McCarthyと言えばWell of Loneliness。僕もここから入りました。当時存在も知らず、どうしてあの変なジャケットを手にしたかはわかりませんが、帰って聴いてみた時はあまりの良さにびびってしまったのであります。そういえば僕が買ったのはSeptemberではなくMidnightから出ていたやつでMidnightといえばネオサイケとかいう範疇のバンドの宝庫で例えばEssenceとかSad Lovers Giantsで、一歩間違うと3rdあたりのCureも大歓迎状態でした。McCarthyもそういう見方されてたのかもしれませんが音はまだ明るかったと思います。でも歌詞がやたら政治的と言われそのへんでポップバンドとして見られなかったのかも。とにかく1stは聴きまくりましたが、2ndはロックっぽくなってしまって僕はあまりのめり込まず、3rdを聴いてもあまり反応せず、入手困難であった初期を求めて旅立ちました。しかし資料もなかったのでどんなレコードがリリースされているのかもわかりませんでしたが多分、1stアルバム以前に関しては以下のものではないでしょうか。

McCarthy/Red Sleeping Beauty (Pink/PINKY 12 T) 12 inch

A-1. Red Sleeping Beauty 2. The Comrade Era
B-1. From The Damned 2. For The Fat Lady

個人的ベストシングル。ちょっとサイケで神経質っぽくなんか壊れそうなところがところがいいです。ちょっとスミスに似ているような気もします。For The Fat Ladyは激しくかつどこか情緒的で涙出そう。

McCarthy/A La Guillotine (Tuesday/TUE871) 12 inch

A-1. Red Sleeping Beauty 2. Something Wrong Somewhere 3. Kill Kill Kill Kill 4. In Purgatory 5. From The Damned
B-1. Frans Hals 2. The Comrade Era 3. God The Father 4. For The Fat Lady 5. The Fall

1987年フランスでリリースされた初期のシングル集。最高です。でもほとんどCherry Redから出たCDに入ってます。1stシングルであるIn Purgatory、上のPinkからのRed Sleeping Beauty,もう一枚PinkのシングルFrans HalsそれからGod The FatherはイギリスのB級バンド集"Imminent"-4にも収録されています。In Purgatoryはもう感動しました。この強烈なコード進行、ギターの音、たまりません。そしてSomething Wrong Somewhereはバリバリのポップで最高の一曲であります。結局このレコードはお宝です。


McCarthy 私のお気に入り

Something Wrong Somewhere
For The Fat Lady
In Purgatory
Well of Loneliness
From The Damned