栂池自然園

白馬山麓・栂池自然園の花と風景を紹介している。
このペ−ジは撮る旅・歩く旅のペ−ジ(4)です。

栂池高原ホテル
栂池高原ホテル
葉書から転載
 はじめに私たちが宿泊したホテルの紹介をしておきます。栂池高原ホテルはゴンドラの乗り場と隣あわせにあり、また栂池高原の大駐車場も至近距離にありますので栂池高原から自然園へ、また白馬大池ル−ト、白馬岳登山へのアクセスには大変便利です。
 また、女将が夕食時にはお客様一人ひとりに翌日の行程のアドバイスをして回ってくださるのと、季節のお便り、「栂池高原から」の配信があるほか、ホテル内での信州手打ちそば体験や塩の道、朝の散策案内もあります。今年は塩の道、朝の散策に参加しておよそ1時間ガイドして戴きました。
 夏になると今年も女将に会いたいな!なんて思ったりして・・・そんなことから私たちはここ4年ほど毎夏、お世話になっています。
Tel(0261)83-2341 フリ-ダイヤル0120-382341
(1泊2食、14,000〜27,000円)

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栂池高原 
 栂池自然園は、北アルプスの麓にあり、最寄り駅はJR大糸線の白馬大池駅になります。栂池高原旅館街からはゴンドラとロ−プウェイを乗り継いで一気に1900mの中部山岳地帯まで登ったところが栂池自然園です。
 また、栂池山荘や栂池ヒュッテもあることから白馬岳への登山口として、また栂池自然園の自然観察にと多くの人が訪れます。

栂池高原ゴンドラ切符
アプロ−チ  
 
栂池自然園へのアプロ−チはゴンドラとロ−プウェイを乗り継いで行かれることをお勧めします。自然に厳しいマイカ−は行くことは出来ません。栂やシラビソの樹林を眺めながらトレッキングで行くとおよそ、6時間かかると言われています。約26分の空中散歩でアプロ−チ、そして自然園をゆっくり時間を掛けて回るために時間を使いたいと思うのです。標高1900m中部山岳地帯の栂池自然園へ。まずはビジタ−センタ−で地形模型やビデオを見て北アルプスの地形、高山植物を全体的に把握、あとはゆっくりと自然園を歩かれることをお勧めします。栂池ビジタ−センタ−は自然園入園料こみで300円です

ゴンドラ(4人乗り) 栂池高原駅〜栂の森駅 大人片道1,000円
栂池ロ−プウェイ 栂大門駅〜自然園駅  大人片道720円
自然園入園料   大人300円 全行程往復割引 大人3,000円





ワタスゲ湿原を歩く
栂池自然園
 栂池自然園の広さは約100万平方メ−トルで総計5.5kmの遊歩道が設けられております。園内を1周するには1日コ−スとして見ておいた方がいいでしょう。健脚ならば天狗原や乗鞍岳、白馬大池まで足をのばすこともできます。木道が整備され、欲張らなければサンダル履きで歩けるようなところもありますが、木道のないところは残雪が残っていたり、泥んこの山道もありますから足元はきちっと整えて訪れることをお勧めします。本格的な登山の装備で歩いている人も多いし、カメラマンや植物などの自然研究をしている人も多く見かけます。

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栂池自然園の略図


ミズバショウ湿原
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ミズバショウ湿原 
日本有数の高層湿原、栂池自然園は木道が敷いてある他は、ほとんど人の手が付けられていない自然そのままの状態で、植物の種類は他に類を見ないほどいろいろなものを観察できます。私がはじめてここを訪れたときは、7月下旬でしたが、この年は雪解けが遅れ、ミズバショウ湿原では見渡すかぎりの群落がみごとなものであったし、残雪の残る園内では遅咲きの山桜が満開でした。天気がよければ北アルプスも間近に眺めることも出来ます。
 
栂池ヒュッテとビジタ−センタ−
栂池ヒュッテとビジタ−センタ− 
ヨ−ロッパのヒュッテのような赤い建物は土産物や軽食および宿泊できる栂池ヒュッテ、隣がビジタ−センタ−です。ビジタ−センタ−では高層湿原の生い立ち、植物、動物などの説明をスライドや模型で案内しています。



栂池ヒュッテが見える
栂池ヒュッテ
 赤い屋根の建物は栂池ヒュッテ。
エキゾチックな赤い屋根はまわりの自然にとても似合っています。
この近くにミズバショウ湿原とワタスゲ湿原があります。

ワタスゲ湿原
ワタスゲ湿原 
 ワタスゲ湿原はところどころに池塘があります。
葉っぱの大きい植物、コバイケイソウも写っています。
この花は3年に1度くらいの周期で咲くためか、花は見られませんでした。

ワタスゲ湿原
ワタスゲがなびく
 ワタスゲが逆光の中で風になびくと白い果穂がキラキラ輝いてとても綺麗です。

楠川で涼む
楠川の河原に佇む
 ワタスゲ湿原を抜けると楠川が流れています。夏でも冷たい綺麗な水が流れており、河原で佇んでいると天然のク−ラ−の中にいるような感じでとても涼しいです。川を渡っておよそ30分歩くと浮島湿原があります。

浮島湿原
浮島湿原 
 栂池自然園の中に浮島湿原があります。池塘の中に浮島があるところから浮島湿原と名付けられたのでしょう。なお湿原の泥炭層は1年で1mm程度が堆積されるという。8mの高層湿原とすると8000年かかって育生されたことになります。

ニッコウキスゲの群落
ニッコウキスゲの群落 
 ロ−プウェイ乗り場から1時間ほど歩くと浮島湿原に出ます。そこからさらに50m程歩いた所でこのような風景に出会いました。ニッコウキスゲやヒオウギアヤメなど色とりどりの花が沢山咲いていて、山からは霧が舞い降りてとてもフォトジェニックな感じでした。太陽が射すタイミングまで待てなかったのが残念です。

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栂池高原の代表的な花の開花時期

花図鑑へのリンクはこの下をクリック
野山に咲く花
写真をクリックするとサイズが大きくなります。 <写真をクリックするとサイズが大きくなります。 写真をクリックするとサイズが大きくなります。
ヒオウギアヤメ ミヤマアキノキリンソウ イワイチョウ

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オニシオガマ オタカラコウ フウロソウ

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ニッコウキスゲ チングルマ ハクサンイチゲ

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シナノキンバイ モミジカラマツ ツルニンジン

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