妻籠宿松代屋の玄関
まねき講の残る旅籠、松代屋は200年も昔の佇まいをそのまま残して営々として旅館を営まれている。まねき講は今で言う旅行社指定旅館のようなもので、諸街道の旅籠では旅人の旅愁を慰める接客用の女、いわゆる飯盛り女を置く旅籠と旅人をお泊めするだけの平旅籠の区別が分かるようにした標識である。写真は玄関横の蔀戸(しとみと)から写させて貰った。中はぴかぴかに磨き上げられていてとても美しいという印象がある。
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