケーションとは同時に動かすべきではないことが判るんですが、つい、いつもの調子で、載せてから考えると言うパターンを繰り返してしまい...
(「黒坂」さん、初心者の凡ミスであるにも関わらず丁寧なメール有難うございました。)

にしてもPalmを使う人たちって本当に家族的で温かいですよね。
まだ良くわからない部分もありますが、「ろば」さんの写真集に関連したやり取りなんて、見ているだけでもワクワクしてきます。
(あ、これは本心です。嫌味なんかじゃないんですからね...笑)
結構、今年は社会問題となった某電気屋さんがらみで殺伐とした動きがあったり、個人的にも関わっている人たちとの間で、私自身のネットワーク上での分身の一人(演じていたキャラクター)を抹殺せざるを得ない状況に陥ったりと色々でしたが、最終コーナー回ったところで、ホッと出来る人達に出会えた事を本当に感謝しています。


1999年分としては、このパートが最後になると思いますが、これを読んでくださった皆さん(多謝)にとっても「竜の年」が、よりよき年であることを願っております。
WorkPadに連れまわされたような気がしないでもないですが(あ、やっぱり「被」飼育記録になってしまってる...笑)2000年も、宜しくお願いいたします。
では、みなさん。ごきげんよう!!
(このパートは12月30日に記述し、2000年問題を避けるために早めにアップロードしています。)

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